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4月1日よりページが「今日の花の里その27」に新しくなりました。
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3月31日(水)

今日も晴れましたが気温は16℃昨日に続きほどほどの暖かさでした。



黄砂は昨日よりましな感じですが霞がかかているようでいつも見えている海が今日も見えません。



作業は相も変わらず竹の伐採です。

花咲じじいから竹取の翁への名前を帰るべきかもしれません。

午前中の伐採で今日この斜面の終わりが見えて気ました。

午後も伐採を続け6時半には



上を見上げても第二展望台まで竹は見えず



栗の木を一本残し竹は伐採できたようです。

明日に第二展望台から見て竹が伐り残していればまた伐ります。


3月30日(火)

今日も晴れました。



晴れたものの今日も黄砂に空は覆われて気温も18℃で左程上がりませんでした。

桜は早散り始め桜吹雪が舞っています。



作業は今日も竹の伐採です。第二展望台からの眺望を改善するためです。

伐採をしている中で山桜を見つけました。



その山桜は先日伐採した木々に囲まれています。

何とか救出していきます。



救出してみるとこんな山桜の大木が現れました。

この他にも



木々に阻まれて歪に成長した山桜も救出しました。今日2本目です。

これで少しは成長が促進されるでしょう。

伐採が進むと意外にも藪の中にも山桜が育っているものですね。

今日も一日竹を伐り続け



20mくらい斜面を伐り進みました。

その結果がこれです。



伐り進んだ尾根の途中の眺めです。竹が見えなくなりました。

明日もこの先を伐り進みます。


3月29日(月)

昨日は雨で作業を休みました。今日は晴れましたが



空はカスミがかかったようにどんよりしています。この時期特有の黄砂です。

モンゴルや黄土高原から飛んできているのです。

気温は22℃でした。

池の広場で見つけたものは



詳しい種類は分かりませんがスミレの仲間です。菫より花が大きく群がっています。

今日は久々にドローンを飛ばしてみようと第二展望台に向かいました。

途中



昨日の春の嵐で竹などが倒れていて片付けながら登ることになりました。



第二展望台では風が強くおっかなびっくりでドローンを飛ばしました。

何とか森や竹藪に落とすことなく回収できました。



ドローン空撮した花の里です。



グーグルマップと比べてみるとかなり拓けたことがお判りになると思います。


今日の作業は



第二展望台よりの眺望を妨げている竹がありますのでこれらを伐って行きます。

伐るといってもそこまで辿り着くのは大変です。



今まで伐った竹や木をかいくぐってチェーンソーや燃料などを持って辿り着くのです。

そんなこんな大変な思いをしてやっとたどり着くと



そこにはこんな竹藪が待っています。



この通り一日中伐り続けました。



その結果がこれですが少しは眺めが良くなったでしょうが?

明日ももう少し画面右の竹を伐ってみようと思います。


3月27日(土)

今日も晴れました。気温は23℃まで上がったようです。



染井吉野の見頃も今日までのようで明日は春の嵐になる予報です。

花散らしの雨となってしまうかもしれません。

今日は絶好に花見日和です。



大島桜、山桜、染井吉野、関山に続いて舞姫が花を付けました。

まだ花の数は少ないですがこれからどんどん増えていくでしょう。

今日の作業は



外周路脇の法面がイノシシに荒らされていたのでその修復から始まりました。



法面が綺麗になった後は



この谷の向って右側の斜面から尾根の伐採を終えたので今度は右側の竹藪を伐っていくつもりです。

小一時間ほど進んだ所で来訪者が立て続けにありました。

4組9名の方が入れ替わり来訪されました。

明日は雨のようで桜を見るには今日が一番とおいでになったようです。

それぞれに花の里をご案内し終わったら時はすでに4時を過ぎていました。

昨日までの頑張りもあり疲れを残さないようにと今日はこれまでと作業をおしまいにしました。

明日は久々に休息日にします。


3月26日(金)

今日も晴れて気温は18 ℃でした。



今日も竹や木の伐採です。

今日は現場に行くのに車で登山道を上り第二見晴台から降りていきます。



今日の一番の大木です。

腰辺りの高さから二股に分かれています。

根元から切ると倒れる方向の判断が付かず分かれたところから伐って行きます。



それぞれが倒れる方向は違っていました。無事倒せました。



午前中でかなり進みました。

上を見ると



後10m位です。この分だと今日中に登山道まで達せそうです。

午後も伐採を頑張りました。



6時にはこの通り第二展望台まで到達しました。海方向から山の方まで一望できるようになりました。

今年伐り始めてから2か月近くやっと半ば終わりました。まだまだ伐採は続きます。

明日から谷の左側の斜面を伐って行きます。



3月25日(木)

今日も晴れて気温は19℃まで上がりました。



青空の下花の里の桜は生き生きと咲き誇っています。



第一広場の染井吉野は8分咲きと言ったところで見頃を迎えました。



第一広場の大島桜は今が満開です。



第一広場に仮植えしている花桃も花を付け始めました。

池の広場では



山桜が満開を迎えています。



冬桜もまだ花を付けいるものもあります。



広場下ではレンゲの花の絨毯が広がっています。

また



伐採途中で見つかった尾根の山桜の大木も花を付け始めました。

春爛漫といったところです。

今日の作業の始めは



外周路脇の法面の修復です。

所々の土が抉られています。イノシシの仕業です。

上手いことに舞姫を植えているところを避けて土を掘っています。

彼らにとって美味しいものが埋まっているのでしょう。



ユンボを使って修復していきます。



一時間ほどで何とか修復できました。

この後は



カナダから来日して萩市で英語教師をしているAさんから

海辺の自宅で育てているキウイと金木犀が上手く育たないので山に植えて欲しいとの要望がありました。

Aさんは飯浦の漁港近くにお住まいで時折犬の散歩がてら花の里を訪れていました。

今日それらを植えることにしました。

先ずはキウイフルーツの苗を



蜜蜂広場のブドウを植えてある近くに穴を掘り



植えました。ここはブドウ棚を設置する予定ですのでその棚をキウイも利用させようとの魂胆です。

金木犀は広場下にユンボで穴を掘り



植え付けました。

なんだかんだで午前の時間を費やしてしまいました。

午後は伐採作業に精を出します。



段々と上の登山道に近づいてきています。今日はこの辺りを伐ることにします。



今日の手始めはこの栗の大木です。

これまた倒れる方向を見定めるの難しいのです。



先ず向かって左を倒します。これは簡単に行きました。

次は右側の木ですがなんとなく向こう側に傾いているように見えます。

念のため



受け口を大きくとり反対側から切り込みを入れます。



上手くいきました。左の木とは90℃違った方向に倒れました。

計算通りです。

次の難問は



サスマタのように大きく両側に枝を拡げています。

下から見上げると若干向って右の枝の方が太く感じます。





予想通り下から見て右に倒れました。

今日はことごとく見定め成功です。



気分よく伐り進んで20m以上の前進です。

後登山道まで一日二日で到達しそうです。先が見えてきました。

明日も頑張ります。


3月24日(水)

今日は晴れて気温は18℃まで上がり暖かい日でした。



染井吉野は4分咲きで桜を通して青空が広がっています。



蜜蜂広場の関山が蕾を開き始めました。



一方外周路脇の舞姫は葉芽は出ているものの花芽は確認できません。

さて

昨日チェーンソーが挟まったまま置いてきた樫の大木はどうなったでしょう。

別のチェーンソーを持って救出に向います。

ところが



挟まっていたチェーンソーは下にあり挟んでいた木はありません。

辺りを見回すと



下の方に転がり落ちています。

どうやら風に煽られて倒れたようです。

しかも倒れかかていた方向と逆に倒れたようです。

結局狙った方向に倒れたわけで結果オーライです。



左が挟まれたチェーンソーで壊れてはいませんでした。

ちなみに右は救出用に昨夜慌てて修理したチェーンソーでカバーが外れないように貼ったガムテープが痛々しいです。

ここまで来るのに倒れた木や竹を乗り越えて苦労しながら登ってきました。


午後は登り道を整備しないと大変です。



午後一番でS社長が直ったユンボのフォークを持ってきてくれました。

S社長はちゃんと溶接して再び壊れないようにと知り合いの鉄工所に持ち込んで修理してくらました。

しかも壊れないようにと強化もしてくたということです。

S社長には感謝しかありません。

S社長がお帰りになった後は登り道の整備です。



竹や木が先が見えないほど道を遮断しています。

竹や木を一本一本チェーンソーで切り道を拡げていきます。

5m進むのに1時間という状態です。

悪戦苦闘の末



半ば開通しました。

後は道の脇から斜面を上って行きます。ここにも竹や木で塞がっています。



木を切り刻んで登り道を付けました。

そして



6時にはやっとのことで尾根の伐り進んでいる所に達しました。

つまり今日の伐採は全く進んでいない訳です。



明日はまたこの辺りの10mを伐り進んでいく予定です。

ここのところパワーウィンチを使って木を倒しているのですがパワーウィンチとは何かと質問がありましたので

蛇足ながらご紹介します。



これがパワーウィンチです。ワイヤーロープ両端にフックが付いていてそれを赤いグリップの付いているレバーで歯車を回し

てこの原理を使いワイヤーロープを巻き取りフックで引っ掛けた木などを引っ張るものです。

この程度のもので1200キロの物を水平方向に引っ張ることが出来ます。

以上、明日も頑張ります。


3月23日(火)

今日の午前中は持病の定期的な検診と薬を貰いに病院へ行ったため作業は午後からになりました。



今日も良く晴れました。風はあるものの気温は14℃と昨日よりは暖かくなりました。



今日も作業は竹と木の伐採です。

まず手始めはこの楢の大木からです。



順調に伐り進んで夕方には10m奥へと進めました。



ところで昨日どちらに倒れるか判断が付かず残してある木がありました。

矢印の樫の大木です。

この大きさだとパワーウィンチでは方向を操作できません。

今日見るとなんとなく画面左手に倒れそうな気がします。

近づいて幹の右側からチェーンソーの刃を入れてみました。



判断を誤りました。逆を突かれました。

チェーンソーは挟まったままビクともしません。

見た目ではてっきり左に倒れるかと思いましたが根元は右に傾いていました。

つまりこの木は根元近くで「く」の字型に曲がっていて重心は右方向にあったのでした。

本当に雑木は難しいです。

ユンボを近くまで持ってきてワイヤーで引っ張るか家から別のチェーンソーを持ってくるかしかありません。

時はすでに6時を過ぎています。間もなく暗くなってしまいます。

今日はこのまま諦めて帰り明日改めて対策します。


3月22日(月)

昨日は一日中雨で作業は出来ませんでしたが今日は晴れました。



晴れても気温は上がらず11℃止まりで北風も吹き寒い一日になりました。

この寒さの中



蜜蜂広場の染井吉野は3分咲きと開花が進みません。

他の桜も一部を除き花を開いていません。




中には満開を迎えている桜もあります。広場下で咲いているこの桜は染井吉野らしいのですが確かな種類は良く分かりません。

「関山」の中には枯れかけて弱っている木もあって植え替えようと追加で苗を注文してあります。

ところが



枯れていると見せかけて根元近くに新しい芽をだしてどっこいまだ生きているよと植え替えを拒んでいるものもあります。



さて午前の作業は



伐り倒した木や竹が登る道を塞いでいるので道を開くことから始めます。



2時間の奮闘で道が開け



尾根まで登ることが出来ましたがまだまだ先は長いようで竹や木が視界を遮っています。

今日の予定はここから10m進むことです。一歩づづ前進します。

今日の最初の伐採は



昨日伐った楢の大木が2本の杉の木に倒れかかり完全に倒れておらず危険な状態になっていたので

楢をの支えになっている杉を伐り一緒に倒してしまいます。

場合によっては杉を伐っているとき楢が倒れ込んで来るという危険な作業になります。

2本の杉の木のうちより楢が重量がかかっているかを見極めて重量がかかっていない方から伐って行きます。

腰が引けるようなおっかなびっくりの作業です。

伐る杉の木の周りを片付けていざという時速やかに逃げられるようにしておきます。

1本目の杉を倒しました。楢は倒れません。

2本目目の杉の3分の位1ほど刃を入れたところで「ミシッ」と音がしました。

慌てて逃げます。

しかし倒れはしません。

腰が引けた状態でもう少しチェーンソーの刃を入れます。

杉の半分ほど伐ったところで今度は「バキバキッ」と杉が折れ始めました。

またまた一目散に逃げます。

木は断末魔の悲鳴を上げながら倒れていきます。



伐った楢と杉、それに伐る途中で折れて倒れた杉の木です。

杉は楢に擦られて皮まで剥けてしまっています。

無事完全に倒しました。これで安全です。


午後はS社長がシイタケ栽培用の榾木を取に来たのでお手伝いしました。



今日は太めの榾木を制限重量ぎりぎりまで積んでお帰りになりました。

さあ木の伐採の再開です。



途中木の倒れる方向を間違えてチェーンソーを挟んで取れなくなりました。

受け口と追口とで狙った方向に切れ込みを入れたのですが上手くいかなかったようです。

仕方が無いので

牽引ロープとパワーウィンチでチェーンソーを救助します。



倒れそうな方向と反対の拓けた方にウィンチで引っ張ります。



チェーンソーは救出出来たものの毛局は狙った逆の方向に倒れてしまいました。

雑木の伐採は難しいものです。



なんだかんだで6時になりました。

10mは前進したでしょうか。



3月20日(土)

今日の午前中は雨が降ったり止んだりの天気で午後には本格的な雨になりました。



雨にもかかわらず気温は高く18℃まで上がりました。

雨が小止みのうちに作業をと花の里に出かけました。

今日はS社長が椎茸栽培用の榾木が欲しいというので山の上から樫の木を切り出しました。



ユンボで山から引き出しで解体しているところです。



解体している途中から雨が強くなりお昼には土砂降りに

これには堪らず引き返しました。

午後は絶え間なく雨が降り作業はここまでになりました。


3月19日(金)

今日も快晴でした。



気温は16℃で風はないので作業着の上着を着ていると汗をかくくらいでした。

この暖かさで



染井吉野も花を開きました。

花の里の開花宣言です。



今日は林の木陰にいると丁度良い感じです。

ここから上の方に向けて進んでいきます。




尾根の木は倒れる方向がまちまちなので牽引ロープとパワーウィンチで狙った方向へ倒します。

そうしないとチェーンソーを幹に入れたまま挟まれて取れなくなることがままあります。



思った方向に上手く倒れてくれました。

こんな感じで伐り倒していきます。



木や竹を伐ると日陰が無くなってきました。



今日も伐り進んで20m位前進しました。


3月18日(木)

今日は快晴でした。



気温は15℃でも風はなく暖かく感じました。



昨日今日の暖かさに染井吉野の蕾が膨らみ明日明後日には花が開きそうです。

作業は今日も



大木の伐り倒しです。



今日は手前の方から伐って行きます。



今日一番の大物です。



杉はこれから役立てるために今は伐りません。

杉の合間を縫って倒すのに楔も使って方向を定めます。

今日も十数本倒せました。



今日一日で20m位進めました。順調です。

見通しも良くなりました。



3月16日(火)

今日は雨模様の一日でした。気温は16℃。



朝の空模様です。今にも雨が降りだしそうな気配です。



スミレの花が見つかりました。足元でも春が進んでいます。



広場の舞姫も葉芽が顔を出しています。



関山も蕾が膨らんでいます。

今日は昨日竹を伐った斜面の大木を伐り倒します。

先ずは



この木からです。チェーンソーのバーが50pですので木の直径はそれ以上です。



年輪を確認しましたが目で確認できるでも31ありました。少なくともこの尾根の林は30年以上手が入っていないようです。

木を伐っていると



地面に赤い小さな実が落ちています。

良く見ると落ちているのではなく地面から生えています。



実らしきものを取ってみると実ではなく小さなキノコのようです。

調べてみると「オチバノアカビョウタケ」のようです。漢字で書くと「落ち葉の赤鋲茸」と書くのでしょうかそうだとすると

名前通りの形状です。


次の大木は



この木ですがチェーンソーが小さく見えます。



左から刃を入れて



さらに右から刃を入れてやっと伐り倒せました。

10時を過ぎると小雨が降ってきましたが林の中にいると小雨ぐらいでは降っていることも分からないくらいです。

伐採を続けます。



午後1時までには十数本の大木を伐り倒しました。



気と一緒に昨日伐った竹も一緒に倒れて視界が広がりました。

あと一息で上の登山道に到達というところで雨が土砂降りになりました。

さすがに林にいてもずぶ濡れになりました。

今日はこれまでと帰ることにしました。

明日は所要がありますので作業はお休みにします。


3月15日(月)

今日は安定して晴れ気温は16℃と暖かい春の日になりました。

今日は洗濯などの家事に時間を取られ午後からのスタートです。



空にはカスミがかかっているものの風もなく気のちの良い日になりました。

今日も作業は竹退治です。



今日切る竹藪までユンボで登ります。

キャタピラが外れることの無いように石などを取り除きながら進みます。

ところが



注意して登っていたものの毎日の恒例となってしまったキャタピラ外れが発生しました。

バールなどの道具も近くにあり後ろが外れたので今の私にとってわけの無い作業です。

ものの15分で復旧しました。



キャタピラ外れの原因となったと思われる竹の根を掘り起こしています。



結構大きな竹の根が2つ出てきました。これでここではキャタピラ外れが起きなくなったと思います。



ユンボの行けるぎりぎりのところまで来ました。

この先は大小の石がゴロゴロしている斜面です。

とてもこれ以上進む勇気はありません。



ここからはチェーンソー片手に進んでいきます。



ここにはこんな大木が多くあります。



竹を伐っても大木に支えられて竹は倒れません。

竹を伐るのが先か大木を伐るのが先か考えました。

竹を先に伐る方がより安全と考えとりあえず竹を伐りながら斜面を10mの幅で伐りながら斜面を登りました。

今日は上の登山道まで出るのが目標です。



3時間後上を見上げると明るくなって日差しが見えます。

後数メートルで登山道に出る感じです。

あと一息というところで



チェーンソーが燃料切れです。

持参した燃料タンクも空になってしまいました。

竹を300本くらいは伐ったと思います。

今日はここまでにします。



明日は大木伐りから始めます。

危険を伴う作業ですので慎重に行います。


3月14日(日)

今日は曇りがちの晴れで午後には時折雨が降るといった目まぐるしい天気でした。



気温は15℃で丁度良い陽気でした。

東京は桜の開花宣言が出ましたが花の里の染井吉野は



開花はまだですが蕾は大きく膨らんでいます。

開花宣言は染井吉野だけのことですが

花の里の桜の



山桜はすでに花を開かせています。

作業は竹退治ですが竹藪に向かう途中



後ろ向きに登ってみましたが中々登れず無理をするとキャタピラが外れてしまいました。

坂の途中でしかも前側(上側)です。

キャタピラを上に引き上げるのは大変です。

ややもするとキャタピラは後ろにずり落ちてしまいます。

体力勝負です。

山を下りバール3本とレンチとグリスガンを持ってまた上ってキャタピラ嵌めを開始します。

やっとのことで嵌めて今度は排土板を前にして登ります。



嵌めて数分後に外れました。

完全に外れ癖がついたようです。

進行方向右側ですが今度はさっき外れたのと反対側です。

進行方向右側に何か問題があるのでしょうか。

今度は後ろ(下)側です。

上と違って引き上げる必要がない分楽です。

しかもバールなどの道具は近くに置いたままです。

キャタピラ嵌めで午前中の時間をすべて使ってしまいました。

それに外れた原因は不明です。


午後は張り切って作業のロスを取り返しましょう。



午後の作業を始めて4時間休みなしで続けました。

そして

ユンボの登れるぎりぎりの所まで竹を倒しながら到達しました。

振り返ると



かなり奥まで来た感じです。



ユンボをしたまで下ろしたところで6時になりました。

午後の作業を頑張って疲れました。

明日からは両側の急斜面の竹退治に挑みます。

ユンボが使えないのでチェーンソーを使っての手作業です。


3月13日(土)

今日は雨が上がり晴れました。



晴れたものの雲が多く気温は12℃で風が強い天気でした。

午前中はユンボで竹藪の中へ



2時間かけて奥行き5m幅20mの藪をクリアーしました。

フォークではなくバケットでの竹退治ですので効率は良くありません。

ユンボのシリンダーを保護していた部品が竹によって捻じ曲げられたので矯正するため竹退治はここまでです。

午後はS社長がシイタケ栽培用の榾木を取に来られたので



楢木を切ユンボで運んで榾木づくりを手伝いました。



S社長は軽トラに重量ぎりぎりに榾木を詰め込んでお帰りになりました。

時間は5時近く今日はこれまでと早めに上がりました。


3月12日(金)

今日は予報通りの雨になりました。気温は11℃。



雨の中花の里に出かけてみました。雨に煙る花の里です。

雨は強くなる一方で10分外にいたらずぶ濡れになってしまうので今日の作業は諦めて帰りました。

明日は朝に雨が上がるという予報です。

明日は作業が出来そうです。


3月11日(木)

今日も快晴で気温は15℃。



晴れても風はなく野焼き日和になりました。



早速一昨日集めた竹に火を着けました。

火を見ててもしょうがないので火を見守りながら



メジャーを取り出して拓いたところと未だのところを測ってみました。



凡そ右側の尾根の竹を伐ったところ迄が50m。



伐採予定の上の登山道迄が81mでまだまだ先が長いことが分かりました。



午前中に野焼きの火はほぼ燃え尽きたので

午後は久々に頂上まで登ってみようと思います。

季節が良くなったので山登りをする人が来た時のために整備しておきます。



S社長のに寄贈していただいた軽のライトバンで登ってみます。

4WDなので斜面も楽々上って行きます。

道を塞いでいる枯れ竹を片付けながら登れるところまで進みます。



車の登れる最終地点まで無事到着しました。

これからロープ道です。

ロープの張り具合を点検しながら上って行きます。



間もなく頂上です。ロープも登山道も問題はありませんでした。

これならいつ登山者が来ても大丈夫です。



頂上の眺めですが切り株からひこばえが生えていて少し邪魔です。

今度チェーンソーを持って登って切ってしまいましょう。

今日は靄がかかって見通しは良くありませんでした。

麓に下りると午後3時まだ時間がありますので

ユンボで竹藪を進む道を付けることにしました。

伐採の進捗状況は良くありませんのでフォークがなくても出来る限りのことをしておきたいと思います。



先ずは行く手を妨げていた段差を切り崩し登れるようにしました。

さあ藪の中に突入です。



ユンボのバケットで竹をなぎ倒しながら道を付けていきます。

初めて3時間



結構進んできました。

スマホの位置情報で確認したところ



伐採範囲の「×」印のところまで進んでいました。

上を見上げると



上の方が明るくなっていて間もなく登山道に出る兆しがあります。

今日はここまでにして竹藪を下りていきます。

明日は予報は雨ですが今度晴れれば進んだ道を起点に周りの竹をユンボで引き倒して行こうと思います。


3月10日(水)

今日は快晴の一日でした。気温は14℃。



雲一つない空が広がっています。

少し風があるのが残念な点です。

今日の午前中は街への買い物に費やしました。



買ってきたものの一つがこれです。100oのVU管です。

竹藪の入り口付近が谷からの湧き水で地面がグチャグチャになるのを改善します。

先ずは管を埋めるためにユンボで溝を掘っていきます。

この溝堀の途中でユンボが動かなくなってしまいました。

良く見ると切り株の上に乗り上げています。

前にも後ろにも全く進めません。

アームで車体を横にずらした途端。案の定です。



キャタピラがとんでもないことになっています。

最悪な外れ方です。地面も緩くグチャグチャです。

悪戦苦闘の末



アームとワイヤーを使ってキャタピラをずらし先ずは前を嵌め



同じやり方で後ろを嵌めていきます。

一時間半後



何とかキャタピラをかけることが出来ました。

後はグリスを注いでキャタピラを張っていきくだけです。

キャタピラが嵌れば今度は



外れた原因の切り株を退治します。

ユンボで掘り起こそうとしましたが根が深く掘っても掘っても根まで到達しません。

時間が掛かるばかりです。

仕方が無いので途中でチェーンソーで切ることにしました。

もう身体中泥だらけです。



切って取り除いたところで管を埋めることを始めます。

なんと4時間近いロスです。



間の先には穴を掘り土砂で管が埋まらないようにします。



そして地面を均して排水管埋設終了です。

これだけのことで今日一日が竹を一本も伐ること無しに終わってしまいました。

こんな日もあります。



3月9日(火)

今日は時折日差しはあるものの全体としては曇りの一日でした。



気温は12℃で風は弱く作業には丁度いい陽気でした。

風が弱いので野焼きをしようと



半日かけて竹を焼き場に集め火をつけようと様子を見ると少し風が出てきたようです。

安全を考えて今日は野焼きを諦めました。

午後は竹伐りと引き下ろしです。



伐った竹が交差するように絡んでいます。

それを



一本一本手で斜面の下まで引きずり下ろしています。



百本くらいの竹を伐り引き下ろしました。

明日はこの竹を片付けます。



3月8日(月)

今日は晴れて気温は12℃でした。



これで風さえなければ絶好の作業日和ですが残念ながら風があり少し寒い感じでした。

昨日作業を休んだので今日は体調も良く作業に前向きに取り組めました。

作業は竹退治です。進捗状況を気にしないで一歩づつ進んでいきます。

一日100本、一日5mも考えずに作業を進めます。



今日は倒した竹の処分から始めます。



ユンボとワイヤーで竹をまとめて釣り上げチェーンソーで焼却に適当な長さに切ります。

そして伐った竹を焼却場に移動させます。



竹の移動に邪魔な杉などの立ち木も切り倒します。

これを何度か繰り返し



午前中にすっかり片付きました。

午後は斜面の伐った竹を引き下ろします。



立ち木などに絡まって手では引けない竹はユンボで引っ張って下ろします。

後は斜面を手で引っ張って斜面を下ります。



引き下ろした竹です。

明日はこれも処分します。



6時に斜面を見上げると少しすっきりとした感じがあります。

少しは進展は見られます。


3月7日(日)

今日も曇りですが時折日差しもあり昨日と同じ気温の10℃にもかかわらず寒さは感じませんでした。



今日の作業の予定も竹の伐採です。



これから切る予定の尾根付近や



谷になっているところを見て回りましたがまだまだ先は長く特に谷は枯れ竹が密集していてまるでジャングルのようです。

また



伐った斜面の竹も隣の竹と絡み合って引きずり下ろそうにも人の手では何ともしがたい状況です。

ユンボとワイヤーで引き下ろすかと考えましたがそれには手前に見えるこれまで倒して並べていた約200本の竹を処分してしまわないといけません。

丁度一月前から始めているこの伐採作業も先の見通しが立たないことやユンボのフォークが壊れるやらでので気落ち気味です。

そんなこんなで何から手を付けるか思案に暮れていました。

昨日までの作業の疲れもあり今日のところは竹伐採から一時離れることにしました。


それで気分転換に花の里の春を見つけることにしました。

先ずは桜の様子です。

第一広場の染井吉野は



大分芽も膨らんできているようです。この分だと来週末には咲き始めそうです。

外周路の脇の舞姫は



まだ芽が小さく咲き始めるのは4月の入ってからでしょう。

同様に蜜蜂広場の関山も



これまた芽が小さく咲くのはまだまだ先のことです。

ところが池の広場の



冬桜は数輪の花を付けています。この桜は冬から春にかけて年に二度咲きます。

地面に目をやると



蕗の薹が開いて花を付けてしまっています。まさに「とうがたって」います。

第一広場では



土筆も土から顔をだしています。土筆はこれからでしょう。

土筆の脇には



菜の花が大きくなってきています。

第一広場は整備のため土を掘り返しているので菜の花も少なめです。



先日まで咲き誇っていたオオイヌノフグリは勢いを衰えさせています。

道端でよく見られるこの小さなはなはイヌノフグリと残念な名前が付けられていますが

次々と新しい花が咲いていくので気が付きませんが花の命は一日限りと短命です。

そう聞くとなんだかいとおしい気がしてきます。

場所を転じて広場下では



一昨年種を蒔き昨春咲いて落ちたレンゲの種がまた花をつけています。

広場下の土は土壌が良くなくレンゲの花の成長具合は今年も良くありません。

思い切って改良する必要がありそうです。


午後は



知り合いのお宅で小屋づくりのための材木(廃材)を頂けるというので行ってきました。

ついでに実家に寄って大型の電鋸と屋根材の波板トタンを貰ってきました。

今日一日楽をしましたので明日からまた竹退治に精を出します。


3月6日(土)

今日の天気は雲で時折雨が落ちてくるような天気で



強風が吹き荒れる気温10℃の寒い日になりました。

そんな中今日も相も変わらず竹と格闘します。

ユンボの登れない斜面ですの手作業で頑張ります。



午前中は斜面の竹藪に入り伐りまくります。

伐っても伐っても竹は他の木や竹に寄りかかり立ったままです。

100本くらい伐ったところで一旦お昼休みにします。

午後からは



伐った竹を藪から引きずり出し片付けます。



そして竹の先の葉や枝のあるところは1m位に短く切り根元の方は2m位に切片付けやすくします。

倒した木も細かく切り刻みます。



そして葉は左に幹は右に分けて集めます。

100本切ったら00本片付けてこれから毎日斜面を進んでいきます。

当分竹との格闘は続きます。


3月5日(金)

今日の天気は朝は雨、午前中10時以降は晴れ午後は曇りで小雨が降ったり止んだりでした。

気温は14℃。



10時には雨が上がったので花の里へと向かいまました。

雨上がりの第一広場です。地面には水溜りがあり結構な雨が降ったことが分かります。

地面が湿っていて風が無いので野焼きに絶好な日になりました。



先ずは消火準備をして火を着けます。



濡れている竹ですが火を着けると間単に燃え上がりました。

火を見ていても仕方が無いので



作業しながら火を見守ります。

作業は竹伐りです。



今日は竹切用の小型チェーンソーでバーは10インチ25pを使って伐ります。

バーが25pと小型ですがリンク数(刃の数)は60でバー40pの通常のチェーンソーより刃の数が多く切れ味は良いと思われます。

このチェーンソーを使い竹を20本ばかり伐って



地面に倒したところでお昼になりました。

竹の燃え具合は良く火を見ると燃えつきてしまいそうです。

お昼過ぎには小雨が降ってきたので野焼きを午後も続けます。



竹の残骸をユンボで焼き場迄運んで燃やしてしまいます。



午後は2回竹を入れて燃やし今まで伐った竹をすべて燃やすことが出来ました。

午後6時になっても良く燃えています。

火が落ち着いた7時過ぎまで待って野焼きを終えました。


3月4日(木)

今日は曇り夕方から雨でした。



気温は14℃で作業するには丁度良い気温でした。



今日の午後は雨の予報でしたので出来れば竹の焼却をしたいと思い竹を集め焼き場迄運びました。

午前中で



切倒した竹の半分ほど焼き場に運びました。

ところが午後になっても雨の降る様子はなく焼却処分は出来ませんでした。

午後も竹集めを続けました。



ユンボのフォークも今回は壊れることもなく順調に働いてくれました。



上から徐々にフォークで引き下ろし焼き場近くまで運びます。



6時を回るとやっと雨が落ちてきました。



焼却には遅すぎました。

切り倒した竹はすっかり片付きました。

明日は天候次第で竹の焼却処分をします。

竹が焼けている間はユンボの登れない両サイドの斜面の竹をチェーンソー使って切り倒していく予定です。


3月3日(水)

今日は綺麗に晴れ上がりました。



晴れたものの気温は8℃までしか上がらず寒い一日でした。



池の噴水は昨日の雨で水の勢いは良く高く上がっています。

これで水不足解消と行けばいいのですが。

午前中の作業は



昨日つけた道の手直しです。



道以外のユンボの立ち入りそうなところの切り株の抜根も出来るだけやりました。



途中まで車で登ってもみました。

車で先まで行くのはまだ先のことです。

午後作業はユンボのアタッチメントをバケットからフォークに替え



竹の伐採ならずも引き抜きを行いました。

今回もアタッチメントの交換に友人のMさんが手伝ってくれました。



午後6時にはユンボが小さく見えづらくなるまで奥へ進みました。

この先は傾斜がきつそうでユンボが登れないかもしれません。

進んだとはいえ



スマホの位置情報によると伐採予定のなかほどしか進んでいません。

まだまだ先は長いです。


3月2日(火)

今日は雨です。午後2時を過ぎると雨は小雨が降ったり止んだりになったので



花の里へと出かけました。

花の里は強風が吹き荒れ気温は6℃ととても寒い天気でした。



その中でも作業が出きそうなので昨日の続きをしに竹藪に向いました。

地面は雨でぬかるんでいるので車での坂道上りは止めておきました。

今日はユンボで道を切り拓きながら上って行きます。



道を整備するうえでの一番の作業は切り株の抜根です。



邪魔な切り株は次々抜いていきます。今日は雨のお陰で比較的土が柔らかく抜きやすく感じました。



そして竹の切り株や根も掘り起こすと同時に大きな石も取り除きなら先日伐り進んだところまで到達しました。

これでキャタピラが外れる外れることなく上り下りできるようになりました。

土が乾いたら車でも上れるようにするつもりです。

風が強く時折雨も強く降るので身体が凍えそうです。



ここまで道を付けたところで4時半には寒さのあまり退散することにしました。


3月1日(月)

今日は晴れのち曇り気温は20℃でした。



強い風は吹くものの南風で暖かく午前中は汗ばむほどでした。

午前中はユンボのフォークを分解しS社長に修理を再々度お願いに行きました。

午後3時に帰ってからはユンボのキャタピラが外れる危険もなく竹藪の上の方まで上れるように

道を付ける作業を始めました。

やっているうちに欲が出てユンボだけでなく車でも上れるようにしたいと思い始めました。



車も登れるようにと坂の傾斜を低くするようにと最初の坂の土を削りました。



削った後は均しです。



6時には坂道が出来ました。

かなり傾斜は低くなりましたがこれで良いかは明日実際に車で登って検証します。



2月28日(日)

今日は晴れて暖かく気温は19℃まで上がりました。



暖かいしかも風はなく気持ちの良い春の日差しを受けて作業も進みます。



昨日ユンボのキャタピラが外れた原因が見つかりましT。

この切り株に引っ掛かって外れたようです。



また外れないように切除いておきましょう。



伐った竹や枯れ竹の片づけが今日の作業です。

お昼前に



またまたキャタピラ外れです。

この程度の外れは簡単で30分くらいで修復できます。

さらに竹藪の奥へと伐り進んでいきます。

ここで竹の伐採の方針変更です。

キャタピラが外れるのは木や竹の切り株が殆どの原因です。

チェーンソーで切るとどうしても切り株が残ります。

そこで

切り株を残さないようにユンボのフォークで竹を根こそぎ引っこ抜くやり方を取りましょう。

少々乱暴なやり方ですが試してみます。



ユンボが小さく見えるほど奥へと進みました。

根こそぎ引き抜くやり方が進み具合が良いようです。

引っこ抜いた竹は割れてしまい後での使いみちはなくなりますが仕方ないと思われます。

作業を終えてユンボで山を下りようとして段差の急なところでフォークで支えながら下っていると



今回もご多分に漏れずフォークの溶接部分が取れてしまいました。



ユンボをフォークからバケットに替えて

キャタピラ外れのないようにまたアームで支えて下る必要のないように段差をなくし竹藪迄の上り道を整備しようと思います。

フォークの修理についてはじっくり考えます。


2月27日(土)

今日は晴れましたが風は冷たく気温は10℃止まりでした。



寒々とした空が広がっています。

その空の下で



マガモが2羽、棚田跡の池に来ていました。

2羽とも雌です。母子でしょうか?

さて



フォークの溶接個所もしっかりしているようなので早速作業に入ります。



今日は竹藪に入り切った竹を引き出します。

ところが今日はユンボが受難続きです。

一つ目は



竹藪の斜面でキャタピラ外れが発生しました。

斜面でその上昨日の雨で地面が緩くアームを立てると滑り落ちてしまいます。

ややもするとユンボが横転してしまう危険があります。

慎重にアームを使いながらゆっくりと片足(片キャタピラ)で下の平らなところまで下りていきます。

そして



平らなところでアームを立てて横向きになりこれ以上滑らないようにしました。

キャタピラは完全に外れて斜面の上にあります。

地面の邪魔な竹などを取り除くキャタピラを嵌めやすくします。

今日のキャタピラ嵌めはいつになく難しい作業です。



キャタピラは手ではとても移動できませんので

短めのワイヤーロープを持ってきてフォークにかけて



ユンボの脇に持ってきます。

さあこれからが大変です。



グリスを抜いて車軸を狭めたうえで

車体を浮かせバール3本で重いキャタピラをかけて行くのです。

地面が緩く足場も悪く車体を浮かせているアームが徐々に地面に埋まってしまい車体も沈みがちです。

ユンボに身体が押しつぶされそうな危険をかいくぐって恐る恐るの作業になりました。

そして一時間後写真のように何とかキャタピラを車軸の上に載せられました。

力仕事に息も上がります。

休み休み息を整えての作業です。

さあキャタピラが載ったのでやっとこれからキャタピラ嵌めを始めます。



バール2本を使い歯車にかけることが出来ました。

これでもう終わったようなものです。



あとはグリスを注いでキャタピラを張って完了です。

今日の午前の作業はキャタピラ嵌めで終わりました。

ところが2つ目の受難が待っていました。



二日連続でのフォークの破損です。

キャタピラ嵌めでフォークに負担をかけすぎたようです。

折角昨日溶接してもらったところがまたちぎれてしまいました。

今日の作業は万事休すです。

ユンボを下山させ一先ずはお昼休憩です。


S社長に連絡すると午後一番で来てくれました。



今度はより念入りに溶接するということでフォークの鋏を2つに分解し溶接する方を裏表から両着けしようとの計画です。

フォークをばらしてトラックに載せS社長の工場へと向いました。



工場の工房へとフォークを運び念入りに溶接してもらっています。

付け終わるとまだ明るいので花の里へ取って返します。

たまたま元庭師の友人のMさんと出会い一緒に花の里へ同行して手伝ってもらいました。

フォークの取り付けは分解してあるだけ大変で手伝いがいて大いに助かりました。

暗くなる前に



何とかフォークを取り付けることが出来ました。

S社長Mさん共に有難うございました。


2月26日(金)

今日は雨結構降るので作業は諦めてユンボのフォークを修理をお願いにS社長の元に。



二つ返事で修理を引き受けてくれてフォークの壊れた個所を溶接してくれました。


溶接が終わりちゃんと取り付けられるようになりました。

雨が上がっていたのでフォークを持って花の里へ



付け終わったフォークです。

今日はこれで時間となりました。


2月25日(木)

今日も雲は多いものの晴れて気温は昨日と同じ14℃でした。



風はさほどでもなく作業していると寒さを感じることはありませんでした。



足元にはホトケノザは可憐なピンクの花を着けています。ホトケノザというと春の七草の一つに数えられていますが

七草粥に入れるのは同じなの別の植物です。


今日は朝から



S名人が来てくれて小屋づくりを再開してくれました。

私は小屋づくりを手伝いながらも木の移動の続きをしました。

午後までS名人は小屋づくりをしてくれましたが



屋根を張る一歩手前で予定があるとお帰りに小屋完成までまだ時間が掛かりそうです。

私は木の移動を5時まで続け



木々を尾根下から完全に蜜蜂広場の上に移動し終わりました。

まだ暗くなるまで少し時間があるので竹の伐採をしようと山に入って行きましたが



竹を藪から引き出そうとした途端ユンボのフォークがちぎれてしまいました。

どうやら木々の移動でフォークに負担をかけすぎたようです。

これでは作業になりません。

山を下りて



明日の作業に備えてアタッチメントを交換します。



間もなく6時アタッチメントは交換できたものの今日はこれで作業は終わりになりました。

明日は予報は雨ですが出来れば竹の伐採をしたいと思っています。


2月24日(水)

今日も晴れて気温は14℃でした。



午前中は風もなく暖かく感じでしたが午後は雲も多くなり風も出て寒くなりました。

ここのところ雨が降らないので地面は乾ききってています。

そこで



今日の最初の作業は新しく植えた桜の水やりです。

池の広場の5本に水を遣った後300Lタンクに一杯に入れ山の尾根に



そしてホースを使い10本の苗に水やりしました。

後は山り雨不足で水源の水も枯れ気味なので



山に入れ水源チェクをしました。

午後は

薪づくりをしているUさんの依頼で



以前伐採した木を尾根下から蜜蜂広場への移し替えをしました。



とりあえず道を挟んで移動させ広場下の法面まで移動しました。

ここまでで5時を回ってしまったので続きは明日に回します。


2月23日(火)

今日も晴れましたが気温は10℃止まりで



昨日の春の陽気から冬に逆戻りしたような寒さでした。



今日も竹の伐採を中止して毎日薪づくりに精を出すUさんのために木々を



尾根下に積み上げた木の山からユンボで運び



蜜蜂広場の上に運び上げる作業に一日費やしました。

お昼には義姉のMさんとお友達のHさんがお手伝いに来てくれました。

持ってきていただいたお弁当を美味しく頂いた後お二人には

桜の苗の保護柵の壊れたところをしばし補修してもらいました。

こうして寒い一日が終わりました。


2月22日(月)

今日も快晴で気温は20℃でした。



4月のような陽気の中S名人の登場です。

先日に始めた小屋づくりのために来てくれました。

私も竹の伐採を中止してお手伝いをしました。



山から杉の木を伐り出し小屋の材料にします。

そして



ユンボを使って棟上げをします。



ユンボのフォークに上りアクロバティックなビス打ちをしています。

Uさんにも薪づくりを中断し手伝っていただきました。

この後も廃屋の床板などを使って小屋の屋根づくりをしてくれました。

暖かい春の陽を受けながら野趣溢れる小屋づくりに日がな勤しみました。


2月21日(日)

今日は快晴でした。



雲一つない空が広がり気温は21℃で春が戻ってきました。

今日は竹の伐採を中断して昨日届いた桜の苗を植えます。



先ずは広場上の斜面に「舞姫」10本を植えます。

先日掘って肥料入れた穴に苗を入れ土を被せ支柱を立てます。

そして

池からローリータンクに水を汲み尾根の上に運んで



ホースでたっぷりと水やりをします。



切り出してきた竹の支柱で3本支柱を立てたら植え付け完了です。

池の広場にも「冬桜」5本を植えます。



同じように植え付けて水やりしてここでは竹で囲いをします。

今日は一日かけて



「舞姫」10本と



「冬桜」5本を植えました。

これで花の里の桜は242本になりました。

明日は竹藪の伐採に戻ります。


2月20日(土)

今日も晴れました。気温は16℃でした。



南風が吹く暖かい日になりました。



今日もUさんが来られて薪づくりに精を出されています。

そんな中私は今日も



竹の伐採です。

お昼の休憩に家に帰ると



桜の苗が届いていました。

苗には明日まで



水に浸かって貰って明日植え付けます。



午後も竹の伐採を続け6時には5m奥に進むことが出来ました。

明日は桜の苗の植え付けから始めます。


2月19日(金)

昨日の雪が嘘のように今日は晴れました。気温も10℃まで上がりました。



3日ぶりの晴れ間が広がりました。



今日は竹の伐採作業に戻ります。

作業のためユンボを竹藪の中に入れた途端



竹の切り株に乗り上げキャタピラが外れてしまいました。

今日の最初の作業が久々のキャタピラ嵌めです。



車体をアームで持ち上げグリスを抜き車軸を狭めた後バール2本で歯車にかけ直します。



久々のキャタピラ嵌めですが内側の方への外れと水平の場所なので意外と楽に嵌めることが出来ました。

後はグリスを注入して車軸を拡げキャタピラを張って終わりです。

30分くらいのロスで済みました。



竹30本くらいを伐り出し5mくらい奥に進んだところで昨日までの雪の中での作業の疲れもあり

午後4時で今日は上がることにしました。

明日も竹の伐採作業は続きます。


2月18日(木)

今日も雪です。気温は0℃でした。



昨日より雪の量は多くなりました。



時折吹雪のような天気の中での作業になりました。



今日はユンボで広場下から木々を引き上げる作業です。

今日は風が弱いので木の引き上げと同時に



昨日幹と枝を分けたものを焼却してしまうこともします。



一日中引き上げ作業を続けました。

午後3時になると気温も3℃まで上がり太陽も顔をのぞかせました。

広場の雪もすっかり解けました。



お昼には焼却もほぼ終わっています。



夕方には引き上げも完了しました。

道路や法面の掃除も終わり6時には今日の作業を終えることができました。

明日からは桜の苗が届くまで竹の伐採に戻ります。


2月17日(水)

今日は雪です。気温は0℃でとても寒いです。



花の里は雪化粧しています。



愛車の軽ダンプも雪を薄っすら被っています。

風も強く



降る雪も真横に流れています。



作業は雪降る中切り倒した木々の片づけをします。



幹と枝を切り離し枝は焼却場まで運びます。

今日は風が強いので焼却は出来ません。

午前午後と続けて



5時には外周路の脇にはほぼ幹だけになりました。

明日は分けて幹を広場の上にあげて積んで置きます。

凍える 身体で帰途に着きました。


2月16日(火)

今日は風は少しあるものの晴れました。



空は雲が行き交い気温は上がらず8℃まで。寒い日になりました。

風はあるものの野焼きは出来そうと



木の山に火を着けました。

午前中は周りの道掃除をしながら火を見守ります。

お昼過ぎには火が落ち着いたので一旦帰宅して

午後は

池の広場を拓いた時に広場の脇に積んで置いた木を片付けました。

ユンボで積んだ山を崩しチェーンソーで軽ダンプに積めるほど切り分けました。

そして第一広場に運んでいって



広場の脇に積んで置きました。

山が9山出来ましたので9往復したことになります。

そして



池の広場はすっかり片付きました。

第一広場の木はいずれ焼却してしまうつもりです。

片付け終わったところで日も大きく傾いてきました。



野焼きの火も消えかかってきたので今日はこれで終わりにしました。


2月15日(月)

今日は昨夜から雨が降り続いています。気温は12℃まででした。



お昼前に雨が小降りになったので久しぶりに野焼きが出来るかと花の里へ。



積んだ木の山に火を着けてくすぶり始めた途端



雨が土砂降りになってしまい折角付けた火も消えてしまいました。

これではずぶ濡れになるばかりです。

今日は作業を諦めて早々に帰ることにしました。


2月14日(日)

今日の午前中は晴れ午後は曇り夕方から雨と目まぐるしい天気でした。



午前中は素晴らしい天気で空にはくっきりと飛行機雲が一筋。

気温は21℃まで上がり暖かいというより作業で汗をかくほどの暑さでした。



池の水も温んだようでメダカが元気よく泳ぎまわっています。


今日はユンボのアタッチメントを



バケットから



フォークに替えての作業です。アタッチメントを替えるだけで午前の時間を費やしました。



フォークに替えての作業は外周路上の法面のひこばえ刈りをして道の脇に積んで置いたものを片付けます。



軽ダンプに積んで第一広場まで焼く10往復何とか雨が降る前に片付きました。

作業が終わった途端雨がポツリポツリと落ちてきました。

予報通りです。

この後雨が強くなり引き上げることになりました。


2月13日(土)

今日も晴れました。気温は15℃で暖かい日が続きます。



段々と春めいてきたので野鳥が囀り始めました。

今日はコジュケイが「ちょっと来い」と初鳴きです。



これは蜜蜂広場のかまどです。Uさんの作品です。石を積み間に土を詰めて造ってあります。

そして



かまどの周りに薪を積んで風よけにしています。

この薪は欲しい人に分けてあげています。

案内看板と同様にUさんの中々の秀作です。

さて今日の作業は18日に桜の苗が出荷される予定ですのでそのための植え付け準備です。

先ずは



山の斜面にオーガを使って穴掘りです。

ここに「舞姫」を10本植える予定です。

そして



池の広場にユンボで「冬桜」5本分の穴を掘ります。

後は土づくりです。



練箱に土、牛糞堆肥、化成肥料を入れて混ぜ合わせて土づくりです。

そしてそれを



土嚢袋に詰めて山の斜面の植え付け穴まで運んで入れます。



そして目印の支柱を立てました。

今度は



肥料や植え付け用の土を軽ダンプに積んで池の広場に運びます。

スコップで穴に入れて「冬桜」5本分の植え付け準備完了です。

少し時間が余ったので



第一広場の法面の擁壁をユンボが登る坂が崩れていたので折角バケットを着けているので修復をしました。



修復が終わったところで時間です。

今日はここまでにします。


2月12日(金)

今日も晴れました。気温は16℃と高めで



風もなく穏やかな一日になりました。

今日は来訪者もなく只管杉の皮むきに打ち込みました。

ただ昨日訪れた方に杉の皮むきは梅雨時期が適していると言われて帰って調べたところ水を木が吸い上げないこの時期は

皮が剥きにくく水を盛んに吸い上げる梅雨など時期が良いとの記事がネットに多くありました。

杉の大木を4本切り倒した今となっては後の祭りです。

また切り倒した木はすぐに皮を剥かないと乾いてからはさらに剥きにくくなるともありました。

なので今日のうちに剥いてしまうつもりです。



午前中は3本目からの途中から剥き始めお昼で終わり



午後は4本目に取り掛かり



5時にはすべて終わりました。杉の木はこのまま乾燥させていずれ利用させてもらいます。

今日はこれで終わりにして明日は18日に発送が決まった桜の苗の植え付けの準備をします。


2月11日(木)

今日も晴れて気温は14℃でも午後は風が強く少し寒く感じました。



空は昨日に比べて薄く雲がかかっています。



今日は助っ人が2人ありました。

一人はS名人で先日尾根から倒した木々を適度な長さに切り下に落としたものをさらに片付けてくれました。

そして細かい枝などは焼却処分してくれました。

その後は



薪にするべく残った木を広場まで運び積み上げてくれました。

もうお一人の助っ人はUさんでこれらの木を薪の長さにチェーンソーで切ってかまどの周りにおいて乾かす作業をしてくれました。

午後にはS名人とUさんとで蜜蜂広場の一角に小屋を建てる準備をしてくれました。



ユンボで穴を掘り柱を立て石や土で柱が倒れないようにしっかり埋めました。

一先ずの小屋建ての準備です。

どんな小屋が出来上がるのか楽しみです。

私は小屋立てS名人たちにお任せして杉の皮むきや来訪者のお相手などで一日が終わりました。


2月10日(水)

今日は晴れて気温は13℃で暖かくなりました。



午前中は雲一つなく風もなく気持ちの良い陽気でした。



この暖かさを受けて白梅も満開になりました。



紅梅も五分咲きで間もなく見頃を迎えます。

作業は昨日に引き続き



杉の皮むきです。

竹の伐採は一時中断しての作業で急がば回れです。

午後は気温も下がり風も出てきて肌寒い中での皮むきになりました。



3本目の半ばで6時になり時間切れで作業はここまでです。


2月9日(火)

今日は一日晴れましたが気温は9℃まででしか上がりませんでした。



気温は低いものの風が無いので作業は比較的楽でした。



今日は竹の伐採は置いておいて先に竹を引き出すのに邪魔な杉を伐ります。

杉の木立が無くなれば伐った竹が引き出し易くなり効率的でしょう。



倒した木はワイヤーロープで引き出しチェーンソーで枝を払います。



そしてユンボで蜜蜂広場の近くに引き出します。

木の長さが16mあり重く引き出すのも時間が掛かります。



そしてとりあえず邪魔にならないところに置きます。

こんな杉の大木を4本引き出したところでお昼になってしまいました。

午後は



蜜蜂広場に引き上げました。

この後が今日の作業の仕上げです。



鎌で杉の皮を剥くのですが地味に時間の作業です。

伐ったらすぐに皮を剥かないと時間が経って乾燥すると硬くなり剥きにくくなってしまいます。



メジャーで測って10mの長さまで剥きました。

ここで6時になってしまいました。

剥いた木は皮をはいだ後乾燥させていずれ何かの役に立てます。

例えば10mの高さの櫓などは同でしょう。

明日は残りの3本も剥きます。

しばらくは杉を伐っては皮を剥く作業が続きます。


2月8日(月)

今日は午前中は晴れたり突然雨や霙が降ってきたり荒れた天気でした。



午後は晴れたものの風が強く気温も8℃弩までしか上がらず寒い日になりました。

昨日は16℃で今日は8℃この気温差はさすがに堪えます。

この寒い中でも5名の方が入れ替わり立ち替わり来訪されお相手してたら午後4時になりました。

時間も中途半端になったので先日ショートして火を噴いた電動ウィンチの修理ができていたのを取り付けることにしました。



先ずは取り付け金具でユンボの運転台のアングルに付けてから



そして運転台の床下を通してバッテリーに繋いで取り付けの半ば終了です。

その後はワイヤーロープの先にフックや滑車を着けて完了です。

5時には取り付けが終わったので今日はここで終わりにしました。


2月7日(日)

今日も雲が少しあるもの晴れました。気温は今日も16℃まで上がりました。



午前中は街に買い物に出かけましたの作業は午後からになりました。



作業は今日から竹の伐採です。竹をチェーンソーで切ったから一本一本手で引き出していきます。



そして下の方まで引っ張っていきまとめて積んでおきます。

切るより引き出すのに時間が掛かってしまいます。

効率的な手順を見つけ出していかなければと思っています。

でも

これを半日繰り返し奥の方に10mくらい進みました。

半日で10mなら10日で200m進むことになり10日で伐り終わることにになりますがそんなに甘くないでしょう。

奥に行くほど竹の密度は濃くなり地面の傾斜はきつくなっていきますのでそう簡単ではないでしょう。

しばらく竹切作業が続きます。


2月6日(土)

今日も晴れました。気温は16℃と3月頃の暖かさでした。



風もなく気持ちの良い空の広がりです。

今日は強力な助っ人が登場しました。



S名人がチェーンソー片手に駆けつけてくれました。



蜜蜂広場上の尾根の木を切り倒したままになっているところを片付けるというのです。



手で運べる大きさに切り刻んで下に投げおろします。



一日中手伝ってくれて尾根はこの通りすっかり片付きました。

S名人には感謝の何物でもありません。

お陰で一日楽をさせてもらいました。


2月5日(金)

今日も晴れました。気温は13℃と春らしい陽気になりました。



空は昨日より雲は多いようですが気温は上がり暖かい一日でした。

作業は



昨日に続き外周路上の法面の片づけです。

法面から竹の切りくずやひこばえをフォークで掻き落とした後



箒で崖から落ちた土や小石を掃き清めます。



3時にはすっかり外周路は片付きました。

まだ時間があるので



ユンボのアタッチメントをフォークから



バケットに替え蜜蜂広場上の山へ



上り口を軽ダンプでも上れるように整備します。



そしてこの脇にある焼却場に木などを運んでこれるようにしました。

気が付けば時間は6時近く日が長くなったと思いながらも6時を回るとすぐに辺りは薄暗くなってきたので

ここで後は明日にして作業を終えることにしました。

明日はここの整備が終わり次第山の上に向かって伐り進んで行く予定です。


2月4日(木)

今日は良く晴れました。気温は7℃ですが暖かく感じました。



快晴空の下、気持ちよく作業できました。


作業はユンボのアタッチメントをフォークに替え外周路上の法面で伐り終えた切り株やひこばえを取り除きました。

久々のユンボ操作です。



切り株やひこばえは道路脇にまとめて積んでおきました。

いづれ焼却処分します。



ひこばえなどが片付いた法面です。

今日一日で半分ほど片付きました。


2月3日(水)

今日は暦の上で春の始まりの立春です。地球の自転と公転の誤差で暦がズレてうるう年がありますが

それでもさらにずれが生じてしまいます。

本来?なら今日が節分で明日が立春となるはずですが一日ずらして今日が立春とするそうです。

立春をずらすのは100年振りとのことです。

春の始まりの今日は



どんよりとした雲が空を覆い気温は5℃までしか上がらずしかも時折雪が舞うような寒い一日になりました。

今日は今期の草刈りの最終日です。

廃屋下の崖を刈るのですが



竹藪状態の有様です。ここは去年も刈り竹藪をなくしました。

竹の根が残っている限りまた生えてきます。

今回刈ってもまた来年にはこの状態に戻ってしまいます。

何か空しい気分で刈り始めました。

2時間後



竹藪はなくなり明るくなりました。今年は竹が生えるたびに刈ることにします。

午後もここを刈り続け



日暮れ前にすべて刈り終えました。

これで広場などの平地や法面、崖はすべて刈ったことになります。

明日は外周路上のひこばえなどを刈ったものを片付けます。


2月2日(火)

今日は快晴ですが気温は7℃止まりでした。

作業する私にとってこれくらいの気温が汗をかかず虻などの虫もおらず好ましい陽気です。



山の合間から見える海には白波が立っていて風が強いことが分かります。

今日も相も変わらず草刈りです。

「山を拓いて桜を植えている」と人に話すと「男のロマンだね」とか「夢があるね」とよく言われます。

しかし

毎日草刈りをしているのも花咲じじいの現実です。

草刈りにロマンや夢がありますか?

ともかく

昨日に引き続き廃屋下の崖を刈ります。



ここには一年間放置した結果藪に戻った所もあります。

でも刈っていると



突然藪の中から水仙の花たちが現れてくることもあります。

お昼には



崖の3分の1くらいまで刈ることが出来ました。

そして偶々廃屋の裏に回ると



3年前から放置していたホダギから椎茸が生えているのを発見しました。

黒く変色して腐っているものもありますが中には食べられそうなものもあるようです。

椎茸は放っていても育つものなのですね。


午後も草竹刈りを続けます。



午後5時には全体の4分の1くらいを残して刈りました。

一日中草刈りの棒を振り回して疲れました。

今日はこのくらいで終わりにしました。

明日でここは刈り終えそうです。



2月1日(月)

今日は曇りのち雨で気温は15℃まで上がりました。



今にも降りだしそうな空模様で午前中は強風が荒れ狂うような天気でした。

そんな中午前中の作業は法面脇の竹刈りです。



法面脇はこのように雌竹の竹藪が復活してきています。

崖のような斜面ですので足元に気をつけながら刈っていきます。



お昼前に竹を切り終わりました。



午後は場所を廃屋前に移してここでも竹刈りです。



竹刈りを続けていると雨が降りだしました。



3時には次第に雨が強くなってきたので作業をやめて引き上げることにしました。

帰るとこ自宅の周辺で電線の張替工事を行っており



以前、電力会社の人が電線の調査に来ていました。

その時に猿が電線を伝い我が家のベランダに入り込んでしまうと話したことがありました。

その対策として今回の工事の際に引き込み線に鳥よけのガードをつけてくれました。

これで家の屋根やベランダで猿が暴れまわることが無くなるはずです。

電力会社にも感謝です。


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