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11月1日よりページが「今日の花の里その37」に新しくなりました。
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10月31日(月)

今日も晴れて気温は20℃でした。



雲一つない空が広がっていて風もなく穏やかな一日でした。

今日は尾根に植える桜の位置決めをします。



位置を決めてそこに杭を打つために杭づくりをします。

まずは山から杭にする竹を切りだしてきて



杭が遠くからでも目立つようにペンキで色付けします。



そして竹割機で8等分に割きます。



先を鉈で尖らせ



100本分の杭を作りました。

午前中は杭づくりで終わりました。

午後はそれらを持って山に登り



100mのメジャーを登山道から下に伸ばし



8m間隔で杭を打っていきましたが斜面では間隔が広すぎるようで7m間隔に修正しました。

斜面を上ったり下りたりで思ったより時間がかかり



20本分の杭を打つだけで午後の時間を使ってしまいました。



登山道から益田市街を望むと5時でも西日が差しています。

まもなく海に日が沈むとすぐに薄暗くなってきます。

秋の日はまさに釣瓶落としです。


10月30日(日)

今日も晴れて気温は20℃でした。



今日も気持ち良く晴れて風もないので作業も進みます。



今日も尾根の竹やひこばえを刈ります。

今日で右側の斜面の残りを刈ってしまいます。



日が落ちる前にほぼ刈り終えました。



明日は刈り終えたところに桜が何本植えられるかメジャーで測ってみます。


10月29日(土)

今日も晴れましたが気温は19℃と低めでした。



晴れたものの風が強く作業をしているうちは良いのですが休むと汗が冷えて寒くなるような日でした。



まもなく11月冬がやってきます。冬桜もちらほらと白い花をつけ始めました。

作業は今日も



尾根の竹やひこばえ刈です。



尾根の竹やひこばえは今日刈って来年の春にはこのような状態に戻ってしまいます。

斜面を滑って転びそうになりながら草刈り機で刈っているとむなしくやけを起こしそうな気分になってしまいますが

桜を植えるためだと気を取り戻し作業を続けます。



冬になるかというこの時期でも竹は生えてきて竹を伐採したのはついこの間のはずなのにそこかしこに竹が生えてきています。

今日も一日中刈って



この斜面ではあと3分の1を残すだけとなりました。

まだ4時を過ぎたばかりですが日が陰ると寒くなってきてヤギたちも私を見止めて柵の上の方まできて早く来いと鳴いています。

少し早いですが今日はこのくらいにしてヤギの世話をして帰ります。


10月28日(金)

ここのところ私事でバタバタしておりしばらくの間ブログの更新をお休みしておりましたが今日から再開します。



今日の天気は秋晴れで気温は22℃とまずまずの天候でした。

お休みしている間に花の里は



ススキやセイタカアワダチソウで覆われて風景が一変しています。

花の里はセイタカアワダチソウの里になってしまいました。

セイタカアワダチソウに覆われたのには

ヤギたちがセイタカアワダチソウやススキを食べないせいもあります。


今日の作業はセイタカアワダチソウ退治は後回しにして桜の植え付け準備を優先して他のことをします。



竹の駆除が一段落し立ち木の伐採と片付けに追われている間に尾根はご覧の通り新たに生えた竹やひこばえなどですっかり覆われてしまっています。

桜の苗木がまもなく届くので100本の植え付け場所を決めようとメジャーで間隔をはかり印の杭を打とうと思いましたが

尾根はそれどころではなくなっていました。

今日からしばらく竹やひこばえなどを切り取っていかなければメジャーではかることもことも出来ません。



ひこばえに覆われている木を草刈り機をバリカンのようにして刈ると



こんなにすっきりとしました。

このように刈り込みの作業を続け



尾根の3分の1を刈り込みました。見晴らしも良くなりました。

明日もこの作業を続けます。


10月16日(日)

昨日はコロナワクチンの副反応で身体がだるくヤギの様子を見に来ただけで作業は休みました。

今日は体調も戻り作業に復帰しました。



今日も晴れて気温は27℃まで上がり作業に顔から汗が流れ落ちるような陽気になりました。



今日は一昨日の続きの尾根に伐採した木を片付けます。



ユンボで引きおろせる木は引いては切り引いては切りして分解していきます。



分解した木は脇に積みました。

そうして



お昼には登山道のところまで片付きました。

午後は



ユンボの届かない上の木を下ろします。

30mのワイヤロープとチェーンソー持って上り



ワイヤロープで引っ張れる大きさにチェーンソーで切り刻み



下におりてユンボでワイヤロープを引き下に下ろします。

一つ下ろしたらワイヤロープを持って上りまた引きおろしました。

そうすること2時間3本の切り倒した木を下ろせました。



尾根の斜面はすっかり片付きました。



残るは先日斜面に残した大きな椎の木の幹です。

これも適当な大きさに切りワイヤロープで引きおろします。



なんと引きおろせました。

いつしか空は曇り辺りは暗くなっています。

気が付けば時間は5時を回っています。



片付いた尾根を見ながら暗くなった山を下ります。

ヤギの世話が遅くなってしまいましたがヤギたちはしっかり待っていました。

鳴きながら私を迎えてくれました。


10月14日(金)

今日も晴れて気温は24℃でした。



気持ちの良い晴れが続いています。



今日は伐りたおした大きな椎の木を片づけます。



チェーンソーで切り刻んでいきますが木が大きく枝も倒しても背より高いのでチェーンソーで切るのにも大変です。

切った枝が身体に向かって転がると大けがを負うので慎重に枝切をします。



そしてお昼には大きな椎の木もすべて解体を終えました。



切った枝はまとめると山のようになりました。



麓から見上げると椎の木を片付けただけですっきりした感じになりました。

午後は新型コロナワクチンの4回目の接種に行きますので帰ってからまた作業を続けます。

ワクチンから帰ると4時を過ぎていました。



そして椎の木よりさらに上の方に上り倒した木を片づけます。



ここにも大きな杉や大きな雑木がありユンボで動かせるように切り刻みます。



そして大きな幹は邪魔にならないように脇に積んでおきます。

時間まで片付けを続けました。


10月13日(木)

今日も良く晴れました。気温は今日も25℃近くまで上がりました。



秋晴れの空が続きます。今日は風がないので温かいというより暑い感じでした。



下におろした杉の枝を払ってさらに下におろします。



昨日フォークのピン折れの原因となった大物はさらに半分に切り問題なくフォークでつかめるようにしました。

この大物は杉だと思っていましたが



木の先を見ると付いているは葉は檜でした。

製材すると良い檜の板になるものと思われます。

そんなことで日がな一日杉などの枝打ちをして



20本近くの杉の山ができました。

まもなく日没ですので作業を終わります。

明日は伐りたおした椎の木を片付けようと思い様子を見に行きました。



こんもりとした葉の茂みが倒した椎の木の上の部分です。

近づくと葉の茂みの中から荒い鼻息が聞こえてきます。



しばらく見ているとイノシシの子どもが出てきました。

この子が茂みに入っていくと別のイノシシが出てきました。



今度はさっきのより少し大きめです。

顔も大人のイノシシに近い感じです。

イノシシの兄弟のようです。

2頭連れ立って茂みの中で椎の実を食べにきていたようです。

イノシシの食事を邪魔しないようにそーっとこの場を離れました。


10月12日(水)

今日は晴れて気温は25℃近くまで上がりました。



空は雲一つない快晴ですが気温は25℃近くまで上がりましたが風が強く体感的には20℃くらいの感じでした。



今日は昨日折れたユンボのフォークのピンを交換しました。

こんなこともあろうかと予備のピンを購入していました。

ピン交換の後は



油圧オイルが少なめなので



補充しておきました。



そしてついでに燃料も補充していざ杉の木下ろしに向かいます。

ピン交換に手間取り時間は11時を過ぎてしまいました。



焼き場の竹の屑はすっかり燃え尽きています。

これでしばらくは竹との格闘はお預けになりました。



さて昨日フォークのピンが折れた原因になった杉の大物と対決です。

まずはチェーンソーで2つに切断しワイヤロープで引っ張ります。



順調に引きずり降ろしていましたが



あともう少しというところでワイヤロープが切れてしまいました。



切れたいうより撚れてちぎれたという感じです。

ウィンチに使っているワイヤロープと同じ6oのものですがこの大物には対処できませんでした。

あと少しなので



フォークで挟んで引っ張ろうとしましたがあまりの重さでユンボのお尻が持ち上がってしまいました。

それでもこの状態で坂道なので引きずり下ろせました。

ここで午前の作業は終了です。

午後は



工具を持ってきて自走式の草刈り機の修理です。



エンジンとマフラーを繋いでるビスが折れて爆音が出るようになってしまったのです。

丸印のところのビスが折れてマフラーが外れビスの穴の中には折れたビスが残っています。

逆ネジを切って折れたビスを取り出さなけれ直りません。

また



矢印のところにあった部品がなくなってそこから運転中にエンジンオイルが噴き出るようになっていました。

他にもエンジン本体とローター部を繋ぐビスもなくなっていてこれまた運転中にガタついてしまいます。

ホームセンターに行ってビス類を何種類か調達しないと直らないようです。

分解した部品はなくならないようにまとめて小屋にしまっておきました。

草刈りの分解調査で2時間ばかりロスしましたが杉の木下ろしを再開します。



6oのワイヤで切れたので一回り太い9oのワイヤロープを用意して山に登ります。



山の上の方にはまだまだ切り倒した木が沢山あります。



一本一本下ろしていたのでは埒が明かないので細めの杉は2本まとめてワイヤロープで下ろしていましたが時間ばかりがかかってしまいます。

それに下におろした杉の木が多くなり下にも置く場所がなくなってきました。



仕方がないので中腹にとりあえず置く場所を作り下の杉が片付いたら下に下ろすようにしました。

こうしている間に5時を過ぎて薄暗くなっていました。

今日はここまでにしてヤギを見て帰ることにしました。


10月11日(火)

今日は曇りで気温は18℃で低めした。



空には重苦し雲が垂れています。

今日も風がないので野焼きです。



泥付きの竹の屑を全部集めて積み上げて火を着けました。

竹を集めるだけで午前の時間をほぼ費やしました。

昨日の夜も雨が降りましたので竹も泥も湿っています。

乾いた竹を集めて火を着けたものの今日も燃え上がりません。

午後になるとようやく半分ほど燃えてきています。

残りの竹の燃え具合を見ながら



今日は山の上の方から倒した杉を引きずり作業しやすいところまで下ろします。



上ったり下りたりして一本一本ワイヤーかけ杉を下ろすのは思ったより時間がかかります。

後ろに見える野焼きの火は煙ばかりで炎は見えませんが燻りながらでも着実に燃えています。



十数回上り下りして杉を下ろしました。

そして



今日一番の大物の杉を下ろそうとフォークで挟んだところフォークにガタンという衝撃がありました。

ユンボに比べてこの大きさの杉ですフォークで挟むには大きすぎました。

思った通りフォークのピンが折れていました。

今日の作業はこれで終わりです。

明日は予備のピンに交換して再度チャレンジしますがこの杉は2つに切断して運ぶことにします。


10月10日(月)

今日は晴れ時々曇りの天気で気温は21℃でした。



晴れたり曇ったりと目まぐるしい天気でした。



今日はヤギ場のそばに積んだ竹の屑を燃やします。



昨日の野焼きの種火が残っていて火はついたものの湿気った土まみれの竹ですので中々燃えてくれません。

必然的に見守る時間も長くなります。おまけに風も出てきました。

お昼の休みも取れず火を見守っていると



S社長の登場です。

トラックに自走式の草刈り機を積んでの来訪です。



まずは工具箱を下ろして私の草刈り機のアクセル部分を修理してくれました。

あとは



ご自身の草刈り機で池の広場の草を刈ってくれました。

私も直してもらった草刈り機でお手伝いです。



3時間後池の広場は半ば草がなくなりました。

S社長にはいつもながら感謝です。

S社長がお帰りになった後



野焼きの火を見ると火は燃え尽きようとしています。

しばし火の様子を見てヤギの世話をして帰りました。


10月9日(日)

今日は断続的に雨が降りました。気温は19℃でした。



今のところ雨は小降り状態です。



山のようにあった竹の屑を2つに分けて一方を焼却することにしました。

篩にかけて土と竹とに分けようかと思いましたが雨で濡れてしまって分けられなくなってしまいました。

仕方なく土ごと焼却することにしました。



濡れているので火を着けても中々の燃え上がりません。



30分経ってもこの通りです。おまけに雨が強くなってきて益々燃えにくくなってきました。

このままお昼まで火を見守ります。

2時間後やっと燃え上がりほぼ燃えつくしました。

雨が強いので一旦家に帰ります。

雨が止んだので2時過ぎに戻ってきてみると燃え尽きているので竹を追加します。



今度はすぐに燃え上がりました。

燃え尽きたらまた竹を追加して3回目の野焼きをしました。



5時には燃え尽きかけているところにまた雨が降ってきました。

今日は雨のせいか5時には段々暗くなってきました。

急いでヤギの世話をして帰途につきました。

明日も残りの竹の屑を焼却します。


10月8日(土)

今日は晴れましたが気温は22℃でした。



今日の空は雲が少ない快晴でしたが気温はさほど上がらず風もあり肌寒いくらいでした。

今日は朝からトラブルです。

柵の中にヤギが見当たりません。



柵を見て回ると広場下3段目の柵がなぎ倒されていました。

連日の雨で地面が緩くなっていたところの柵を押し倒してヤギたちは脱走したのです。

探してみると



廃屋の中にいました。花の里の敷地外に出たのではないので一安心です。

柵を壊したのはヤーに違いないのですが私を見て頭を掻いてごめんと謝っているのでしょうか。

そんなわけはないですよね。

ここにいるのなら大丈夫と柵の直しに取り掛かります。



山から柵になる木を切り出してきました。



そして脚立やハンマーなどの道具を持って補修に向かいました。



柵はしっかりと復旧出来ました。

杭を地中深く打ち込んだのでっ今度は大丈夫でしょう。



柵が直ったら廃屋からヤギたちを誘導してきて柵内に戻して午前の作業は終わりました。

午後は



昨日雨で地面が泥濘んで出来なかった竹の屑の片づけです。

フォークで竹屑をかき集めユンボの排土板で焼き場まで押して移動させます。

夕方まで掛かり



竹の屑を片付けました。



竹の屑は集めると山のようになりました。

結構な量です。

これらは何れメッシュバケットで篩にかけ土と竹とに分け竹は焼却します。

そして土は竹の葉が腐葉土になって混じっていますので植え付け用の土にしようと思っています。

写真では明るく見えますがすでに6時近くです。

すぐに暗くなって月が出ます。

その前にヤギの世話をして帰ります。


10月7日(金)

今日は断続的に雨が降ったり曇ったりの連続でした。気温は21℃でした。



雨の合間を縫って花の里へ出かけました。

ヤギに雨の日に草が食べられないので乾草をたっぷりと与えた後



焼き場に竹を積み乾いた竹を持ってきて火を着けました。

乾いた竹には火がすぐ着きましたが濡れている竹の山は中々燃え上がりません。



30分後やっと火が大きくなりました。

しばらく見守っていると雨が強くなってきました。

火が落ち着くまで見守っていましたが雨でぬれてしまったので一旦着替えに引き上げました。

その後も雨が止まないので買い物に街へ出かけました。

その後、雨が止んだので再び花の里へ



野焼きの火がくすぶっていたのでその上に竹を積み上げてみました。

竹の山はなくなりましたが



地面に散らばった竹の屑を掻き集めようとすると地面がぬかるんでいるので竹が泥まみれになってしまいます。

この竹の屑の片づけは地面が乾いてからのことにします。



しばらくすると火が上がり始めました。

1時間くらい火を見守っているとまた雨が降ってきました。

雨の中野焼きの火を見ていましたが雨は本格的に降り始めました。

火の勢いが弱気なり始めたのでもう大丈夫と引き上げることにしました。

明日からの3連休も予報によると断続的に雨になるようです。

明日からも雨の合間を縫っての作業になりそうです。


10月6日(木)

今日は晴れて気温は23℃と秋らしい陽気になりました。



モズの高鳴きが聴かれるようになりました。秋です。



今日の作業は昨日伐った杉などの木が登山道を塞いでいたのを片付け残したものをやります。



切り刻んで道の脇におきました。登山道は開通しました。



登山道から下を見ると切り倒した木が沢山転がっているのが見えます。

竹との格闘が終わると木の片づけに追われます。

今日は風がないので下におりて野焼きを始めます。



一昨日の雨で竹が少し湿気っているので燃え上がりは悪いのですがこのままにして



2回目の野焼きの準備をします。段々と火が大きくなってきました。

1時間して竹が燃え尽きたので2度目の野焼きを始めます。



2度目は焼き場に熾がたくさん残っているのですぐに燃え上がります。



3度目の野焼きの準備をして午前の作業終了です。



今日3度目の野焼きです。

火を見守りながら



切り倒した木を片付けます。



杉だと思って切り倒した木の中に何本が檜がありました。

杉と檜では価値は数倍違いますが私にとってはあまり用途に違いはありません。



6本の檜の枝を落とし脇に積み上げたところで時間は5時を過ぎています。

今日の作業はこれくらいにしてヤギの様子を見て帰ります。


10月5日(水)

昨日夕方から降り続いた雨も朝には上がり今日は曇りの一日でした。



空には重く雲が垂れ下がり気温も下がり21℃でした。

今日も強風が吹き荒れ野焼きはできません。

作業は杉などの伐採です。



今日で尾根に残っているすべての木を切り倒してしまいます。

切り倒した筈のこの杉は一向に倒れません。



見上げると斜面上の椎の木の枝に引っかかっています。

これではいつ倒れるかわかりません。

仕方がないので椎の木と一緒に倒してしまいます。



結構大きな椎の木でした。枝先にはたわわに実がなっています。

切り株部からひこばえが生え何年か後にはまた実をつけることでしょう。



また今日も杉の大物に出会いました。



チェーンソーのバーが太さに合わずぐるり一周して切り倒しました。

午後も伐採を続け



5時にはすべての杉や椎やヤマモモの大木を切り倒しました。

今日も倒した木は20本以上ありました。



第二展望台からは花の里が一望できるようになりました。

倒した木が登山道を塞いでしまっているのでそれを片付けながら下りていくと



いつしか辺りは暗くなってきていて空には月が浮かんでいました。

段々と暮れるのが早くなってきました。

急いで山を下りてヤギたちのところへ



麓下りて見上げる尾根は焼き場上の一本の木を残して丸坊主になっています。

11月にはこの見えるところに桜を植える予定です。

とりあえず舞姫桜を100本注文してありますが広さ的にもう少し数が増やせそうです。

その場合は2月にさらに増やすつもりです。



10月4日(火)

今日は晴れのち曇り夕方からは雨で気温は30℃でした。



午前中の空は雲が多いものの晴れていました。

今日も風が強く野焼きはできませんでした。



天気予報では午後から雨が降るということでいつ降り出しても野焼きが出来るように準備だけはしておきます。

さて今日も杉の伐採をします。



昨日伐り残した左側の斜面の杉から伐っていきます。



午前中で左の斜面は伐り終えました。

杉がなくなると見晴らしがぐんと良くなります。

午後は反対側の斜面の杉を伐ります。



まずはこの大物の杉に挑みます。

追口を伐ると杉の大木のお化けが口を開けているかのようです。

地響きを立てて倒れると



幅の広いところで直径が1mはあろうかというような大物でした。

この杉の総重量はどのくらいでしょうか?

20mの高さある木をこの根元で支えていつのです。

木のパワーというものはすごいものだとあらためて感心させられます。



夕方の5時近くになると雨が降り出しましたがそれまで今日は25本の杉を切り倒しました。

今日は倒した杉はそのままにして進んだので本数は捗りました。



こちら側からの眺望も良くなりました。



下から見上げると4分の3は杉がなくなりました。

もう一日で杉の伐採は終わりそうです。

雨が強くなってきたのでヤギの世話をして早々に立ち去りました。


10月3日(月)

今日も晴れて気温は31℃と真夏日に戻ってしまいました。



今日は気温が高いうえに湿度も高く蒸し暑い一日でした。

今日は少し風があるので野焼きは止めておきます。



尾根からの丸太おろしも終わり電動ウィンチはしばらく使わないので取り外します。



ウィンチを外すとユンボはすっきりした感じになりました。

そのユンボで昨日左側の尾根からおろした竹を片付けます。



おろした竹を集めると結構な量になりました。

これをさらに焼き場近くに移動させます。



午前中で綺麗に片付きました。

下の斜面も



竹を下に引き下ろせました。

あとは天候次第で焼くだけです。

午後は



杉の立ち木を伐採します。



一本倒しては枝を落とし運べる長さに切り邪魔にならないところに移動させます。



夕方までに6本の杉を倒しました。


10月2日(日)

今日も晴れて気温は28℃でした。

今日の午前中は今年亡くなった友人のK氏のお宅の庭の立ち木の枝落としに向かいました。

残されたご家族に頼られると嫌とは言えない私です。

意外と切り落とした枝が多く花の里まで2回に分けて運びました。

それで花の里でも作業開始は2時からになりました。



空には秋らしい雲がたなびいていますがまだ気温は高く汗ばむ陽気でした。

今日も風がないのでまずは野焼きから始めました。



k氏のお宅から運んだ枝も一緒に燃やしました。

今日も火を見守りながら竹の山との格闘です。



今日は左側の尾根の尾根側の一段上がったところの竹を下におろします。

6時近くには



すっかり片付きました。

しかし



下におりようとして方向転換したところキャタピラ外れが発生しました。

もうすぐ暗くなってきます。

ヤギたちも押し麦はまだかとこちらをうかがって鳴いています。

まずはヤギの世話をして暗くなるまでキャタビラ嵌めに挑みます。



外れ方も良かったこともありものの10分で嵌り下におろせました。

これで安心して帰れます。


10月1日(土)

今日も快晴で気温は30℃でした。



今日も日本晴れです。暑いです。

今日も風がないので



昨日尾根から下ろした丸太や木くずを燃やしてしまいます。



木々を焼き場におろしすのに手間取りましたが

焼き場におろしたあと竹を焚きつけに火を着けました。

野焼きの火を見守っていると

今日も来客がありMさんやS氏がお昼に来られました。

S氏に誘われるまま近くの和食店で食事をしました。



食後は花の里に戻り2回目の野焼きです。

その間



次の野焼きの準備のため竹の山を順次下におろしました。



20mくらい竹の山を下に移動させて



焼き場のすぐ近くまで竹の山が来ました。

あと3日くらいで竹の山を焼却できそうです。

今日の作業はここまででヤギの世話をして帰りました。


9月30日(金)

今日も晴れて気温は30℃でした。



空は雲一つない日本晴れです。日差しがもろに照り付け暑くなりました。



今日も風がないので野焼きからスタートです。



次の野焼きのために竹を上の方からおろして備えます。

今日も火を見守りながら



ウィンチを使って尾根の丸太を下ろします予定では丸太おろしは今日で終えます。



尾根の途中の丸太にウィンチのワイヤーを引き上げて丸太にかけて引っ張ります。



アームを持ち上げてはウィンチを巻いてユンボのところまでおろします。



途中、竹の切り株に引っかかっておろせなくなるとチェーンソーを持って上り竹を切ってまた引っ張ります。

そうして丸太をすべて引っ張りおろしました。



あとは時間があるので尾根の上から先日ユンボでおろした木々や木くずを片付けます。



5時過ぎには焼き場のすぐ近くまでそれらをまとめることが出来ました。

これもタイミングを見て焼却してしまいます。



下から尾根を見上げるとすっかり綺麗に片づけました。


9月29日(木)

今日は晴れて暑くなりました。気温は30℃でした。



空にはうろこ雲が広がり秋らしい感じですが気温は高く真夏日の暑い一日でした。



今日は風がないので一回だけ野焼きをしました。

火を見守りながらの作業は



ウィンチでの丸太の引き下ろしです。

何度か引き下ろしましたが上ったり下りたりとこれが体力を消耗します。

なので午後は



出来るだけ細かく切り手で下に引きずり下ろすことにしました。



ユンボより離れた斜面を丸太を手で引きずりおろしています。

引き下ろすとき気を付けないと身体が丸太の勢いに負けて下敷きになりそうになります。

いつでも丸太からすぐに離れられるように慎重におろしていきます。

何本かの丸太を2mずつ下ろしてはまた別の丸太をおろすという具合に出来るだけ上り下りを少なくしておろしました。



夕方までにこれだけの丸太をおろしました。



この見える範囲の丸太をすべておろしました。

明日も丸太おろしは続きます。


9月28日(水)

今日は薄曇りという空模様で気温は26℃でした。



曇っている割には気温が高く蒸し暑い感じでした。

今日はお昼前にMさんとkさんの女性二人が栗拾いに来る予定です。

来てもすぐわかるように



ヤギの放牧場の草刈りをしながら待つことにしました。

背が大きく伸びた草や茎が固くなった草はヤギが食べてくれないのでそれらを刈って下から新しい草の芽が出るようにしてやるのです。



草を刈っているとヤギたちが何をしているだとばかり様子を見にきます。

危ないのでヤギたちを追い払いながらの草刈りになりました。



放牧場の草を刈り終えたころに栗拾いのお二人がやってきました。

しばし栗拾いのお手伝いです。

栗拾いの後は持参したお弁当で昼食会です。

私も呼ばれてご相伴に預かりました。

食後はしばし花の里を散策してお帰りになりました。

午後の作業は草刈り機を引っ張り出してきたこともあり



蜜蜂広場の草刈りもついでに行いました。

刈り終えても少し時間があるので



竹の焼却のタイミングを逃さないために竹の山を焼き場に積み上げておきました。

今日は風があるので火は着けません。準備だけにしておきます。

そして



焼き場に運んだ分だけ竹が空いたので上から順次下ろして次に備えます。



夕方にはさらに10mくらい下に竹の山が移動できました。



尾根の上から見るとまだまだ竹の山は残っています。

明日は天候次第ですが竹を焼却しながら尾根の途中にある丸太をウィンチで下ろす作業を再開します。


9月27日(火)

昨夜からの雨が午前中まで残り花の里へは午後からになりました。



午後も曇りですぐにでも雨が降ってきそうな雲行きでした。

地面は泥濘んでユンボでの作業は出来そうもありません。

明日、栗拾いに来たいという人があるので



栗の木の下や



栗の木の道筋の草刈りをしました。

もともと先週に来たいとの希望でしたが台風で予定がずれました。

栗の熟す時期もずれましたがまだ木にイガがついているものもあるのので何とか収穫できればいいのですが。


あとはヤギの世話だけで帰ることにしました。


9月26日(月)

今日は雨の予報でしたが晴れて気温は27℃でした。



今日は雨の予報なので尾根の斜面の丸太おろしは中断して野焼きを頑張ろうと花の里にきました。

なかなか雨になりそうもありませんが風がないので雨を待ちながら



野焼きを始めました。



野焼きを見守りながら竹の山を下におろします・



一度目の野焼きの火が消えかかったので雨にはならまいまま2度目の野焼きを始めました。

その間



下の池からカラの水タンクと満水のタンクを運んできてカラのタンクを下ろしポンプで水を移します。



これでいざという時の消火に役立てるようにしました。

午後になっても雨が降らないので野焼きは2度で諦めました。



午後の作業は竹の片づけに専念しました。

上の方は大分片付きました。

日が落ちるとすぐに暗くなってきます。

その前に



雨に備えて電動ウィンチをビニールシートで包んで濡れないようにしました。



野焼きの火はほぼ消えていますので安心して帰れます。


9月25日(日)

今日は晴れで気温は24℃でした。



今日は知人Kさん宅の庭の大きくなりすぎた立ち木を3本伐採し花の里に持ち帰って焼却したため花の里での作業は午後からになりました。



今日も午後でも風がないので野焼きが出来ました。

そして



今作業は尾根の斜面に伐って置いたままの丸太をウィンチで下ろします。

ウィンチをフリーにしてワイヤロープを引きながら上って丸太の端にかけます。

一旦下に降りて



ウィンチで巻き取り巻きが止まったら



アームを持ち上げて釣りで獲物を引き寄せるようにします。

ロープが弛んだらまた巻き取りを繰り返し手元まで引き下ろします。

アームが釣り竿、ウィンチがリールと釣りをするように丸太を下ろして



6時前までにご覧のように丸太を大量に釣りあげました。

まだまだ斜面には丸太があるので明日も続けます。


9月24日(土)

今日は秋晴れの一日で気温は25℃でした。



爽やかな一日で今日は来訪者の多い一日でもありました。



S社長が朝から自走式の草刈り機を持ってきて蜜蜂広場や池の広場の草を午前中いっぱい刈ってくれました。

そのあとは花の里の元の持ち主の会社社長さんも様子を見に来てくれました。

続いて友人のYさんも久々に彼の友人を伴って来訪してしばし話に花を咲かせました。

そしてこれまた友人のKさんが仕事の合間を縫って立ち寄ってくれました。

暑さも一段落して皆さんもお出かけになる時期になったのでしょう。

来訪者のお相手の間に私は



ユンボに最大2トンの牽引力のある電動ウィンチを取り付けました。

以前も同じウィンチを着けていましたが取り外しの難しい装着をしていたので風雨のさらされてたり

ユンボの使用中に木や竹と接触し水が侵入し火を吹くようなこともあり壊れたのでした。

ウィンチの使用頻度はそんなに高くないので取り外しが簡単に出来るようにしました。



目的は尾根の途中に丸太が引っかかっているの何回も上り下りせずに引き下ろすためです。

リモコンでウィンチから離れたところで操作できるのでワイヤロープのみを使っての引き下ろしより楽に作業出来ます。

それもこの一週間で作業が終わるので次に使う時まで外して雨風の当たらないところで保管します。



電動ウィンチはアームに取り付けた滑車を通して牽引する高さや方向を調整できます。

そうこうして今日の一日はあっという間に終わりました。


9月23日(金)

今日は曇りで気温は27℃でした。



今日は風はなく湿度は高く蒸し暑く感じました。

こんな日も野焼きに適しています。



焼き場に竹を積み火をつけて焼却します。



そして今日も尾根の木々の片づけです。



木々だけでなく竹などの屑も山のようにでます。

それらをどんどんと下まで運びます。



5時にはにはすっかり下におろし終えました。



野焼きの火も消えています。



明日も焼却が出来そうなので時間まで焼き場のそばまで竹の山を移動しました。


9月22日(木)

今日は晴れで気温は26℃と夏日に逆戻りです。



今日は気温は高いのですが風がない日でした。

これは野焼きのチャンスです。



焼き場に竹を積んで火をつけました。

するとすぐに燃え上がりました。




作業をしながら火を見守ります。

作業は



今日も尾根の木々の片づけです。ユンボで下に送り下ろしていきます。



中にはユンボで持ち上げられない大木もありますのでチェーンソーで切り刻みます。



そして下に運びます。

午後になっても風はありません。

午前中で野焼きの火が消えかかったので



竹を積み上げて燃え上がるのを様子を見ます。



再び燃え上がったのを見守りながら作業を続けます。



作業して5時を回ったところでユンボのフォークがガタンと大きな音を立てました。

調べてみるとどうやらアームにフォークを繋いでいるピンが折れたようです。

ここのところフォークを酷使しているのでピンに負担がかかったのでしょう。



麓に下りてピンを抜いてみると下の予備のピンと比べると良くわかりますがピンの真ん中から折れています。

それを予想して予備があるので安心です。



明日に備えてピンを差し込んでおきました。

作業をしている音を聞きつけて



ヤギたちが押し麦を待ちくたびれてやってきました。

柵の前を行ったり来たりして鳴きながら催促します。

今日の作業は終わりにしてヤギの世話をします。



そして2回目の野焼きの火が消えているのを確認して帰りました。


9月21日(水)

今日の午前中は病院に行ったので時間が潰れました。

さらに午後には花の里から車で10分くらいのところで8頭のヤギを飼っている人がいるのとの情報があり

情報をくれた人が連絡してくれて現地で1時に待ち合わせをして向かいました。

海から3キロくらい山に入ったところで山を拓いてヤギを飼っておられました。

私と同じようだと思われますが



                         (Sさんご家族花の里にて)

ご覧のようにご家族一緒に山口県に移住されていて島根県益田市まで車で通ってヤギを買っているのです。

見た通り若く明るい素敵なご家族です。

ヤギは去勢オスを含めて8頭飼われていますがヤギの種類は雑種です。

しばし見学した後花の里へとご案内しました。

私のヤギを見たり池の広場で睡蓮を鑑賞してもらったあと愚公山の山頂へと向かいました。

今日は天気が良いので見通しもよく東はは浜田市まで西は海に浮かぶ見島まで見通せました。

Sさんご家族には楽しんで花の里を見て回られてこちらとしてはうれしい限りです。

今日はこれで作業をすることなく日が暮れました。


9月20日(火)

今日は曇りで気温は24℃でした。



台風当日より今日の方が風を強く感じました。



今日も尾根の木々を下に運びます。

ユンボでの横に順送りなので時間がかかります。



夕方には10mばかり下におろしました。



上の方を見るとあまり変化は見られませんが着実に下に運んでいます。


9月19日(月)

今日は台風14号が花の里の上を通過しました。

通過してからしばらくして花の里へと向かいました。



台風の直撃を受けたものの雨は結構降っても風はさほど強くなく被害はありませんでした。



ヤギ小屋は無事で



ヤギたちは元気でした。ご安心ください。

今日はヤギの世話をしただけで終わりにしました。


9月18日(日)

今日は台風14号の影響で曇りのち雨でした。



午前中は台風の影響は感じられませんでした。



今日は尾根に上り尾根に残っている丸太をおろして行こうと思います。

この尾根に多く生えているのが



このタラに似た植物です。



この木はとげが沢山あり大変迷惑な木です。



丸太などの木をユンボで挟んで順送りに下へ下ろしていきます。



ユンボの登れない上の方は手でユンボまで引き下ろしています。



木を下におろしていると午後には雨が降ってきました。

次第に強くなってきました。

台風が接近しているのが影響しているのでしょう。

これから雨が強くなると思われるので今日はここまでとします。


9月17日(土)

今日は晴れのち曇りて気温は32 ℃でした。



9月後半になっても暑い日が続きます。



今日の作業は尾根の途中に放置していた大木の丸太をチェーンソで切りワイヤーロープで引き下ろします。



出来るだけ短く切って下ろしやすくします。

今日は25mのワイヤロープを用意したので離れたところの丸太も下ろせます。

20mを超える距離を引き下ろすと途中切り株などに引っかかり何度も上り下りすることになりました。

長いロープを引きずって急斜面を登ったり下りたりで午後4時には暑さもありくたくたになりました。

丸太の引き下ろしはここまでにします。

あとはヤギ小屋に引き込んだ飲み水の出が良くないので水源チェックをします。



タンクまでの引き込みパイプが外れかかって漏れていたのが原因でした。

水源チェクを終えてヤギの世話をして早めに帰りました。


9月16日(金)

今日は晴れて気温は31 ℃でした。



気温は昨日と同じ31℃なのに今日は一段と暑く感じました。



今日も作業は竹の片づけです。



途中ユンボの久々にキャタピラが外れるトラブルがありました。

前のローラー側が下になる傾斜地だったのでキャタピラを嵌めるのが少し大変でした。



外れた原因はこれです。

チョットだけ出た竹の切り株に気が付かず乗り上げたまま方向転換しようとしたためです。



苦労の末キャタピラも嵌り作業再開です。



今日はさらに下におろし限界まで来ました。

先におろした竹の山がつかえてこれ以上下におろせません。

天気のタイミングをみて燃やせるまで竹の山はこのまま放置します。


9月15日(木)

今日は晴れのち曇りで気温は31 ℃でした。



今日は湿度も高く気温より暑く感じました。



今日も竹の片づけです。竹の山を下へ下へと運んでいきます。



午後になると次第に曇ってきて遠くの山並みが雲でかすんできました。

雨にはならずただ蒸し暑さは一段とましました。

その中で作業は続き



夕方には30mくらい竹の山全体を下におろせました。



あとはヤギの世話ですが好きなものには対するヤーの横暴さは相変わらずでウメとメイは逃げ回っています。

でも普段はウメとメイが頼りにいしている逞しいリーダーです。


9月14日(水)

今日は晴れで気温は32℃でした。



池の睡蓮は今日も綺麗に咲いています。



池の周りには彼岸花が咲き始めました。

30℃超えの残暑が続く中でも秋は着実に訪れています。



作業は今日も竹の片づけです。



左の段になっているところはユンボが上がれずアームも届かないので手で竹を引き抜き下におろします。



汗だくになりながら片付きました。

そして



下の方までおりて竹を順送りに運んでいきます。

一日中この作業です。



6時には上の方は片付きました。



またまた竹の山が沢山できました。

明日はこの竹の山をさらに下まで運びます。

帰りがけにはヤギの世話です。



押し麦を小屋の中でヤーが食べている間に



小屋の外でメイとウメに押し麦を食べさせます。

しばしの間夢中で食べています。

急いで食べないとヤーが外に出てきて追い払われます。

ウメもメイも食べるスピードは速くなりました。

今日も無事一日が終了しました。


9月13日(火)

今日は晴れのち曇りのち雨で気温は32℃と暑くなりました。



空は秋の雲と夏の雲が同居している感じです。



作業は昨日夕立で中断した斜面竹の片付けをします。



竹をワイヤロープで繋ぎユンボで引っ張ったり手で引きずり下ろしたりしていると別の段階に来てしまいました。

去年に切り倒した大木が邪魔で竹が片付かなくなりました。



大型のチェーンソーを持ってきて大木をワイヤロープで引っ張れる大きさに切り分けます。



そしてユンボで引っ張って下に落とす作業が加わりました。

そうこうしてる内

今日も夕立が降り始めました。

雨の中作業を続け



5時近くには斜面の竹はほぼ片付きました。



5時になると雨は一段と強くなり周りの山は雨で煙ってかすんできました。

作業着もずぶ濡れです。急いで山を下ります。



下から見上げると大分綺麗になりました。

竹が片付き次第杉などの立ち木の伐採に入ります。


9月12日(月)

今日も晴れで気温は30℃の真夏日に戻りました。



空には飛行機雲の名残に筋雲です。秋のような空になりました。

一方、足元に目を落とせば



メロンパンが落ちています。



その正体はキノコでオニフスベというもののようです。

黄色くなるまえの白いキノコは食べられるとのことです。

でも用心して食べよう炉は思いません。



作業は相変わらずの竹の片づけです。

今日は木に寄りかかって立ったままの竹を倒し下まで下ろします。



竹にワイヤロープをかけユンボで倒し手で引きずって下まで下ろします。

これがまた重労働で斜面を上ったり下りたりして重い竹を引きずって斜面下るのは大変です。

特に今日は暑いので汗びっしょりです。



それでも一時過ぎまでで十数本の竹を下しました。

ところが3時を過ぎるころには晴れていた空が一面雲に覆われ雷が鳴り始めました。

まるで夏の夕立です。

これには堪らず一旦家に帰って止むのを待ちます。

結局5時近くまで雨は止まずこれ以上作業はできずヤギの世話だけになりました。


9月11日(日)

今日も晴れで気温は29℃でした。

いつもお世話になっているS社長のところで害獣駆除の罠に子イノシシが4頭かかったということで

解体のお手伝いに朝から行ってきました。



花の里に帰ってきたのは5時近くになっていました。



私の気配を感じたのか小屋にいたヤーが鳴きながら草をかき分けやってきました。

遅かったではないかと言わんばかりの鳴き方でした。

6時まで時間があるので少しでも作業をしようと山に向かいました。



今日もチェーンソーで倒した竹を切り刻んで下に投げおろします。



斜面の竹はさらに片付いてきました。


9月10日(土)

今日は晴れで気温は29℃でした。



空は雲が多めですが日差しもあり久々に暑い日になりました。



今日は柵の補修から始めました。

脱走されないよう柵を見て回り弱そうなところを直しました。

作業しているとヤーがやってきて息を吹きかけてきます。

そして前に回り作業の邪魔をします。



ヤーが見えなくなったのでメイとウメも鳴きながらウロウロし始め私が呼ぶとやってきました。

ヤーはやっと私のそばを離れて作業再開することが出来ました。



柵の補修が終わると山に登り切り倒した斜面の竹を片付けます。



ワイヤーロープで竹を巻き引き下ろしています。

ところが



急な崖を登ったり下りたりして竹を引き下ろしていましたが埒があきません。

時間が過ぎるばかりで捗りません。

作戦変更です。

山を下りてチェーンソーを持ってきました。



竹を切り刻み



そして手で下に投げ落とします。

意外とこれが作業を捗らせました。



あと少しというところで6時になり時間切れです。



帰りがけはヤギの世話です。

押し麦を与えるとヤーは自分の分をそっちのけで他の2頭を追い払い独占しようとします。

ヤーはウメ用の小さいエサ入れに頭を突っ込んで窮屈そうに食べています。

ヤーを制止して自分のエサ入れに連れていきますがしばらくするとまた他を追い払い独占しようとします。

それでもウメは隙を見てヤーの餌箱にそーっと近づき盗み食いをします。

メイは諦めて傍を離れますがウメはなかなか逞しく諦めません。

しばらくヤギたちの様子を見て帰りました。


9月9日(金)

今日は晴れ時々曇りで気温は今日も28℃でした。



気温は28℃の夏日ですが風もあり涼しい感じで作業が出来ました。

風は結構強く



花の里から見える海は三角波が立つほどの風でした。

今日も最初はヤギたちの所在確認です。

ヤギ小屋の中に見当たらないので柵内を見て回ると



柵の中で草を食んでいました。

その下の方棚田跡の池を見ると



今日も白鷺がいて水面を見つめています。何か獲物を狙っているようです。

さて作業は竹の片付けです。



一日中ユンボで奥から下へ下へと移動させていきます。

夕方には



奥の方は綺麗に片付きました。



このすぐ下には巨大な竹の山が出来ています。

一方、谷の右の斜面には



切り倒しても下に落ちてこない竹がまだまだあります。

明日はワイヤーロープを使ってユンボで引き下ろそうかと考えています。



今日もヤギの世話を帰途につきました。


9月8日(木)

今日は晴れて気温は28℃でした。

今日の午前中は買い物に出かけ帰りに昨日ヤギのことでお世話になった飯浦の自治会長さんの所へお礼に伺ったので作業は午後からになりました。



今日は雲も高くにあって秋の予感がする空模様でした。



買い物に出かける前にまずはヤギの所在確認です。

3頭ともおとなしくヤギ小屋の中にいました。

これで安心して出かけられます。

午後の作業は



昨日ヤギの脱走事件で途中になっていた奥の竹の片づけです。



横に倒れた竹が数えきれないほどあります。

これらをすべて片づけます。



6時にはほぼ片付きました。



脇にあった竹も片付いています。



また竹の山がいくつも出来てしまいました。

明日はこれらを下の方まで下ろしていきます。

焼き場まで50mはありますのかなりの作業です。

帰りがけにヤギの様子を見て行きます。


9月7日(水)

今日は曇りのち晴れで気温は27℃と涼しい日でした。



空には雲がかかり日差しはありませんでした。

今日は山の奥の方の伐り倒した竹を片付けます。



そのためには邪魔になる杉の木を2本切り倒します。



一本は50pのバーのついたチェーンソーと比べてみても結構太い杉だと分かります。

危険のないように倒す方向を見定めて倒す方に楔形に切り込みを入れて反対側からチェーンソーを入れます。

まずは手前から半分伐り向こう側に回り伐っていきます。

杉は地響きをたてて取れました。



倒してみれば高さ10mはあろうかという大木でした。

もう一本も切り倒して



枝を払い邪魔にならない所に運んでおきました。

さてこれで竹の片づけに入れます。



一日中片づけに追われて夕方になりました。

すると下の方から車のクラクションの音が聞こえます。

麓に誰か来て呼んでいるようです。

下りてみると地元飯浦の自治会長さんでした。

話を聞くと国道わきの崖の上でヤギが3頭いて鳴いていると連絡がありもしや花の里のヤギではないかと知らせに来たのです。

ヤギたちは午前には廃屋にいたはずです。

確認してみると廃屋はもぬけのカラです。

慌てて自治会長さんの案内でヤギを見に行きました。

着いてみると私のヤギでした。

ヤーの姿は見えませんでしたがメイとウメは私の姿を見止めてコンクリの崖を下りようとしています。

でもとても下りられる高さの崖ではありません。

下りようとして降りられず鳴いてばかりです。

私が下にいると下りようとして崖から身を乗り出します。

とても危険です。



とても写真を撮る余裕がなかったのでグーグルマップでヤギがいた崖を示します。

場所は花の里から直線で500mのところです。

どうしてここまで来たのかわかりません。

廃屋から外周路に出てウロウロ強いる間に後ろから車に追われるようにして駆け出しパニックになり山に駆けあがって迷ってここまで来たのでしょう。

自治会長さんにお礼を言って別れた後一旦車を戻し登れるところを探しました。

何とか登れるところを探しヤギたちを国道まで連れて下りてきました。

ところが国道脇です。

大型トラックがビュンビュウン通っていきます。

そのたびにヤギたちはおびえて山に駆け戻ってしまいます。

一頭だけなら力ずくで引っ張っていきますがさすがに3頭では堪りません。

何度か繰り返すうちヤギたちは山から下に下りようとしなくなりました。

困りました。

仕方がありません。山を越えて車の比較的通らない反対側に下りるしかありません。

ここは登ったことにない山です。

しかも携帯の電波は届かずグーグルマップも使えません。

感で山を越えるしかありません。

あとでグーグルマップで確認した地図です。



まずは出来るだけ車の音の聞こえないように道路から逆の方向に向かいました。

険しい急な山です。歩けるところを行くしかありません。

飯浦の家並みを確認しながらしばらく北の海の方角に進みました。

途中西に山を越えようとしましたが険しすぎてとてもヤギを連れてはいけません。



ヤギたちはちゃんと私の後をついてきます。

いつも廃屋からヤギ小屋に誘導する十番と同じでヤーの後をウメがそしてメイという順です。

西の山を越えられないので北の山を越えてみました。

すると海鳴りの音がしてきました。

音のする方が間違いなく北で迷うことはないと思いしばらくそちらに進みました。

崖を下り谷を越えという感じで進み先の方に明るく見えそうなところに来たので一旦下へ下へと下って行きました。

下に谷が見えたのでそれを伝っていけば海に出られると思い谷に降りて谷沿いに進みました。

山を越え始めて優に一時間を超えています。

さすがに私も息が上がります。

ヤギたちも遅れがちについてきます。

ヤギを待っては休み来れば進むといった具合です。

そして2時間近くかかって



海沿いの道に下りることが出来ました。

見覚えのあるところです。

あとで地図を見ると迷いながらでも予想した通りに進んで来たことになります。

するとヤギたちは安心したのか道端の草を食んで進まなくなりました。

山の中を草も食べず必死に私についてきたのです。

それでも時間は7時になり暗くなってしまいます。

ヤーにリードを付け無理やり引っ張って帰りを急ぎます。

暗くなって前がやっと見えるところを急いで花の里に着きました。

ヤギたちを柵に中に入れ押し麦を与えて労をねぎらう?

むしろ私がねぎらってほしいくらいです。

知らない山の中を2時間さまよってやっと帰ってきました。

ここのところで一番疲れました。


9月6日(火)

昨夜は台風11号の影響で風雨が吹き荒れました。



被害をもたらさずに過ぎ去りました。



台風は去りましたが台風一過の青空というわけにも行かず夕方まで断続的に小雨が降りました。

花の里を被害を見て回りましたが強風にもかかわらずほぼ被害はありませんでした。



ヤギ小屋も一切被害はなく安心しました。

さてヤギたちはというと



廃屋の中で無事過ごしていました。

外はまだ雨が降っている様子です。

予想通り今日は作業が出来そうもないのでこれで帰ることにします。


9月5日(月)

台風11号の接近で今日は大荒れになるかと思いましたが何とか持ちました。



基本曇りで風はほとんどなく今日も野焼きが出来そうです。

その前にユンボのメンテをします。



発電機と高圧洗浄機を用意してエンジンルームとラジエーターグリルを洗浄します。

昨日エンジンの温度が上がりオーバーヒート一歩手前までいたのでそのための洗浄で汚れを落とし冷却能力を上げるためです。



まずはエンジンルームの油汚れなどを落とします。



続いてラジエーターグリルやネットカバーなどの埃汚れを落としてメンテ終了です。

そして風のないうちに野焼きをしてしまいます。



火をつけるとすぐに燃え上がります。

その間に



次に燃やすための準備をします。

出来るだけ焼却場の近くに竹を寄せていきます。



お昼には寄せ終わりました。



竹も燃え尽きたようです。

午後は念のため風を警戒して野焼きはやめておきます。

午後はヤギ柵の補修をします。



まずは杭になる木の先をチェーンソーで尖らせます。



杭をハンマーで打ち込みネットを繋ぎ入り口のメッシュの扉も取り付けて補修完了です。

今回は杭を長くしてより深く打ち込みましたのでヤーも体当たりにも耐えてくれると思います。

そのあとは奥の方の竹を下におろすことにします。



大分奥の方まで片付きました。

さらに奥に



まだ伐り倒した竹が残っています。



時間まで倒れた竹を下しました。

予報では今夜には台風が最接近する見込みなのでヤギの居所を確かめます。

念のためヤギたちにはより安全な廃屋にいてもらうつもりです。

ヤギはおとなしく廃屋の中にいました。

これで今日は引き上げます。

明日は雨風が強いとのことで作業はお休みします。


9月4日(日)

今日は晴れて暑くなりました。気温は35℃の猛暑日でした。



しばらくぶりの青空が広がっています。

今日もヤギたちは柵の中に見当たりません。



雨で地面が柔らかくなっていてヤギ特にヤーは杭の弱いところを見つけてはなぎ倒し脱出したようです。

ヤギたちは廃屋にいました。

台風11号が接近しているのでヤギ小屋より廃屋の方が安全なので6日まで廃屋で過ごさせようと思っています。

さて今日も作業は



竹の片づけです。

焼き場近くまでユンボで順送りに下ろしていきます。



お昼には予定の半分ほど下ろせました。

午後も



午前と同じ竹の移動をしました。

夕方には



焼き場近くまで下ろせました。

明日からまた野焼きを始めます。

竹を運び終えたので



柵の補修用に杭になる木を2本切り出してきました。



そしてユンボの冷却水の温度が上がりするのでラジエーターグリルなどの掃除をするためにユンボも下におろしました。


9月3日(土)

昨夜から強い雨が降り続きお昼過ぎにやっと小降りになりました。

気温は26℃でした。



昨日から雨が良く降りました。そのせいであちこちに水たまりが出来ています。



池の水は満水を通り越しあふれ出していました。

睡蓮の花も水没寸前です。



今日も竹の焼却の予定でしたが竹の山はかなり上の方に残っていますので下におろさなければ燃やせません。

ところが坂道は多くの水を含んでいてユンボのキャタピラが滑るので下におろすことができません。

向かって右側の尾根に登ってみました。



伐採した竹の処分に追われて尾根に上るのは久々です。

登ってみて驚くことには尾根は緑に覆われていました。

多くは竹ですが中にはアカメガシワやタラの木、カラスザンショウなどの灌木です。

これまた伐採して回らなければ桜は植えられません。

自然の力は大変なものです。手を入れないとすぐに元の藪に戻ってしまいます。

また雨が強くなってきました。

ヤギに雨の費用に用意した乾草などを与えて小屋の掃除をして帰りました。

ちなみに今日は雨で小屋にずっといたようでヤギの脱走はありませんでした。



9月2日(金)

今日も曇りで気温は27℃でした。



今日は基本曇りで時折小雨がぱらつく天気でした。



昨夜の雨で周りが濡れていたので今日も野焼きをします。



野焼きの火を見守りながら竹の山を下の方に移動させています。

午前中はこれを2回繰り返しました。

午後にヤギ場を見ると



火は燃え尽きて消えたように見えますが



竹をくわえるとあっという間に燃え上がります。

そして燃えている間に



竹の山を下にユンボで移動させます。

そうしてるときに



今日もキャタピラが外れました。

バールなどの道具は先日山の上の方で竹を伐っているときキャタピラ嵌めをしたときに使ってそこに置いたままです。



車で山に登り道具を持ってきました。



道具をの置き場を除いて外れた場所状態が比較的良かったのでわけなく嵌めることが出来ました。

この後も焼却と竹の山の移動を繰り返し今日一日で5回の野焼きをしました。

6時には野焼きの火も落ち着いてきたのでヤギたちの様子を見に行きました。

ところが柵の中を探してもヤギは見当たりません。

廃屋を見に行くと中にいました。

ヤーは昨日も脱走しましたがそこは修復したのですが今回は3頭ともの脱走です。

とりあえず



押し麦で釣って柵の中に誘導しました。

押し麦を食べた後ヤギたちはどうするかと見ていると一向にその気配はありません。

日が暮れて暗くなってきたせいか小屋の中に入ってしまいました。

明日明るいうちにヤギがどこから抜け出たのか調べてみます。

野焼きの火を見に行くと火は鎮火してきているのと雨が降ってきたので大丈夫と安心して帰途につきました。

最後に新しい花の里の住人を紹介します。



白鷺です。

ここ数日棚田跡や池の広場で見かけるようになりました。

ほぼ毎日のように見かけるので住みついていると思われます。


9月1日(木)

今日から9月ページも新しくなり気持ちも新たにスタートします。



今日は雨の予報でしたが雨にはならず曇りのままでした。

気温も28℃と低めでした。



夏の名残の睡蓮は今が一番花の数が多いように見受けられます。



イノシシ対策に栗の木の下にネットを張ったのですが高さが低かったようでネットに落ちた栗がイノシシに食べられてしまっています。

去年は人工的に張られたネットを警戒してしばらくイノシシは近づかなかったのですが今年は違います。

イノシシは去年のことを覚えているのでしょうか。


蜜蜂広場に戻ると



ヤーが柵の外で草を食べています。

またまた脱走事件です。



慌てて柵の中に戻し柵の点検をしました。

しばらくするとヤーが引き返してきて入り口の脇のネットに縋りついて引き下げようとし始めました。

半分引き下げて身体を乗り出し外へ出ようとし始めました。

昨日も草刈りに時に同じ行動をしていました。

これを繰り返すうち外に出られたのでしょう。

油断ならないヤーです。



ワイヤーメッシュを持ってきてネットが下がらないように応急処置をしておきました。

なんだかんだで作業開始が遅くなりましたが今日は野焼きをする予定です。

昨日の雨で地面は濡れていて風もないので雨が降っていなくても野焼きが出来ます。



竹の山に火をつけて様子を見ます。



そして30分後には勢いよく燃え始めました。



さらに一時間後にはほぼ燃え尽きています。

竹は火が付くと勢いよく燃え燃え尽きるのも早いです。

このまま追加で燃やそうかと思いましたが雨も降らず風が出てきたので今日の野焼きはここまでです。

午後は

明日以降のことを考えて



竹の山や倒した木を下へ下へと下しました。



順送りに下へ下ろしながら登って行き6時には最上段の竹の山まで達しました。

明日も天気次第ですが野焼きをする予定です。


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