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1月よりページが「今日の花の里その42」に新しくなりました。
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12月22日(金

昨日も今日も雪です。



花の里は雪で覆われてしまいました。

こうなるとしばらく何も作業はできません。

ヤギの世話だけです。

今年も押し迫ってきました。

年末年始の10日間東京に帰って久しぶりに家族と過ごす予定です。

その間のヤギの世話は近くのヤギ飼いのSさんが見てくれることになっています。

ありがたいことです。

このブログも今日が今年の最後です。

来年も皆さまにとって良い年でありますように祈りながら筆をおきます・


12月11〜20日

ここのところの10日は天候不順で雨や雪に降られ作業どころではありませんでした。

幸い自宅の屋根の塗装が終わってからで助かりました。

天候不順といえどもヤギの世話は欠かせません。



放牧場の草が少なくなってきたこともあり毎日のように柵を破り脱走措定ました。



柵を破っては直しまた破るといたようなイタチごっこを繰り返していました。

ほとんどの原因は



ここのところの雨で柵の網をつないでいた針金が錆びて弱くなっていることです。

ヤーたちヤギは柵の周りを廻り弱くなっているところを探し網を引きずり下ろし針金を切って脱走するのです。

本格的に直したいのですが冷たい雨の中直して回るのはつらい作業です。

ずぶぬれになりながらの作業は一時間が限界です。



それでも針金を太めのステンレスに替えて網をつなぎ



ヤギたちが出られないように直して柵の中に連れ戻日々が続きます。

天気予報では明日以降も悪天候が続くようです。


12月10日(日

今日も晴れました。



今日もヤギの世話をした後屋根の塗装をします。



予報では明日から天気が下り坂なので屋根の塗装を今日で終わりにしようと頑張りました。

薄暗くなる前に何とか終わりました。


12月9日(土

今日も晴れて気温も上がりました。

今日もヤギの世話をしたあと自宅の屋根の塗装をします。

ヤギにエサなどの補充した後



ここのところ連日のようにウメとチョコが柵を抜け出ているのでどこから抜け出るのかを突き止めようと思います。

ウメを押し麦で誘いどこから出るのかを捜します。

ウメを誘うのですがどうしてもヤーが誘いにのって金網から頭を出して無理やり出ようとします。



ヤーが出ようとして網を押し広げた跡です。



しばらくしてヤーが押し広げた穴からいとも簡単にウメが出てきました。

ウメの脱走はヤーとの共同作業だったのかもしれません。

この後もウメの他に抜け出るところを捜しましたが見つかりません。

ヤーの広げた穴を針金で塞いで今日のヤギの世話を終わりました。

自宅に戻り屋根の塗装に取り掛かりました。



屋根の際を塗りましたので落下の危険が大きいので慎重に作業しました。



夕方までに屋根の西側の塗装が終わりました。

遠目に成果を確認しました。

明日は東側の残りを塗ってしまう積りです。


12月8日(金



今日は風もなく暖かく穏やかな日でした。

この時期こんな日は珍しく今は自宅の屋根を塗装しているのでこのチャンスを逃さず屋根塗装を優先しようと思います。

自分でできることはなんでも自分でするのが私の信条です。

ヤギの世話をした後塗装作業のために自宅に戻ることにしました。



ヤギの世話はまず押し麦を与えヤギの健康状態をチェックします。

好物を与えることで食欲で体調の良し悪しを判断します。

そして



乾草などのエサを補充します。

ヤギがエサを食べている間に飲み水のチェックをして



小屋の掃除をします。

掃除をしながら糞の状態を見て下痢をしていないかをチェックします。



エサなどを与えるとヤギたちは落ち着いてしばしの休憩をとります。

こんなことを毎日繰り返しています。

ヤギの世話を終え自宅帰ります。

そして屋根に上り



屋根塗装の昨日の続きをします。

昨日は風があり気温も低く進捗状況は良くありませんでした。

今日は日差しもあり海を見ると凪いで風がないことがわかります。

画面に見える鉄パイプは安全のための足場替わりです。

これに足をかけさらに命綱をつけて塗装をします。

夕方には



西側の屋根の8割を塗り終えました。

この分だと明日で屋根塗装を完了しそうです。


12月7日(木


昨夜は雷がなり突然の暴風雨で驚かせられましたが



一夜明けた今日は風はあるものの穏やかな日になりました。

冬桜が強風に負けずまだ花をつけていて青空に映えています。



ただ作業を始めよとしたとき草刈り機がおかしくなりいろいろ苦心しましたが治らず



古いもう一台の草刈り機を引っ張り出して無事な部品を交換し何とか一台の動く草刈り機にしました。



今日は廃屋下の2段目を刈ります。



ここにも倒木がありまずはそれを片付けることから始めました。



刈り進んで頭の上を影が通り過ぎました。

見上げるとモズが電線に止まりこちらを覗っています。

草刈りしてるところから虫などが飛び出してくるの待っているのでしょうか。

モズを様子をうかがっていてもしようがないので無視して作業を続けます。



今日も半日の作業です。

手を止めて下のほうに目をやると



脱走したウメとチョコが棚田跡で草を食んでいます。

一段と脱走の技を磨いているようです。

柵の中に誘導しなくてもいつの間にか柵の中に戻っていました。



廃屋下2段まで刈りました。この調子だと半日ごとの草刈りでもあと一週間で終わりそうです。



12月6日(水


実は自宅の土地の境界が国交省や県の土地と接していて測量事務所に依頼して調査してもらったいました、

その結果とそれぞれの役所と確認が終わったというので昨日測量事務所立ち合いで境界の確認と標識杭打ちをしました。

それに時間を要したので花の里での作業はヤギの世話くらいしかできませんでした。

今日は



薄曇りの天気ですが雨が降りそうもないので作業ができました。



今日は廃屋下の崖の草刈りをします。



廃屋下の道から横に向かい一段目を刈り進んでいきました。



廃屋下の一段が刈り終えました。



見晴らしがよくなった一段目から外周路を見ると困ったものが見えました、



写真を拡大してみるとヤギが2頭外周路を歩いています。

ウメとチョコの母子が柵を抜け出たのです。

ウメにとっていつものことでどこから出たのか柵を点検してもいまだ見つけられません。

この2頭を連れ戻して今日の作業を終えました。



12月4日(月



今日は雲一つない快晴です。



今日から廃屋下の崖を刈ります。



今日の予定は廃屋から棚田跡に降りる道を開通するまで刈っていきます。



ここは倒木があったり



蔦で行く手が覆われていたり



竹藪が道を塞いでいたりしています。

午後2時まで昼食抜きで頑張りました。



廃屋前から刈っていき



倒木も片づけ



棚田跡まで刈り進め道を開通しました。

明日からは道を通り横に刈っていきます。


12月2日(土



雲が多いながらも晴れました。



花の里に着くとユキとギーを柵の中に残し他の4頭は外に出ていました。

ここのところヤギの脱走事件が相次いでいます。



今日はこの柵の金網を押しされて脱出したようです。

ここを補強して押し麦で柵の中に誘導して事件解決です。



今日の作業は第一広場の桜や梅ノ木の下の草を刈ります。

ここもユンボで刈れないのでエンジン草刈り機で刈ります。



ここはセイタカアワダチソウやススキが繁茂していて手間がかかります。



午後3時にやっと草刈りが終わりました。


12月1日(金

昨日は病院で持病の薬を貰いそのあと食料の買い出しなどで時間がかかり作業が出来ずヤギの世話だけでした。

今日は午前中が晴れたのでン作業ができました。



柵を間にヤギが顔を合わせていますが手前が内側でウメとチョコがいるのが外側です。

どのように外に出たのか柵を調べてもわかりませんでした。

2頭を中に入れてエサなどの世話をして作業に移りました。



今日は第一広場の中央の草刈りをします。

ここは草の中にハナモモの苗木が埋もれているのでユンボで刈れずエンジン草刈り機で慎重に刈ります。

12時になると雨が降ってきました。



雨の中何とかハナモモの苗を残して刈ることができました。



慎重に刈っていたのですが10本のうち1本をうっかり刈ってしまいました。

残念です。

雨が強くなってきたのここで作業を中断して刈ることにしました。


11月29日(水

今日の午前中は自宅で3か月超しのNTTの工事があり作業はできませんでした。

その代わりにS名人にお手伝いいただいてユンボを花の里から自宅に運ぶことにしました。

4トンダンプをレンタルして花の里に向かいました。



S名人がユンボをダンプに載せでさらに運転して自宅まで運んでくれました。

私はフォークや草刈り機などのアタッチメントを軽ダンプに積み込んで後を追いました。



自宅に着いて海辺におろした様子です。

このあと花の里に向かいヤギの世話をしました。


11月28日(火

今日の午前中は雷が鳴り強風に雨と大荒れの天気が続きました。



午後になると風は残ったものの雨は上がったので花の里へ出かけました。



今日はここをエンジン草刈り機で刈ります。

ユンボで刈れないのは草の中に桜の苗木などが埋もれているからです。



エンジン草刈り機で刈った後は鎌で桜、イチジクハナミズキなどの苗木を救出しました。



苗木のほかに草の中からムラサキシキブのような奥ゆかしい名前の野草も出てきました。



およそ3時間ほどですっかり刈り終えました。


11月27日(月




今日も晴れて気温は夏日一歩手前の19℃でした。

上着を着て作業すると汗が滴り落ちるような陽気でした。

今日はユンボではなくエンジン草刈り機で草刈りです。



ユンボが入れない急斜面を刈ります。



壁のような斜面をしかもここは草というより竹や灌木がほとんどなので大変です。

中には



イタドリの枯れて木のように硬くなったものもあります。

話はそれますがこのイタドリは日本では問題になっていませんがイギリスなどでは迷惑外来植物の代表です。

イギリスでは社会問題化するほど繁殖しています。

公用地から庭に侵入して退治するのに30万ポンド(約4900万円)かかり自治体に賠償命令が出るほどです。

また不動産売買に土地にイタドリが生えているかどうかを申告しなければならなと決められています。

ところ変われば大変なことになっています。

アメリカでは日本のススキが繁殖しすぎて問題になっています。

日本ではアメリカからやってきたセイタカアワダチソウがはびこっていますが逆のことが起きています。

イタドリはヤギたちの大好物ですが西表島や奄美大島や小笠原では野生のヤギが増えすぎて生態系を壊すと問題になっています。

また四国では中国から持ち込まれたサンジャクがメジロの巣を襲い卵を食べてしまいメジロの姿を見なくなったと問題になっています。

本来いないところにヤギやサンジャクなどの動物やイタドリなどの植物が持ち込まれると大変なことになりますね。

閑話休題

汗をかきかき草刈りをして3時間



竹や灌木を刈り取ることができました。

刈ったところを見上げて目を横にずらすと



ヤギたちが柵を抜け出て斜面の草を食べていますよく見るとヤーをはじめ4頭のヤギが脱走しています。

柵を調べると



柵の北側に金属ネットが大きく横に切れているところがありました。

原因はわかりませんがこれでは容易に抜け出られます。

ステンレスの針金を持ってきて修理しました。

そして



押し麦で誘導して柵内に入れます。

ヤーを先頭に4頭が隊列を組んで大人しく追いてきました。



無事柵内に入れてホット一安心です。

これで大きくお昼の予定を過ぎてしまいました。


11月26日(日




今日は見事に晴れて気温も上がり上着がいらないくらいになりました。



暖かさに誘われてマムシも出て来ています。



池の広場では冬桜の白と紅葉の赤の対比が見られます。

花の里の紅葉は海が近いせいで朝夕の日格差があまりなくモミジなどの葉の色づきは良くなく

写真に見えるのはハゼなどのウルシの仲間でこれらの木はモミジより色づきます。

池の広場のモミジはというと



まだ成長の道半ばで葉は色づく前に枯れかけています。

池の広場でのモミジの紅葉がみられるのはまだ数年先になるようです。

さて今日の作業は



棚田上の法面の草刈りを終わらせてしまいます。



すっかり草刈りが終わり見通しが良くなりました。



ユンボで草刈りできるところは終わりました。

明日からはエンジン草刈りで細かいところの草を刈っていきます。


11月25日(土


一昨日は所用で山口市へ昨日は天気が大荒れでヤギの世話以外できませんでした。



今日は曇りながらも風はなく久しぶりに作業ができそうです。



ヤギ小屋に行くとヤギたちが集まって歓迎してくれます。



ヤギにエサやりを終え小屋を清掃しようと中に入ると奥の入口付近が水浸しになっています。

飲み水用のバケットから漏れ出ているようです。

鍬とスコップで水の排水路を整備し



ブロックなどでバケットを上げオーバーフローしても小屋の中に流れ込まないようにしました。



これで小屋内が水浸しに」ならないと思います。

そして次の作業はユンボに油圧ホースをつなぎ



棚田上の法面につけた横断道を利用し草刈りをしました。

お昼までに法面の3分の1程刈りました、

午後は自宅の屋根の塗装をします。


11月22日(水


今日も4日連続して晴れました。



空を見上げれば雲が全く見あたりません。

気温は22℃上着を着ていると汗ばむ陽気で温暖化の英でしょうか。



池の広場では冬桜が咲いていて青空に映えます。

作業はユンボ草刈りの準備です。



アタッチメントをバケットから草刈り機に替えました。

取替にエンジンをかけたまま交換をせざるを得なかったのでオイルが熱を持ち油圧が下がるまで油圧ホースをつなげません。

なので今日の作業はここまでです。

明日は所用で山口市に向かいますので作業はお休みします。


11月21日(火


今日も晴れました。



雲一つない空が広がっています。

気温は18℃で作業すると汗ばむ程の陽気でした。

作業は昨日に続きユンボでの法面の横断路づくりです。



お昼前にいよいよ廃屋下の崖に達しました。

法面の横断路の完成です。



始発点から見た横断路の全景です。

明日からはこれを通って両脇の草刈りを始めます。


11月20日 (月




今日は快晴で小春日和の言葉通りの一日でした。

作業は昨日に続き棚田跡の上の法面を横断する道づくりをしました。



順調に道を作りながら進みました。



結構高いところを進んでいます。

ユンボの操縦を誤ると10m下まで転がり落ちてしまうので緊張しながらかつ慎重に進んでいます。



赤線で進んだ長さを示しましたが午前中で全体の3分の2程道ができました。

明日は法面を横断できそうです。


11月19日(日


昨日、一昨日は大荒れの天気で晴れたかと思うと雷が鳴り雨あられに大風で作業どころではありませんでした。



今日は雲が多いながらも晴れました。



ヤギのエサやりなどの世話の後作業をはじめました。



棚田跡の上の法面でのユンボでの草刈りなどの整備のために法面を横断する道をつけることにしました。

法面にユンボをおろし土を削りました。



10mばかり道をつけたところでお昼になりました。

今日はここで作業終了です。焦らずに行きます。


11月16日(木




今日は曇りですが気温は17℃と比較的高くブヨのような迷惑な虫もいまだにまとわりつく天気でした。

昨日ヤギの「ケン」の小屋を紹介しましたがそもそも「ケン」のことをお知らせすることを失念していました。

「ケン」は私の自宅近くでヤギ飼いをされているSさん-私に周りにはイニシャルがSがつく人が多いのでこれからはヤギ飼いのSさんとお呼びします-

その方が飼っているヤギを預かっています。

「ケン」は乾草を好まず生草ばかり食べて生草が少ないSさん宅では痩せていくばかりで偶々私の自宅は整地が進んでいなくて周りは雑草だらけなので

ちょうど生草好きの「ケン」には良いということでここひと月ばかり預かっています。



ケンはザーネン種の去勢済みのオスです。性格は大人しく人慣れして扱いやすいヤギです。

さて今日の作業です。ヤギたちの世話の後



ユンボ草刈りでできなかった場所をエンジン草刈りで刈ります。

棚田跡上の法面を刈るのですが足場が悪いので何度か転げそうになりながら刈りました。



今日の成果です。

法面の上段を残しきれいに刈りました。

まだまだ自宅のメンテが続きますので午前は花の里、午後は自宅のメンテという具合に進めていく予定です。

ですので今日の花の里の作業はここまでです。


11月15日(水


一か月ブログをお休みしました。

引っ越し後の家の修繕などで時間を取られなかなか落ち着かずブログを更新する時間が取れませんでした。

その間私もヤギたちも元気で過ごしていました。

今日からまたブログを再開します・

その間いろいろなことがありました。

ユンボのアタッチメントのトラブルも多くその都度S社長に大変お世話になりました。

さて池の広場では



冬桜が空き始めました。

年内楽しめます。

作業では



冬になり放牧場の草がなくなるときの準備としてヤギ小屋に乾草のエサ入れを設置しました。



ヤギ小屋の内側からそれぞれのヤギが頭を入れて乾草を食べられるようになっています。

乾草や押し麦を補充しやすいようにそれらを積んだ車も柵内に入れておきました。



実際にヤーに食べてもらっている様子です。

そして



自宅に預かっているヤギのケンにも冬用の小屋を用意してあげました。

これで寒くなってきて青草がなくなっても大丈夫です。

これkらできるだけ毎日更新していく積りですのでよろしくお願いします。


10月13日(金


今日も晴れです。



今日は秋の雲が空にたなびいています。

空を見上げていると聞きおぼえのある鳥の鳴き声が聞こえてきました。

ジョウビタキの鳴き声です。今秋初めてです。

ここのところ晴れて気温も高いのですが季節は進んでいて冬鳥の到来です。



ヤギの様子を見に行くとウメとその子供チョコの姿が柵の外にありました。

どこから抜け出たのか判りません。

とりあえず柵を見て回りそれらしきと思われるところを針金で補強してヤギを柵内に戻しました。

ヤギの脱走で時間を取られましたが今日も木下をします。



今日はユンボフォークも順調です。



夕暮れ前にはかなりの量を下ろすことが出来ました。

ふと空を見上げると



夕暮れ前の空一面に珍しい雲が広がっています。

うろこ雲です。

雲の大きさによってイワシ雲、羊雲といわれ秋を代表する雲です。


10月12日(木


今日も広場までの木下ろしです。



今日も気持ちよく晴れました。



ヤギたちも心なしか嬉しそうです。

手前の袋は籾殻を詰めたフレコンバッグです。

上に乗って遊んだり休んだりするように入れてやりました。



さてフォークでの木下しを始めます。



順調にフォークは働いてくれています。



午前中にこのくらいの木の量を下におろした時点でまたまた心配した通りの結果です。



フォークのボルトが一日たたずして折れてしまいました。

左が折れたボルトで右が新しく買ってきたものです。

新しいものは1o太いものにしました。



これを取り付けて今日の作業はお終いにしました。

ここのところユンボのトラブルばかりで中々作業が進みません。

10月11日(水


今日は友人のMさんのために下ろした木をチェーンソーで切ってトラックに積み込む作業を手伝いました。

順調にトラック2台分の木を切って運んだところでトラブル発生です。

ユンボフォークのピンが外れてフォークが使えなくなってしまいました。

これでは木を下ろすことができません。

まずがユンボを下におろし点検です。

よく見るとピンを止めていたボルトが折れてピンが抜けたのでした。

その結果フォークのピンの差込口が変形してしまいました。

まずは抜けたピンを差し込むのに時間を費やしました。

ピンを差し込んだところで折れたボルトを調達しに街へ出かけました。



そしてこれが何とかピンを収めてボルト止めした様子です。

ピンの差し込む口が変形しているのが良くわかります。

これではピンにもボルトにも負担が掛かりすぎでピンが折れtたりボルトが折れたりしがちです。

本格的に修理するに時間と費用が掛かるのでしばらくだましだましこのまま使うことにします。


10月10日(火


今日は晴れました。



素晴らしい秋晴れの空です。

最近は薪を求めて花の里に来られる方がいらっしゃるのでその方のための作業をします。



山の中腹に切り倒して放置している木が多くあります。

これらの木は利用目的がなくただ放置していて何れ焼却処分するだけのもです。

それを薪として利用していただけるのならありがたいことです。

それにはチェーンソーで切って薪にする場所に下ろしてあげなければなりません。

それで今日からこれらの木を切りやすい広場までユンボを使って下ろします。



長すぎて運びずらいものはチェーンソーで適当な長さに切ります。



いきなり広場におろせませんので順送りに下におろしていきます。

なかなか手間のかかる作業で一日かけて予定の5分の1くらいしか下ろせませんでした。


10月9日(月


今日は雨のち曇りでした。



雨が上がり花の里に向かうとヤーとウメが柵の外で草を食んでいました。

どこから抜け出たのかと柵の周りを巡ると柵の網が垂れて下がっているところがありました。

柵の網を吊っていいる竹が腐ってよわくなっていてそれをヤーがすがり網を押し下げて脱走したようです。



竹の代わりに鉄パイプを持ってきて杭に繋ぎ鉄網を吊りました。

そしてヤーとウメを柵の中に連れ戻しました。

ヤーは柵の弱いところを見つける天才です。



ヤーの脱走劇の後はユンボにフォークを取り付けました。



そして油圧ホースから漏れ出たオイルを補充しました。



オイルを「H」すれすれのところまで補充すると8リットルの量を要しました。

かなり漏れ出てしまったようです。

ここのところ薪になる木が欲しいと言って来られる方がいます。

そこで広場上に切り倒してある木をユンボで広場まで下ろしてこようと思います。


10月8日(日


今日は雨になりました。

雨でもできる作業をと花の里に向かいました。



雨が小降りのうちに花の里を見て回りました。



秋の七草のひとつの萩の花が咲き乱れています。



池の睡蓮もまだ花をつけています。

今日の作業はユンボの水洗いです。



池からローリータンクに水をくみ上げて高圧高圧洗浄機で洗っていきます。

先日、オーバーヒート寸前までいったのでエンジンルームやラジエタークリルなどを念入りに洗います。

ユンボの水洗いが終わったところで雨が本降りになってきたので今日はこれまでと退散することにしました。


10月7日(土


今日も昨日に続いてユンボの復旧に励みました。



空は雲が多いようですが雨に心配はありません。



油圧ホースの取り換えの準備で運転台を上げたところに安全ロックだけでなく念のためつっかい棒もしておきます。



そしてホースを引き出すための鉄筋を挿入します。



新しいホースを油圧バルブに繋ぎ反対側を引き出し用の鉄筋に結束バンドでしっかり取り付けます。



鉄筋を引っ張って油圧ホースを引き出しました。



そしてアームの接続部分に取り付けました。

これで一通り油圧ホースの交換は完了です。

後は運転台のロックを外し車体に装着しました。

外した車体カバーもすべて取り付けました。

そして問題の運転席の屋根です。

これは横転した場合のことを考えてすこぶる頑丈に作られています。

重さは110キロもあり独りでは持ち上げあれません。



そこでS社長に応援を頼みました。

昨日はS名人今日はS社長で両S氏にはいくら感謝してもしきれません。



S社長のアイデアで軽ダンプに結び付けてリフトアップして運転台に上げる作戦でいきます。



何とか運転台に取り付けることが出来ました。



これでユンボ修理は終わりました。

S社長ありがとうございました。


10月6日(金


今日は朝からユンボの復旧に励みました。



油圧ホースを点検できると思われるところのカバーを外したり

車体を持ち上げてユンボの底から油圧ホースの繋ぎを調べました。



ホースを辿っていくとどうやら運転台の下を点検しないとならないようです。

午前の作業はここまでにして午後は運転台を倒し開ける準備をしました。

そしてまずは




運転台を覆っている屋根を外しました。

これは重量が110キロもあり独りで外すのは危険とS名人電話をしてお手伝いをお願いしました。

S名人の協力のもと



運転台を持ち上げホースを繋ぎ具合を調べました。



油圧ホースの繋ぎはご覧の通り何系統もあり苦労しましたがなんとか探し出し



穴の開いたホースを取り外すことに成功しました。

S名人がお帰りになった後



街のHゴムさんにホースを持ち込み新たにホースを作ってもらいました。

時は4時を回っていてホースの取り付けとユンボを元に戻す作業は明日に回すことにしました。


10月5日(木

オーバーヒート寸前のユンボを恐る恐る動かしていてお昼近くになると

またまたトラブルが発生しました。



丸印のところから突如油圧オイルが噴出し始めました。

草刈り機を動かすペダルを踏むとオイルが噴出し放すと噴出が止まります。

草刈り機のペダルを踏まないでユンボを動かす分には問題はなく草刈り機を動かすオイルの循環とキャタピラやアームを動かすオイル循環の系統は別のようです。



排土板などに噴出しオイルが掛かりかなりの量のオイルが噴出したようです。

昨日はトラブル続きで気持ちが滅入ってしまったこと疲れで一旦現場を離れて気分転換に街へと出かけました。

そして気を取り直して対策の検討に考えを巡らしました。


10月4日(水

今日は天気も回復し青空が戻ってきました。

気温も夏に逆戻りで30℃近い暑さになりました。



気温は夏に逆戻りでも空の雲は高く秋の空です。



昨日の草刈り機のトラブルに寄る遅れを取り戻そうと草刈りを頑張りました。



お昼の休憩も返上して草刈りに勤しみました。

ところがまたまたトラブル発生です。



真ん中のメーターを見てください。

エンジン温度のメーターが振り切れそうです。危険を知らせる赤ランプが点灯し警告音もなり始めました。

オーバーヒート寸前です。



慌ててラジエーターカバーを開きエンジンルームも開けてエンジンを冷やしました。

しばらくしてエンジンをかけるとすぐに警告音がなってしまいます。

夏のような気温のせいもありますがユンボをフルスロットルで頑張らせすぎました。

今日はユンボをこのままにして草刈り作業を諦めることにしました。


10月3日(火

今日は曇りで今にも雨が降りそうな雲行きでした。



午前中は時折雨が降ってくる天気でした。

その中で今日の作業は



棚田跡の草刈りです。

ここは花の里の最下部で地面は水分を多く含んでいて草の密度が多いところです。



草の密度が濃いせいで草刈りのローターにすぐに蔦や草が絡んできます。

これを鎌で切りとながらの草刈りで進捗状況は良くありません。



午前中の成果はこんな程度でした。

ここで雨が降ってきました。

もう少しと頑張って草を刈っていたら



ユンボ草刈り機に異変が発生しました。



草刈り機とユンボを繋いでいたボルトの4本すべてがねじ切れてしまい草刈り機が外れてしまいました。

元来ユンボはアタッチメントを横に振り回すのは得意なことではなく

ボルトも横に対する力には弱く折れてしまったのです。

草刈り機が外れてユンボと繋がっている油圧ホースを傷める恐れがでてきました。



そこでホースの接続部分を外しメクラネジを急いで持ってきてオイル漏れを防ぎました。



雨が強くなってきたので残念ながらここで作業を中断することになりました。

午後3時過ぎに雨が上がったのでユンボ草刈り機の修理をしようと折れたボルトを新たに買って花の里に向かいました。



暗くなる前に新しいボルト4本で草刈り機を繋ぎ止め油圧ホースを繋いで修復完了しました。

草刈り機も正常に動きホースにも問題なく安心して帰途に就くことが出来ました。


10月2日(月

今日も晴れました。



今日も雲一つない秋晴れです。



ヤギの様子はというとなぜかチョコが柵の外にいます。

ヤーが鳴き声を上げて私に異変を訴えています。

他のヤギは柵の中にいます。ただチョコの母親のウメは柵内に見当たりません。



目をこらして辺りを見渡すとかなり先に悠々と草を食べています。

押し麦を餌にウメとチョコをおびき寄せ柵内へと収めました。

今日の午後は所用があるので花の里での作業はこれまでです。


10月1日(日

今日は朝から海沿いの自宅に来客がひっきりなしにあり花の里に出向けたのは夕方になってからです。



ヤギたちは変わりなく柵内で草を食べていました。


9月29日(金)

秋晴れの空が戻ってきました。



雲の一片もない青空です。

今年初めてモズの鳴き声を聞きました。

秋を代表する野鳥のモズの鳴き声を動画に収めました。



上の画像をクリックしてください。



ヤーは今日も新しいメスヤギにご執心です。



メスヤギのユキに付かず離れずにまとわりついています。



ユキはヤーと他のヤギに対しては順位を決める角突きをして頑張っています。











9月28日(木

26・27日と雨模様となり作業を休みました。



今日は久々に安定した晴れになりました。

そして今日からヤギに新しい仲間が増えました。

名前は「ユキ」という人懐っこいヤギです。

津和野町の人が飼い切れなくなったヤギを預かってくれと連れてきたのです。



新しいヤギはメスヤギで他のヤギたちは興味津々で様子を見に集まってきました。



特にオスヤギのヤーはメスヤギとあってはしつこく迫ってきています。

なんとかヤギたちに受け入れてもらったようなので安心して作業に移れます。



今日は蜜蜂広場の草刈りをします。



夕方には刈り終えました。


9月25日(月

今日は雲が多いなりに晴れました。



雨がぱらつく時もありましたが何とか一日持ちました。



ヤギたちは今日は脱走することもなく柵内で草を食んでいました。



今日の作業は外周路と蜜蜂広場の間の草刈りです。



一日で刈り終えることが出来ました。


9月24日(日

今日は見事な秋晴れになりました。



見上げると雲一つない空が広がっています。



今日もエンジン草刈り機による斜面の草刈りです。

昨日無理しなかったおかげで今日は頑張って腕が振れます。



斜面を刈りながら下りてきて棚田跡のすぐ上まで刈り終えました。

今日は義姉のMさんやお友達のSさんがお弁当持参でお昼にやってきました。

草刈りを終えて広場に戻ると



ウメとその子のチョコが柵の外で草を食べていました。

網を修繕したのにまたまた網のわずかな穴を見つけて抜け出たようです。

柵を見て回り穴らしきところを探して先日買ってきたワイヤーメッシュの予備を使って直してウメたちを柵内に戻しました。

義姉たちのお弁当を折角ですから海辺の自宅で海を見ながら頂こうと戻りました。

お弁当を頂いてお帰りになった後



出来るだけと家から見晴らしが良くなるように草やクサドベラなどを刈りました。

見晴らしが良くなったと同時に海風の風当たりも強くなってしまいました。


9月23日(土

今日は曇りのち晴れでした。



今日の朝は雲の多い空模様でした。

今日はエンジン草刈り機での草刈りです。



昼過ぎまで斜面に足を取られながら頑張って草を刈りました。

さすがにユンボ草刈りと違って疲れました。

おまけに腕はパンパンになり腕を上げ下ろしするのも辛くなり早めに引き上げました。


9月22日(金

今日は晴れました。



空高くには秋の雲が広がっています。

昨日の雨が秋を連れてきたようです。

今日も外周路下の草刈りです。



ユンボで草を刈りながらヤギの様子を見ると昨日の網の補修が功を奏したようでちゃんと柵の中で過ごしています。



午前中でユンボで刈れるところはほぼ刈り終えました。

明日からは刈り残したところをエンジン草刈りで斜面を上り下りしながら刈るつもりです。



午後は家の前の海岸傍の草刈りをしました。

ここは葛の蔦が繁茂しているうえにクサトベラなどの木々が生えていて刈るのは一苦労です。

日が落ちるまでに予定の半分ほどを刈りました。

先に見えるヤギは近くのヤギ飼いさんから預かっている「ケン」と名付けられたヤギです。

まもなく日が落ちて



こんな景色が家の前に広がります。

今日も草刈りで一日が終わりました。


9月21日(木

今日は朝から雨です。

昨日のウメの脱走が気になり雨の合間を見て花の里に向かいました。



案の定、ウメは脱走していました。

今日はウメの子どものチョコも一緒です。

小屋に連れ戻し押し麦をだべている間に大急ぎで近くのホームセンターでワイヤメッシュを買ってきました。



昨日針金で網を補強しておいたのにここのどこかから頭を入れて穴を広げ抜け出したものと思われます。



針金での網の補修ではらちが明かないようなのでこのワイヤーメッシュで本格的に補強します。



雨の中網にワイヤーメッシュを繋ぎ止め補強完了です。

これなら頭で穴を広げることはできないはずです。

雨がっ強く降るので今日はこれで引き上げです。


9月20日(水)

まだまだ暑い日が続きますが引っ越し作業も一段落して今日から花の里での作業を開始します。



花の里は作業をサボっている間にすっかり草に覆われてしまっています。

今日からしばらくは草刈りに追われます。



ヤギたちは元気に過ごしています。

今日は外周路脇を入り口から上の広場まで刈ることにします。



ここはこの通り背の高い草や灌木に覆われています。

ユンボ草刈りで草の上から覆うようにして刈っていきます。



草だけでなく蔦の類も蔓延っているのですぐに草刈りの刃に絡みついてローターがストップしてしまいます。

鎌で刃から手で蔦を切り離しながら取り除きながらの草刈りになりました。



半日かけて予定の3分の2を刈り終えることが出来ました。

ユンボのエンジンを止めてみるとヤギたちの鳴き声が聞こえてきます。

様子を見に行ってみると



ヤーは柵の中にいてしきりに私に鳴き声で私に訴えてきます。

先に見えるのはウメで何か不自然な感じに見えます。



よく見るとウメは柵の外にいます。

どこかから抜け出たようです。

しかしそれらしき穴は見つかりません。

とりあえずウメを柵の中に戻して抜け出たと思われるところを針金で網を縫うようにして塞いでおきました。

ここで雨が降り出してきたのであとは明日と引き上げることにしました。


9月11日(月)

9月になり秋の気配を感じるようになりました。

花の里にはヤギの世話で毎日来ていますが引っ越しの作業に追われて作業が出来ず。

またネット環境も整備出来なかったこともあり

ブログの更新が出来ていなく申し訳なく思っています。




花の里は草に覆われていますが平和な時間が過ぎています。



ヤギたちも元気に過ごしていますのでご安心ください。

まもなくブログも再開しますので今しばらくお待ちください。




8月18日(金)

今日は昨日と同じような天気で早朝まで雨で日中は曇りでした。



わかりにくいですがヤギたちの頭上には赤とんぼが飛び交っています。

いつの間にか秋が迫っています。

目を下に向けると



撫子や



センニンソウや



ヨメナや



月見草などの初秋の野草が目立つようになりました。

さて作業ですが



ヤギ小屋に水を供給するパイプの道を跨ぐ竹の橋が壊れてしまっているのでそれを復旧します。



作業を始めると藪蚊やアブが襲ってきます。曇りに日は決まってこうなります。

仕方なく車に戻り空調服を羽織り作業に戻ります。

準備万端でまずは竹を切りだしてきて



それをユンボで持ち上げて向かいの木の枝にかけてもう一方をこちらの木の枝に針金と結束バンドで結び付けます。



そうして30p間隔で結束バンドでパイプを竹に繋ぎ止めて復旧完成です。

正午過ぎまで及んだこの作業で今日は終わりにしました。

午後は内に戻り長靴や安全靴洗いや作業着の洗濯をして過ごしました。


8月17日(木)

10日ばかりブログをお休みしました。

今日から再開いたします。

お休みの間は台風6号、7号とやってきて天気が不安定な日が続きました。

花の里には毎日出かけていました。ヤギの世話は毎日欠かせないので仕方ありません。

今日の午前中は雨が降ったり止んだりで作業が出来なかったのですが午後には雨が上がったので久々に作業をしました。





ヤギたちは元気に過ごしていました。



雨は上がったといえ時折雨がぱらつく中での作業です。

今日は第一広場の脇の道の草ををユンボで刈りました。



第一広場の入り口から廃屋までと



廃屋の先まで刈りました。

まだ時間があったので水源の整備をしました。

結構強い雨が降ったので水源が荒れているはずです。

また水源は竹藪の中にあり今日は曇っているの薄暗い中での作業です。

藪をかき分け水源にたどり着きました。



水源のタンクの蓋が外れミニダムから水をタンクに取り入れる40mmのパイプmp詰まっていました。

また



取水口のミニダムも土砂や竹の葉で埋め尽くされていました。

この水源は廃屋のトイレなどに水を送る大事な水源です。

整備しなければなりません。



つるはしで土砂などを取り除きパイプに問題なく水が流れるようにしました。



パイプのつまりも解消し勢いよくタンクに水が流れこむようになりました。



タンクに蓋をしてパイプにゴミ除けのネットをつけ整備完了です。



廃屋のトイレ脇の水道です。勢いよく水が出ています。上手くいきました。

同じようにしてヤギ小屋にヤギの飲料用に引いた水源の整備もしました。

夕方になり暗くなるまでに予定の作業を終えることが出来ました。


8月7日(月)

今日は曇りのち晴れで気温は33℃の夏日でした。



今日は猛暑日でないものの湿気が多く暑い感じは同じです。

今日も池の広場下の法面を刈ります。



ユンボでの刈り取りは2時間で終えエンジン草刈りでユンボで刈り残したものを丁寧修正します。



法面から外周路を花の里の入り口まで草を刈り取りました。

これで少し大きめの車でも草に当たることなく上って行けるでしょう。


8月6日(日)

台風6号が九州に近づいていますがここ益田市は今日も晴れでした。



空には今日も雲一つなく猛暑日が続きます。



今日も池の広場の草刈りです。

山側の草が生い茂っているところを刈ります。



池には暑さに負けず睡蓮が花を咲かせています。



4時にはかなり奥の方まで刈れました。



ここでも何本かの冬桜の苗やモミジの苗を救出出来ました。



まだ時間があるので池の広場の下の法面を時間まで刈りました。


8月5日(土)

今日も晴れました。



これは花の里の近くを通っている国道に設置された温度計です。

わかりにくいのですが40℃を表示しています。

こちらに来て6年近くになりますがここで40℃との表示を見るのは初めてです。



花の里は今日も雲のない空が広がっています。

とにかく日差しが痛いくらい強く目も眩むほどに暑い日でした。



そんな中今日も池の広場の草刈りです。

午前午後と作業を続け



池の広場の8割がたの草を刈りました。



5時には山側の藪の少しを残すばかりになりました。

明日で池の広場の草刈りを終える予定です。


8月4日(金)

今日も晴れて気温は昨日と同じ36℃でした。



空には1片の雲のない快晴で日差しは強く暑い日でした。



作業は昨日に引き続き池の広場の草刈りです。



2時間ばかりユンボを動かしていたらエンジンの温度を示す景気より警告音がなり始めました。

人も暑さに負けそうでユンボも暑さに負けそうです。

エンジンを止めてエンジンルームやラジエタールームを明けてしばし冷却です。

その間人の私は日陰で休憩して水分を補給しました。



その後はエンジンの温度が上がらないようにエンジンルームのカバーを開けながら作業を進めました。

5時まで警告音なしで作業が進められ今日の予定の広場の際を往復して刈れました。


8月3日(木)

今日も晴れて猛暑日が続きます。気温は36℃でした。



体温と同じ気温の中今日も作業を続けます。

新居での工事業者さんとの打ち合わせは30分で終わり花の里に戻ってきました。

今日は昨日の続きで蜜蜂広場の草刈りです。



広場の中央部分を刈ります。



午前中で広場を刈り終えてました。



午後は池の広場での草刈りです。

ここは草の生育が良くすっかり桜の苗が草に隠れてしまっています。



注意深く刈っていくとこんな草と蔦に絡まれていつ物体が出てきます。



ユンボから下りて鎌で草や蔦を取り除くとやっと桜の苗が姿を現しました。

こんな感じで1本1本苗を救出していきます。



5時には10本の桜の苗を救出出来ました。

明日もこの作業が続きます。


8月2日(水)

今日も晴れました。



今日は37℃まで気温が上り連日の暑さにはかないません。

今日から草刈りを始めます。



蜜蜂広場は草が伸び放題になっていますのでここから始めます。



まずは油圧ホースを繋ぎオイル漏れのないことを確認して作業開始です。



平場と法面の両方を刈りながら広場の際を巡ります。

一日中刈りました。

ユンボの運転席は屋根があるので日差しを避けながらの作業です。



午前中で広場を3分の1を巡り



法面も刈ながらさらに3分の1



夕方5時日が傾く中広場の際を巡り終えました。

明日は午前中に新居で工事の打ち合わせがありそれが終わり次第草刈りを始めます。

明日は際から広場の中央へと刈っていきます。


8月1日(火)

今日は晴れで気温は33℃でした。



日差しを遮る雲もなく暑い日になりました。

ヤギの世話の後は恒例の若竹刈です。



今日は左側の尾根の昨日と反対側の斜面を刈ります。



お昼過ぎの1時に斜面と尾根の頂上付近をすべて刈り終えました。



6月から2か月に及んだ若竹刈も桜の苗の救出の目的が果たされたのでまだ少し竹は残っているのですがここで一旦終了します。

若竹刈をしている間花の里の雑草は生え放題になっているので竹だけでなく草も刈らなければなりません。

その準備でお昼の休憩を挟んで午後は



ユンボのアタッチメントを草刈り機に交換することにしました。



ユンボに草刈り機は着きましたが装着時にユンボを動かしたため油圧がかかり油圧ホースを繋ぐときにオイルが噴き出す恐れがあるので

圧力やオイルの温度が下がるのを待って繋がなければなりません。

時間はそろそろ5時になろうとしているのでこれからの作業は明日に回します。


7月31日(月)

今日は曇りのち晴れで気温は31℃でした。



太陽は雲に隠れて日差しがない分幾分作業のしやすさを感じました。



今日は尾根の最上部の若竹を刈ります。



お昼には背の低い竹を残して刈り終えました。

これでこの尾根の竹刈を一時中断します。



午後は2か月前に刈り終えた左側の尾根にまたまた竹が生えかなり伸びてきているのでこれを先に刈り取ることにしました。



夕方5時には尾根の上部と反対側の斜面を残して刈り終えました。


7月25日〜30日

猛暑日が続き作業がままならない。

ヤギの世話に毎日花の里に出向いてはいますが作業の若竹刈は毎日はできずなかなか進みません。



25日は頑張ってさらに30mばかり奥に進んだ。



26日は工事中の新居の屋根裏に上りアンテナの状態や配線の具合をチェックしました。

水回りの改装工事のため天井が解放されているので今がチャンスとばかり屋根裏に上ってみたのです・

アンテナやブースターは使い物にならずBS放送のアンテナもなくテレビアンテナは最初からやり直さなければならないことが判明しました。

テレビアンテナは残念でしたが




帰りがけに見た新居からの夕日は素晴らしいものがありました。

新居の前の海辺には観音岩という名の岩があり別名ローソク岩と呼ばれていてすぐ上の写真がその名の由縁の風景です。



27日には暑さとアブ対策のため空調服を用意して作業に臨みました。



そして5時まで頑張りさらに奥(上)方まで進みました。

28日は眼鏡が壊れたため眼鏡屋さんに出向いたりホームセンターでアンテナ部材を調達したりして作業は休みました。



29日は一時夕立のような雨が降りましたが少しは前進しました。



30日も夕立が降りましたがやっと一番奥の登山道まで達しました。

後はここから向かって右の斜面を刈るばかりです。

若竹刈も先が見えてきました。


7月24日(月)

今日も晴れて暑くなり気温は36.5℃でした。



連日の猛暑です。今日の午後は高知から友人が訪ねてくるので作業は午前中までです。



今日の作業は花の里の入り口近くから池の広場へ向かう道を整備しました。

先日の大雨で道路が川のように轍を流れ削られていたのを修復しました。



お昼に待ち合わせ場所の道の駅に向かう途中の国道わきの温度計です。

写真ではよくわからないのですが38℃を表示していました。

正式発表では36.5℃でしたが場所によりさらに温度は高かったようです。

午後は高知県で生態系保護協会を主宰している友人のN氏と待ち合わせ花の里などを案内し旧交を温めました。


7月23日(日)

今日は晴れて最高に暑くなりました。気温は猛暑日の35℃でした。



気温も高く風もないので今季最悪の労働環境です。



今日も暑いのに竹は元気に育っています。

若竹退治も少し食傷気味です。しかしこの茂みを放っておくわけにはいきません。

竹は日々成長し幹も硬くなっていきます。

いち早く退治しておかなければなりません。

今日もわが身を叱咤激励して頑張ります。



夕方にはかなり切り倒しました。



さらに30mばかり奥に進んだようです。

4時にはステンレスの水筒に入れた麦茶がお湯のようになっていました。

それくらい暑い日でした。


7月22日(土)

今日は雨のち晴れの安定しない天気でした。



気温は33℃と真夏日で蒸し暑い日でした。



今日も若竹刈です。この作業はまだまだ続きます。

この気温では30分と連続して続けられません。



竹の木陰で刺せを拭いながらの作業です。



それでも尾根の3分の2は進んだように思います。


7月21日(金)

今日も晴れて暑い日でした。



今日も強い日差しが照り付けています。

花の里は海のすぐ近くにあるので気温は30℃を超えることは殆どないのですが日向では地表温度は40℃くらいに上がります。

そんな暑い中で今日も若竹刈です。



昨日よりさらに奥に進んでいきます。

竹刈をしていくと



こんな様子のところに出くわします。

注意深く刈ると



元気な桜の苗が出てきます。

これが竹刈の本来の目的です。

油断して刈っていくと苗ごと竹を刈ってしまいます。

暑い中でも注意深く刈っていかなければいけません。

暑いので30分ごとに休憩が必要です。

竹を刈っていくので近くに日陰がありません。

仕方がないので



途中1本だけ刈り残しその下で休憩を取ります。



そうしてお昼にはここまで刈れました。

午後一で新居の工事の打ち終わらせて花の里に戻ってまた竹刈です。

午後4時まで頑張って終わりにしました。


7月20日(木)

梅雨が明けました。



青い梅雨明けの空が広がっています。日差しは一段と強くなった気がします。



昨日蒲を刈った池は睡蓮の花が一段と鮮やかな花をつけています。

今日の作業は若竹刈に戻ります。



今日から向かって右の尾根を刈っていきます。

こう見ると半年も竹を放置すると竹藪に戻ってしまうことが判ります。

竹を刈って草を刈って一年が終わるのでは思われてしまいます。



お昼を挟んで一日中刈りました。



尾根を30mばかり刈り進むことが出来ました。

暑く疲れた梅雨明けの一日でした。


7月19日(水)

今日は雨のち曇りでした。



今日の午前中は雨で花の里へは雨が上がった午後からになりました。

今日は気温は27℃と涼しくヤギたちはお昼でも元気に草を食んでいました。

今日の作業は竹刈を一時休んで日頃気になっていた池の蒲刈をしました。



池には蒲が生え放題でこのままだと池を埋め尽くし睡蓮を駆逐しそうです。

なので退治します。



ウエダースーツに履き替えて池に入る準備が出来ました。



道具はトロ船と鎌です。

本来なら蒲を寝言引き抜きたいところですが睡蓮の根も引き抜かないように茎から刈り取ります。



まずは左の池から右の池へと刈り



5時には睡蓮の周りから蒲をすべて刈り取りました。

これで睡蓮も夏の日をたっぷり浴びてすくすく成長してくれるでしょう。


7月18日(火)

三日連続で晴れました。



入道雲が海の上を覆うようになりました。

昨日より暑さは幾分和らいでいます。



梅雨明けの前でも秋の七草の撫子が咲き始めました。



今日も作業は若竹刈です。

今日で尾根の左側の一番奥まで刈り進む予定です。



午前中であともう少しというところまで来ましたが無理をせず昼の休憩を取ります。



午後4時で尾根の奥まで達しました。

今日の予定はここまでです。

まだ身体が暑さに慣れていないので今日も早めに上がることにします。


7月17日(月)

今日も晴れました。



今日も夏雲が空に浮かんでいます。暑くなりそうです。



今日も尾根の竹刈です。さらに奥へと進んでいきます。

ところが初めて30分も経たないうちに草刈り機のエンジンが突然止まってしまいました。

調べて見ると



燃料タンクからキャブレターに続く細いホースが外れていました。

竹か何かにホースが引っかかり外れてのでしょう。

直さないと作業が続けられません。

仕方のなく山を下りて小さめのドライバーを持ってきてホースを押し込もうとしました。

悪戦苦闘した結果が



ホースを差し込むどころか差し込み口のゴムの部分までタンクの中に入れてしまいました。

これではどうにもなりません。

一旦家に帰りいろいろな道具を使いホース類をすべて外し組み直さなければなりません。



ホース類をばらしタンクから掻きだしたところです。

これらを組み立て直して



燃料を補充したころ無事エンジンがかかりました。

すでに正午を過ぎています。しばしお昼休憩を取ります。



午後花の里にやってくると空には一片の雲もなく強い日差しが照り付けています。

熱中症にならないよう休み休み作業を続けなければなりません。

暑さに注意力が散漫になってしまって



今日もやってしまいました。

折角成長した桜の苗を竹とともに切り倒してしまいました。

口惜しい限りです。



そんなこともありながら日が傾くころにはかなり奥へと進んできました。

明日には尾根の片側の斜面は刈り終えられそうです。


7月16日(日)

今日は久々に安定した晴れでした。



今日は梅雨明けを思わせるような雲が空に浮かんでいます。

今日の午前中は地域の道掃除をしました。



道掃除とは言うものの割り当てられたのは道路に垂れ下がる竹が生えてる脇の竹藪での作業でした。

ここのところの花の里での作業は竹刈で地域の活動も竹刈でした。

竹には少々食傷気味です。

地域の活動の後は花の里での竹刈です。



この藪の中を刈り進みます。

油断して刈り続けていたら



やってしまいました。

支柱ごと桜の苗を切り倒してしまいました。

桜の苗を助けるための竹刈が本末転倒になってしまいました。

気を取り直してさらに刈り進み夕方には



かなり奥まで進みました。

しかし尾根から下りる途中



斜面の上を見上げると先週刈った所からまた若竹が生えていました。

刈っても生えて刈っても生えて竹といたちごっこしているようです。


7月15日(土)

今日は曇りのち雨でした。



不安定な天気が今日も続いています。

作業は今日も若竹刈りです。



今日は昨日の少し奥を刈ります。



午前中で10mくらい進みました。

午後はS社長と出かける用事が出来たので作業は中止になりました。


7月14日(金)

今日も不安定な天気が続きます。



雨が降ってはいますが作業には支障のない降り方です。



いつものようにヤギの世話をした後



昨日は油圧装置を使ったため油圧オイルが高温になり補充が出来なかったので

今日ユンボを動かさないのでオイルが冷めているので補充しました。



その後は尾根に上り久々に若竹刈をしました。



午前中は何とか雨の降りは弱く少しは竹刈が出来ました。



午後も若竹刈をする予定で花の里に出向きましたが雨の勢いが強くなってきて今日も作業の途中で断念です。


7月13日(木)

梅雨前線が日本海海上に居座る中今日は珍しく一日雨が降らない日でした。



ただ一日中今にも雨になりそうな空模様が続きました。

今日のお昼に待望のバケットシリンダーキットが届きました。

それを持って花の里へと向かいました。



昨日と同じように部品と工具を取り揃えシリンダーを組み立てていきます。



まずはオイルシールを装填しました。

昨日と違い難なく嵌りました。



次にダストシールです。

これは周りに金具がついているので嵌めるのに金づちとドライバーを使い均等に周りを叩いて押し込めました。

そしてCリングで止めてOKです。



それからこのシリンダーヘッドとピストンをロッドにグリスをつけてロッドに差し込みます。

そのあとパイプレンチでナットを止めロッドをシリンダーに押し込みます。



後はレンチでシリンダーヘッドを締めて組み立て完了です。



シリンダーを5.6回出し入れして中の空気を抜いてオイル漏れがないか確認します。

ご覧の通りロッドの付け根からオイルは漏れていません。

修理成功です。

また一つ技量が増しました。



それではアタッチメントのバケットをつけて早速崖崩れの復旧に向かいます。



バケットで崩れた土を掬って掛けに積み上げバケットで叩き固めていきます。



一時間後崖崩れの復旧が終わりました。



続いてもう一か所の崖崩れもユンボで復旧しました。

そして



外周路に山から流れ出た小石をブロワーで吹き飛ばしていきます。

これらの小石は車のタイヤに挟まり走行中に弾き飛ばし他の車を傷つける恐れがあるので重要な作業です。



これも一時間で終わりました。

ようやく大雨による花の里の被害個所の修復が完了しました。



ユンボを広場に戻しオイル漏れを調べましたが問題ありません。

これで心置きなく帰途に就けます。


7月12日(水)

天気が安定しません。毎日雨が降ったり止んだりしています。



今日も曇りで今にも降ってきそうな雲行きです。

ユンボのシリンダーのオイル漏れの修理部品がやっと届いたので久々に作業をします。

部品や工具を揃えて修理開始です。



ところが作業開始ですぐに躓きました。

矢印の輪っか(オイルシール)を丸印のシリンダーヘッドの内側にに入れようとしても入りません。

1時間悪戦苦闘しましたが一向に中に納まりません。

ここでハタと気が付きました。

新しい部品のサイズが違うのではないのかと。

ユンボ自体の型番のPC30MR-2と注文した型番は合っています。

そこで元々着いていたパッキンと比べてみることにしました。



元々着いていたものの手元に無事に残っていたのがこのOリングです。

黄色の矢印が元のもので赤い矢印が新しく取り寄せたものです。

比べてみると一目瞭然です。新しいものが明らかにサイズが大きのです。

ユンボの型番と同じものを確認して部品を注文したはずです。

一旦家に帰ってパソコンで注文書を確認し見ました。

やはり型番は合っています。

送り先が違うものを送ってきたのかとクレームを入れようとして注文書改めて見てみると



型番は合っていますが商品名がブームシリンダーキットとなっています。

私はシリンダーヘッドで型番の合うものを検索して出てきたものを注文していました。

ブームという文字を見落とししていました。

調べてみるとシリンダーにはブームシリンダーとアームシリンダーととバッケットシリンダーの3種類がありそれぞれシリンダー経が違うとのことでした。

結果として私の無知のなせる業でした。

本来ならバケットシリンダー用のものを注文するところ別のブームシリンダー用を注文したのでした。

また一つ勉強になりました。

失敗を繰り返し成長していくのです。またひとつ賢くなりました。

急いで注文して取り寄せることにしました。

今度は秋田県の業者を通じて注文するとメーカーに直接申し込んでくれました。

するとしばらくしてメーカーから連絡があり今日発送してくれることになりました。

注文したのは秋田の会社ですがメーカーは大阪の支店から発送してくれることで明日の午前中に届くことになりました。

助かりました。

これで明日のうちにユンボの修理が出来て崖崩れの修復も出来そうです。

少しでも作業をしておこうと



鍬やショベルを持っていき崖崩れの土砂を出来るだけ撤去しようとしましたがまた雨が降ってきました。

今日も雨で作業を断念することになりました。

明日は雨にならないことを祈るばかりです。


7月9日(日)

昨日も雨、今日も雨。しかも大雨です。



昨日はそれでも雨の合間がありヤギたちは大急ぎで食事を始めています。

今日は小屋から一歩も出ることが出来ず乾草を多めに入れておきました。

今日も大雨で花の里はあちこちで水路から水があふれていました。

中でも



池の広場では山のあちこちから噴き出るように流れ込みそれがあるれて下の外周路に滝のように流れていました。



その雨水に押し流されるように土砂が路の半分以上を塞ぐように崩れていました。

雨が降り続くので対処のしようがありません。

明々後日の12日まで梅雨前線が居座る予想のため道を塞いでいる状態を放置するしかありません。

これ以上被害が出ないことを祈るばかりです。


7月7日(金)

ここのところ一日中晴れることはなく午前か午後どちらかに雨になる日が続いています。

それに新居のリフォームの打合せなどで中々作業が進みませんでした。



今日の午前中は曇りでお昼から雨が降り出し夕方まで続きました。

ヤギの世話の後



雨が降り出す前にと草刈り機を持って若竹刈に向かいました。



竹はぐんと成長していて私の背丈の上まで伸びています。



竹を刈りながら足を滑らさないように気を付けて急斜面を上って行きます。



午前中で30mばかり尾根の奥へと進みました。

午後は強い雨が降り続いたの作業は断念しました。


7月4日(火)

今日は良く晴れて気温は今日も29℃でした。



良く晴れましたがこの時期晴れても日差しの暑さが増すだけで嬉しくありません。

せめて風が吹てくれれは思うのですが今日は無風です。

今日はユンボの修理にS名人が久々に来てくれるのでそれまでに何とか山からユンボを下ろしておかなければなりません。

いつものようにヤギの世話をしてから尾根を上り

アームの角度を工夫してオイル漏れが少ない状態にしてソロリソロリと山を下りてきました。

何とかオイル切れでユンボが動かなくなる前に広場まで持ってこれました。

お昼の休憩の後S名人を待っていると大型のパイプレンチなどの工具を持ってやってきました。

私の持っているパイプレンチは小さいので今回の修理には役に立ちません。



まずは矢印のステンレスの棒をロッドといいますがそれをフォークから外します。

それからS名人はパイプレンチを取り出しシリンダーヘッドに喰いつかせます。

そしてパイプレンチに鉄パイプを取り付けてこの力を利用してシリンダーヘッドを回し取り外します。



シリンダーヘッドが外れるとシリンダーからロッドを引き抜きます。

その後ヘッドとピストンをロッドから抜くために止めてあるナットを外すのですが

一旦フォークから外したものをまたフォークにピンで取り付けてロッドを固定します。

そしてナットをパイプレンチと鉄パイプを使って外します。



これがシリンダーヘッドです。

差し込む向きやオーリングの位置を写真を撮って嵌めるときのために記録しておきます。



パイプレンチで緩めたナットを外してピストンとシリンダーヘッドをロッドから抜きます。

その前にピストンもシリンダーヘッドと同じように写真を撮っておきます。



ロッドからシリンダーヘッドとピストン、ナットオーリング等を外したところです。

さらに



シリンダーヘッドからシリンダーシールを取り外しました。

これが問題の部品でこらが破損することによってオイル漏れが発生したのです。



よく見ると丸印のところが破損しています。

ユンボ草刈り機のオイル漏れと原因は同じようです。

この部品を交換するためにシリンダーを分解したのです。

このシリンダーシールを含む交換キット注文してるのですが発送が7月10日以降になるというのでしばらくはこのままにしておきます。

修理のめどが立ったのでS名人にはここでお帰り頂きました。

ユンボが使えないのでしばらくの間の竹退治はエンジン草刈り機ですることになりました。

私も日向での作業で疲れたのでこれで引き上げます。

シリンダーのオイル漏れも草刈り機のオイル漏れもDIYで修理出来るようになったのでキャタビラ嵌めと合わせて段々ユンボについては詳しくなりました。


7月3日(月)

今日は曇りで気温は29℃。



曇りで29℃は蒸し暑く感じます。



作業は今日もユンボで若竹退治です。



午前中は順調に刈り進みました。

お昼の休憩時に池の様子を見に行きました。



池の中は蒲が水面を覆っていました。

竹も刈らなければなりませんが蒲も同様に刈らなければいけません。



睡蓮が蒲に覆いつくされそうです。

やらなければならないことが増えました。


午後も若竹狩りを続けました。



3時を過ぎたころアームの先のフォークが濡れたように光っているのに気が付きました。



アームを下げて近づくとフォークが油でテカテカになっていました。

油圧オイル漏れです。



アームを動かすと矢印付近からオイルが噴出してきます。

これでは動かし続けられません。

オイルの警告ランプも点灯して動かせなくなってきました。



もっと近づいてよく見ると丸印の中一筋のオイルが見えて完全にここから漏れているのが分かります。

今日の作業はここまでにして対策を考えなければなりません。

一旦家に帰ってネットで原因と対策を調べました。

油圧シリンダーからのオイル漏れの原因はシリンダーのオイルシールの劣化が殆どのようです。

ユンボ草刈り機と同じ原因でした。

シリンダーシールを交換すれば直りそうです。

交換は私でも頑張れば出来そうです。

とりあえずシリンダーシールと油圧オイルをネットで注文しました。

しかし交換作業するには尾根から下に下ろす必要があります。

オイルを補充するとまた動かせるようになりますがオイルを噴出するままでユンボを下におろすことができるか疑問です。

油圧ホースを繋ぎ直しなどしてオイルの噴出を止められるか工夫が必要です。

明日はそのことから始めなければなりません。


7月2日(日)

昨日も一日中雨でした。

今日は久々に晴れました。気温は29℃でした。



久々に青空が広がりました。



ヤギたちも気持ちよさそうです。

ヤギの世話をしていると友人から電話がありました。

花の里では電波状態が悪く電話を受けられないので車で港までいき電話を掛け直しました。

友人は建築関係の仕事をしているKさんでした。

私がこの度家を購入した話を聞き連絡してきたのです。

近くの道の駅で待ち合わせて新居に案内することになりました。

新居に着くと彼も予想していた場所で以前から注目していた物件だったのです。

この物件を買うことになった経緯などを話すと彼も私が購入することができたことを喜んでくれました。

彼と別れた後ここまで来たのならついでに買い物をして帰ることにして花の里に戻ったのは午後になりました。

午後の作業は先日から続けている若竹退治です。

草刈り機を肩に尾根を上りかけて考えました。

竹は刈っても刈っても根のあるうちはまた生えてきます。

これから刈ろうとしているところはユンボの入れる所です。

ユンボのフォークで根こそぎ引く抜くとまた生えることも無くなるのでは思い早速試してみることにしました。



いままで着いていた草刈り機を外し



フォークに付け替えていざ尾根に



若竹を引き抜きながら進んでいきました。



時間は掛かりますが何とか根ごと引き抜けます。

上手くいきそうです。



このように雨上がりの湿った土を掘り返すように根ごと引き抜き地下茎も出来るだけ掘り返し進みました。

ただアタッチメントの付け替えで時間を食って残り時間がありません。

5時を回ると藪蚊が大群で襲ってきます。

雨上がりで湿気も多いので藪蚊の天国です。

これには堪らず早々に退散することにしました。


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