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12月13日(金)

昨日は9℃までで今日は12℃までしかも日差しがあり風は無し。

日替わりで気候が変わります。

気温3度の違いは作業する者にとって大きな違いがあります。

今年最後の作業は暖かく有難いです。

しかし

朝からトラブルです。



ユンボを動かし始めてすぐにキャタピラが外れてしまいました。

今年最後の日も試練です。

今年最後だけにゆっくり修復します。

それでは皆さんにキャタピラの修復を手順を追って修復を紹介いたしましょう。

まずは



これ以上キャタピラが外れ落ちてしまわないようにバールで支えておきます・

そして



アームを使って車体を浮かせます。

そして車軸を狭めてキャタピラを嵌めやすくします。



車軸はグリスの油圧で広げていますのでグリスを抜きます。

写真はグリスのニップルを外しているところです。



外したグリスニップルです。

そして



バールを使って前輪のローラーを押し込み車軸を狭めます。



キャタピラの緩みで車軸が狭まったのが分かります。



グリスが抜け落ちて油圧が下がって車軸を狭めることが出来たのです。

さてこれからが力技です。



外れたキャタピラを手やバールでかけていきます。



先ずは手で持ち上げ車軸にかけます。



そしてバール2本を使って歯車にかけていきます。



歯車の上の方にかかったので今度は下側をかけます。



キャタピラがかかりました。これで9分通り修復できました。

次は車軸を広げてキャタピラを張って終わりです。



外したニップルを取り付けグルスガンでグリスを注入していきます。

キャタピラと車体には広げた手が入るほど余裕があります。



少しの余裕を残しキャタピラとの隙間がなくなるくらいに張りました。



これで修復完了です。

準備に15分、嵌め作業に30分、所要時間45分の作業でした。

ついでに一昨日外れたバケットのピンにもグルスを注いでおきましょう。



バケットの繋ぎの隙間からグリスが溢れるくらいに2か所に注いで終わりです。

今年最後のユンボの整備ですから入念にやりました。

しばらくユンボで広場の整地の手直しをして午前の作業終了です。

午後はユンボとダンプの清掃をします。

清掃の前に良いことを発見しました。

午前のトラブルを帳消しにするくらいの発見です。

ユンボを第一広場に移動させてダンプを取に第二広場に歩いて向かっていた時です。

近道するため広場下2段目をとっていると地面に緑色の小さなものが目に入りました。



良く見るとレンゲの種から芽が出ているのです。

1が月遅れで種を蒔いたので発芽が心配でしたがこれで一安心です。

きっと来春には一面のレンゲ畑になるでしょう。


さて作業を続けます。



先ずはユンボの煤払いならず泥払いです。水で泥を洗い流します。

そして軽ダンプも



ユンボとダンプの揃い踏みです。

今年1年随分酷使しました。お疲れさまでした。

最後に



花の里の撮り納めです。

今年1年ご声援くださった皆様方に感謝いたします。

ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

来月中旬にはまた花の里に帰ってきます。



12月12日(木)

暖かかった日も昨日で終わり今日は9℃と寒い日に戻りました。

花の里着く直前の道路上で



キジの番に出会いました。

雌は警戒心が強いせいかすぐに藪の中に隠れてしまいました。

慌ててカメラに納めましたので少しピンボケです。

この番は花の里で冬越しするのかもしれません。


さて今日の作業は昨日ピン抜けトラブルで中断した整地を続けます。



午前中は崖側を少し手直しして池の周りに移ります。



池の山側から西側にかけて地面を均しました。



午後は池の周りの石や木っ端をレーキでかき集めきれいにしていきます。



そして日暮れを迎え第二広場の整地もほぼ終わり冬桜や紅葉の植え付ける見通しがつきました。

次の日曜日には一旦東京に帰る予定にしていますので

明日は広場の整地の手直しを少ししてユンボやダンプの清掃などし今年の作業納めにします。



12月11日(水)

今日は気温17℃まで上がり異常な暖かさでした。

お陰で作業も進みます。



第二広場の整地で障害となる木や石を手作業で取り除きます。



そして地面の高くなっているところを削り勾配を付けます。



午前中には崖側の地面の整地はほぼ終わりました。



午後には山側の整地も少しできました。

ところが



写真の赤丸の中に見えているものはバケットを止めているピンです。

大きくピンがはみ出ていて今にも抜けそうです。

このままではバケットが外れて落ちてしまいます。

対応しなければなりません。

良く見るとピンを止めているボルトが抜け落ちてしまっています。

急いでホームセンターへ行ってボルトを調達してきました。



抜けかかていたピンを打ち込んで新しいボルトで止めました。

ナット2つでしっかり止めていたのに酷使してしまったようです。

こんなこともあり今日の作業はここまでになりました。


12月10日(火)

今日も暖かく12月とは思えないような陽気でした。

この暖かさはCOP25で取りざたされている気候変動の一環なのかもしれませんね。

暖かくて作業がしやすいと喜んでいるのもどうかなと複雑な心境です。

第二広場の崖側は日当たりが良く地面も乾いてきているので整地を始めます。



道路側の際を勾配を考えてザっと均しました。



午後には池の周りも乾いてきたので65pのVU管を買ってきて雨などで池の水が

オーバーフローしたときに写真下側の集水桝に流れ込むように地中に埋めました。

これで一段と池の周りがすっきりしました。



暗くなるまでに山側の崖際も一通り均しました。

明日はこちらも勾配を考慮して地面を削り水が崖際のU字溝に流れていくようにします。



12月9日(月)

今日も暖かい一日でした。



でも第二広場の地面はまだ乾いておらず今日も整地は出来ません。

今日も別のことをします。



ダンプから下ろしているのは牛糞堆肥です。

車で30分くらい行ったところにメイプル牧場といって中国地方でも有数の規模を誇る牧場があります。

そこで牛糞堆肥を格安で分けて貰ってきました。

来年2月に届く桜やモミジの苗を植え付けるための土づくりの材料です。

続いての土づくりの材料を集めます。



山の中から腐葉土を集めて運びます。



腐葉土は雨などで水分を含んでいて重く土嚢袋で一つ運ぶのがやっとです。

やっとのことで10袋分の腐葉土を詰めて山から下ろすことができました。



今日一日で牛糞堆肥と腐葉土、もみ殻燻炭で土づくりの材料は揃いました。

明日からも天気予報が良いようなので今週いっぱいで第二広場の整地を終える予定です。



12月8日(日)

ここのところ気温もそれなり(12℃)で風もなく暖かい感じが続いています。

しかし



地面はまだ乾く様子がありません。

仕方無く別の作業をします。



先日イノシシの罠をチェクしているときに山の崖に大きめの石があるのを見つけました。

今日はその石を池の周りに配置するため山から引きすりおろすことにします。

先ずはユンボを山に上げるために道を付けました。

そして



一日掛かりで石を20個ばかり広場に下ろすことが出来ました。

今日はこれで一日の作業を終えました。

明日は地面が乾いているでしょうか?


12月6日(金)

今日は雨です。

お昼前に雨が小降りになったので花の里に出かけました。

昨夜から結構雨が降ったようで地面は水を含んでいて昨日整地したところに足を踏み入れると

長靴に土が纏わりついてこれでは土が乾くまで時間が掛かります。

作業はしばらく中止です。

いつものようにS社長の仕掛けたイノシシの罠を見て回ると

池の上の林に仕掛けた罠に大きなイノシシが掛かっていました。

体重80キロ以上あろかというような雄の大物です。

罠にかかているものの身体も大きく暴れ方が凄いのでいつ罠のワイヤーが切れて

襲い掛かってくるかもしれません。

慌ててS社長に連絡して仕留めに来てもらいます。

この間イノシシに近づくこともできず写真を撮る余裕もありませんでした。

お昼過ぎにS社長が到着してイノシシを仕留めてもらいました。

今日の午後から明日土曜日にかけてS社長のお宅でイノシシの解体のお手伝いになりそうです。

しばらく地面が乾くまで整地作業ができないので丁度良いタイミングです。


12月5日(木)

今日は曇りで気温は8℃で冬の天候です。

今日の作業は地面が少し乾いてきているので整地をします。



昨日水溜りにまいた土を均していきます。

十数か所なので午前中いっぱいかかりました。

午後は



石や木切れ、根っ子を集め土を掘り埋め戻して整地します。



暗くなる前にほどんどの木や石を埋めて処分できました。

明日以降地面が乾いたら凸凹を調整して本格的に整地します。


12月4日(水)

昨日暖かかったかと思えば今日は寒く、気温は9℃までにしかなりませんでした。

しかも天気は曇りで時折小雨が落ちてきます。

この時期は天候が不順になりがちですので少しでも作業を進めておきます。

作業は地面の水溜りがなくなってきていますので地面の均しを少しします。



水溜りがあるときがチャンスとばかり土を水溜りにまいて埋めていきました。

地面が掘り返したように見えるのが水溜りを埋めたあとです。

そして



少しでも地面が乾いたところに穴を掘り石などを埋めて残った土で水溜りが出来た大きな窪みを埋めていきました。

十数か所水溜りを埋めていきましたが午後4時過ぎに雨が強くなり

作業もここまでです。



12月3日(火)

今日は晴れて気温も13℃まで上がりました。



まだ地面には水溜りがありますので昨日に続いて既に生えていた桜の本数を数えることに

第一広場には  8本

外周路脇には 14本

蜜蜂広場には 22本

広場下3段には19本

第二広場には17本あり

合計80本あることが分かりました。

これで植えた桜の苗の90本と合わせると

現在花の里には少なくとも170本あることになります。

まだ山に登れば何本か山桜がありますので探せば徐々に増えて200本にはなるものと思われます。

来春には結構桜が見られると思います。


数え終わてもまだ時間があるので



暗くなるまで土運びをしました。



12月2日(月)

昨夜から雨で午前一杯降り続きました。

仕方なく予定変更で病院に行き持病の薬を出してもらってきました。

午後には雨は上がりましたが途端に気温が下がってきました。

花の里に着きましたが地面は水溜りだらけでとても整地が出来る状態ではありません。

そこで



事前に用意してあった番号札を既に生えていた桜の藪から救出した木につけて正確に本数を出すことにしました。

思ったより時間がかかり



20本目を過ぎたところで寒さが身に染みて来てしまって

今日はこれくらいにして帰宅することにしました。


12月1日(日)

今日は晴れのち雨でした。



一昨日軽ダンプで運んでおいた土を均しましたがまだまだ窪地が埋まらず。



今日も一日土の運搬に終始しました。

午後には雨になり作業はこれまでです。



11月30日(土)

今日は晴れました。

今日はは岡山にあるヤギ牧場に行ってきました。

前日の誘いにも関わらずS社長とS名人のお二人も気持ちよく同行してくれました。



ヤギの小屋?は思ったより大きく元々牛舎だったものをヤギ用にしたとのことです。



ヤギは雌の子ヤギ、雄ヤギ、雌の親ヤギに分けられていて子ヤギが15頭



分かりにくいかもしれませんが雄ヤギが3頭



親ヤギが20頭くらいいて種類は一つでザーネン種だけだそうです。

雄ヤギが少ないので雄の子どもは近くの農家に希望があれば無償で提供するとのことです。

放牧場は写真の奥にあり

親ヤギだけが自由に放牧場に出入りできていました。

放牧場は思ったより狭くストレス解消に外に出入りできるといった感じの斜面の一角で時期的なのか牧草は全く生えていませんでした。

餌はイタリアの米の茎や葉でおかずのような感じで配合飼料を与えていました。

ヤギは牧草より配合飼料の方を好んで食べて自然なものより人工的なものの方を奪い合うように食べていました。

ヤギもおいしいものを知っているようです。



写真の奥にあるのが搾乳設備です。この時期はヤギは乳を出さず使われていません。

したがって牧場の店舗にはヤギのミルクのヤギチーズもおいてありませんでした。

時期を考えずに訪れてしまいました。残念です。

そのほかには

ヤギは餌を食べすぎる傾向があるようで病気になることもあり獣医は絶対に欠かせないとのことでした。

岡山ではヤギの治療をしてくれる獣医が少なくそれが問題だとも言っておられました。

食事を挟んで2時間ばかりいて帰途に就きました。


11月29日(金)

昨日は寒い一日でしたが今日は打って変って暖かく気温は13℃、風もなく秋がもどってきた感じです。



今年は12月になろうかというのに暖かい日が続いて草花の中には



通常は6月から実をつけるキイチゴがまた実をつけ始めました。

そして



秋の七草のナデシコも今また花を咲かせています。



ヨメナもまだ秋と思っているのか花をつけたままです。

勘違いの草花だけではなく季節通りに咲くものも



冬を代表する花の一つ山茶花の花が開き始めています。

そして



水仙も咲き始めました。

さて作業は



西の崖際に土を運びます。

その間にも



木の根っこを集めて焼却もします。

冬の中の秋のような一日を気持ちよく作業が出来ました。



西の崖際には12の土の山が出来ました。昨日と合わせて20台分の土を運びました。

土運びはとりあえずこれで置いておいてまた次回は整地に戻ります。

次回と言うのも明日は岡山のヤギ牧場に見学に行く予定ですので作業はお休みにするからです。



11月28日(木)

今日は曇でしたが気温も10℃までしか上がらず風も強く体感的には冬到来という感じでした。



今日は広場の西側の整地をします。



西側の際は窪地になっていますので土を搬入して整地します。



軽ダンプ8台分の土を池の山側を削り運んで整地しました。



まだ際の傾斜がきついので土の搬入が必要なようです。

ユンボを崖際から広場の反対の山側に移動しながら土をダンプに積み運ぶのです。

そして

またユンボを崖際に移動させ均していきます。

移動距離が比較的近いとはいえ独りでこれを行うのは効率が悪く

8往復して整地するのに時間が掛かりここまで整地するのに夕方まで掛かってしまいました。

昨日まで暖かかったので今日の急な寒さは堪えます。

何より強い北風が溜りません。

風邪をひかないうちに早めに上がりました。




11月27日(水)

今日は曇り時々小雨。



気温も上がらず13℃止まりでした。雨は地面が濡れるほどではなく作業に支障はありません。



作業は昨日に引き続き第二広場の整地です。



ユンボで地面をならし手作業で石や木切れを集めます。



集めた石は穴を掘り埋めて木切れは焼却します。

ユンボで広場の東側の荒れた崖際を均していると



石に乗り上げたとたんガタンと嫌な音がしてまたまたキャタピラ外れです。

先日外れた反対側のキャタピラです。時々キャタピラの張り具合をチェックしなければならないようです。

雨が強くならないうちに急いで嵌めます。

手慣れたもので30分もかからないうちに元通りに。

でもキャタピラを持ち上げる腕がワナワナしてきました。筋力が低下している証拠です。

無理をせず午前の作業を終わります。

昼食を挟んで一休みして午後の作業に

東の崖際をザっと均し



際に埋まっていた側溝を掘り出したところで雨が強くなり辺りも薄暗くなってきたので

今日はこのくらいで引き上げです。


11月26日(火)

昨日は一日中雨で作業は出来ませんでしたが今日は気持ちよく晴れました。

気温は一昨日の20℃とはいきませんが16℃と暖かい日でした。

今日から池の周りの整地に移ります。



昨日の雨にも関わらず地面は乾いていてこれなら整地作業ができます。



整地作業と言ってもここでも手作業での石拾いは続きます。

ユンボで穴を掘り一か所に石を集め埋めてしまいます。



石拾いとユンボでの均しで今日一日が終わりました。

荒くですが3割程度均すことが出来ました。


11月24日(日)

今日は11月とは思えない陽気で気温も20℃まで上がり6時半の時点でも16℃ほどありました。

最近は田んぼでもレンゲ畑を見かけることがなくなりましたがなんといっても

春先の田園の美しい風景の一つです。

それにあと二つ理由があって一つは

レンゲを植えるのはマメ科特有の性質で根に根粒菌が生きていて空気中の窒素を固定化して

土に栄養を与えるという働きがあるからです。

土壌づくり他の一つは

ここにヤギ牧場を作りそのヤギの餌にするためです。

竹退治に始まって石取りと中々進まない畑づくりに途中気持ちが挫けそうになりながらも

何とか出来ました。

今日は最終段階の種蒔きです。



新たに購入した散粒機で2キロのレンゲの種を蒔きます。



これがレンゲの種です。ゴマ粒より少し小さい感じです。

さすが散粒機です。蒔くだけはあっという間でした。

でもこれからは手作業で大変です。



種が雨で流されてしまわないように土をかけていくのですが

レーキを使って地面を掻きながら土をかけます。

種が小さく土が掛かっているのか皆目わかりません。

上の段の牧草の種の時もこの方法で大丈夫でしたのでレンゲも上手くいくでしょう。



日のあるうちに種蒔きが終わりました。

来年の春にはピンクの花が咲き乱れていることでしょう。

地面の石も取り除いたのでレンゲ畑に寝っ転がって日向ぼっこができるといいですね。

予報では明日は雨とのことでレンガの種や桜の苗の水やりの手間が省けそうです。

2が月掛ったレンゲ畑の準備も終わり明日からは池の周りの作業に入ります。

ユンボを池の近くに移動させ池の周りの石に池の土をバケットで掬い

石の隙間を埋める作業を一時間ばかりして日没と同時に作業を終えました。


11月23日(土)

今日も雲一つない快晴でした。

暖かく作業も進みます。



今日も今日とて広場下の石除きです。



同じ石除きでもこの青空の下では気分よくできます。



暗くなる前に石取りが終わり2か月に及んだ2段目3段目のレンゲ畑が出来ました。


11月22日(金)

今日は薄曇りといった天気でした。

ユンボで表面の大きな石を取り除いた後今日も手作業で細かな石を除いています。



手作業なので進捗状況は良くありませんが頑張ります。



石がなくなった地面はこのとおりであと少しで2段目を終えそうです。



明るいうちに2段目を終えて3段目に移ることが出来ました。

暗くなるまで3段目の石取りをしました。

3段目の方が気持ち石が少ないように思えます。

明日も頑張ります。


11月21日(木)

晴れました。

今日も広場下2段目の石取りに一日終始しました。

写真をとる気持ちの余裕もありませんでした。


11月20日(水)

今日も晴れました。

今日は早々に良いことが



諦めていた耕運機が直って戻ってきました。車屋のKさんが完璧に青してくれました。

今日も石拾いを続けます。

連日の石拾いで筋肉痛で身体が思うように動きません。

でも石の無いレンゲ畑で皆さんに寝転んで空を見上げてもらうことを考えて一日頑張りました。



11月19日(火)

今日晴れ時々曇り。

レンゲ畑作りは写真を撮る余裕もなく頑張っていますが遅々として進みません。



広場下2段目です。このとおり石がゴロゴロしています。

これをすべて取り除くのです。気の遠くなるような作業です。



レーキと手箕を使って?き集め運びます。



お昼までに全体の5分の1ほど進みましたがまだまだです。



午後もこの石どもをやっつけます。



暗くなってきましたが大きめの石もごろごろ出てきます。

おまけにここのところ暖かいせいか蚋などの虫も出てきます。

顔や頭を差されまくりました。泣きっ面にハチならず泣きっ面に蚋です。

本当に泣きそうです。

真っ暗になっても終わりそうにありません。

しぶしぶ引き上げます。


11月18日(月)

今日予報通り一日中雨でした。

レンゲ畑の準備ができないので今日は昨日植えた「舞姫」30本に竹の柵をします。

これなら雨の中でもできます。



竹の支柱を4本立て竹の輪っかを2つ取り付けて苗を保護します。



午後4時には20本分すべてに竹の保護柵を取り付けました。

雨でも今日は暖かく助かりました。

でも雨の中の作業でずぶ濡れです。

今日は風邪をひかないようにこれで引き上げます。



11月17日(日)

今日も晴れました。

でも明日は雨の予報です。今日のうちにできるだけのことはしておきましょう。

先ずは昨日届いた苗を植えていきます。



これが昨日届いた「舞姫」の苗です。殆ど根が切り払われています。

冬を越すうちに根が育っていくのです。

そして土もきれいに洗い落とされていますので急いで植えてあげなければなりません。



外周路の斜面に植え付けていきます。

足場が悪いので20本植えるのも一苦労です。

そして



去年植えた「関山」が3本育たなかったのでこれも植え替えました。

「関山」は去年植えたのが26本育たなかったのが3本ですが

「舞姫」は今まで植えた40本すべてが順調に育っていますので「舞姫」は丈夫な品種です。

予備として「関山」3本「御衣黄」1本も植えました。

これで今回届いた桜の苗すべてを植え付けました。一先ず安心です。

午後はレンゲ畑の準備にかかります。

レンゲ畑の準備は10月8日に竹退治を始めて以来一月半掛かっています。

予定では10月中に種を蒔き終わることになっていましたが雨が多いせいで遅れ遅れになっています。

明日はまた雨のようですので暗くなるまで頑張りましょう。

とりあえず今日で2段とも均し耕すのも終わりました。

地面に掘り起こした石や竹の根を取り除いたら種蒔きが出来ます。

自然相手の作業です。天気に振り回されるのも当然です。

焦らずやりましょう。



11月16日(土)

今日も晴れ連続の小春日和となりました。気温は18℃夕方でも13℃でした。

午前中は広場下2段目をユンボで掘り起こし

午後はそこを豆トラで耕しました。

帰宅後桜の苗が届いたので水につけました。



11月15日(金)

今日も晴れ気温も20℃近くまで上がり暖かくなりました。まさに小春日和になりました。

今日明日中に桜の苗が届く予定なので竹を切りだしそれを割くなどして柵の材料作りをして

植え付け場所に配置しました。

その後管理機の豆トラで広場下2段目を日暮れまで耕しました。

そのご帰宅しましたが苗は届いておらず。

明日は苗の植え付けはありません。



11月14日(木)

今日は朝のうちに雨が上がり暖かくなりました。

地面が濡れていて均し作業ができないので

梯子や栗の猪対策の網を撤去などして一日を終わりました。


11月13日(水)

今日は晴れ夕方から雨が降りだしました。



朝ユンボを動かし始めたらキャタピラが外れました。

嵌めるバールなどの道具を取に廃屋の蔵に向かうと

S社長が仕掛けた罠にイノシシの子どもが掛かっていました。

廃屋の納屋を塒にしていて花の里を走り回っていたあの瓜坊です。

それなので午後は泣く泣くイノシシの解体のお手伝いをしました。

今日はいい日なのか悪い日なのか?




11月12日(火)

今日は快晴です。



雲一つない空が広がっています。



大きな石があらかた片付きましたのでフォークから



バケットに付け替え地均しをします。



少し均したところで今日は所用があるので作業はここで終わりにしました。


11月11日(月)

今日は昨夜からの雨が朝まで残りました。

雨が上がったので出かけてみました。

花の里は強い風が吹いていますが気温は18℃で暖かく感じます。

蜜蜂広場に着くとキャンピングカーが止まっています。

M.Sさんと愛犬モモちゃんです。

M.Sさんにはユンボで広場下の法面側の側溝が土に埋もれていますのでそれを掘り起こしてもらいます。

私は

管理機を使って石や竹の根を取り除く予定でしたが雨で土が濡れていますので予定を変更して法面の竹を草刈り機で刈ることにしました。



2段3段の間の法面の竹がなくなりすっきりした感じになりました。


11月10日(日)

今日も晴れました。

午前中はS社長夫人が地元の介護施設でバザーを開かれているので見学に。

午後は怪我をしたS名人のお見舞いに行き作業は休みました。

作業が進ま無いので気持ちが荒れてしまっているので少しは気分転換をします。


11月9日(土)

今日も晴れてくれました。ここのところ暖かく作業するのに助かります。

今日はS社長が管理機を持ってきてくれました。

管理機で耕す前に大きな石を除いておかなければなりません。



石だらけの地面でユンボを動かしていると途端にこれです。

キャタピラ嵌めに小一時間のロスです。



集めても集めても石はなくなりません。

作業が進まないので少し気持ちが落ち込みます。

こんな状況のまま日没に。


11月8日(金)

今日は二十四節気でいう立冬です。

元来二十四節気は中国の黄河地方で生まれたもので今の日本とは気候がかけ離れていtるので

冬の始まりと言われても違和感がありますが季節の先取りはなんとなく風情のあることのように思われます。

しかし今日は晴れのち曇りでしたが風もなく気温もそれなりでなんとなく気のちの良い日で冬の始まりと思えません。


いつも作業の予定がとか進捗状況が云々とか言っておりますが

その都度S社長から「のんびりとゆっくりやりなさい」と諭されます。

「富良野タイム」だとか言っていつも反省している割には身についていません。

スローライフで人生をゆったり楽しめるS社長をお手本にして頑張ります。

スローライフを頑張るのも変ですね。


さて今日は朝から花の里へ来訪者がありました。

日頃車の修理や車検でお世話になっている車屋のご主人のKさんです。

車やバギーで山を走ってり徒歩で山登りをするのが好きで一度花の里に行ってみたいとおっしゃっていました。

やっとおいでになりました。

花の里をいろいろ見て回り車で山頂付近まで登ってもらいました。

たいそう気に入られてバギーを積んでまた来てみたいとのことでした。

帰りがけに今広場下の作業で耕運機が上手く動かないと話したら

一旦お帰りになって



耕運機は構造として車より簡単だから見てあげようと午後一でトラックで来て積んでお帰りに。

皆さんのおかげで何とか花の里づくりが出来ている私です。


さて今日はのんびりと竹草混じりの土を天日干しです。



昨日山を崩して広げた土から石を取り除きながら土を裏返し乾燥を早めます。

何個か大きな石が出てきたので



車に積んで運び出してみます。

この石一個積むのにユンボが前のめりに傾いてしまい勢いよく音を立てし荷台に落ちてしまいました。

これだけの積み荷で軽トラックの車体が沈みます。重量は分かりませんが



バネの反り具合からみて重量オーバーかも知れません。

しかし



難なく坂を上り池の端へ運べました。

上り口の轍もそんなに深くならず車の腹もすることもありませんでした。

結構土も乾いて固くなってきたのでしょう。

明日は竹草混じりの土も搬出できることでしょう。

また耕運機代わりに地面を耕してくれる管理機をS社長が持ってきてくれるとのことで

レンゲの種を蒔くのも近いことでしょう。


11月7日(木)

今日は曇ったり晴れたりの目まぐるしい天気でした。

全国的には乾燥注意報が出ていますがここ益田市では日本海側にあるせいか

さほど乾燥しておらず時折空が真っ黒になり今にも雨が落ちてきそうな雲行きになったりしました。

それもあり地面は中々乾いてくれません。



池のある第二広場はまだ水溜りがあり整地できる状態になってくれません。

今日は昨日手に入れたユンボのピンを取り付ける予定です。

花の里に着いて軽ダンプを見ると前のバンパーが浮いているように思われます。



良く見るとバンパーを取り付けているところが外れています。

昨日の土を搬出した際に地面に車の腹が使えて上れなくなったことがありました。

多分その際にバンパーも地面に触れて傷めてしまった可能性が考えられます。

また

ユンボのピンを取り換えるときにボルトが大きいので合うレンチがなくモンキーでまわしていました。

ネジがきつくモンキーを強く回したせいでボルトの頭の角がすり減っていました。

折角ピンもボルトも新しくなったことですし出来るだけ傷めないように合うレンチを用意しましょう。

ピンの遊びを出来るだけ少なくするためにパッキンも用意しましょう。


それで車屋に寄って見て貰うついでにレンチやパッキンを買ってこようと街に出かけました。

車屋ではバンパーは取り付けた個所が根元から引きちぎられたようになっていて修理できず交換が必要と言われショックです。

しかしこのまま乗っていてもバンパーが外れることななくしばらくは大丈夫とのこと。

バンパーを新しくしても広場下の作業でまた傷めてしまう恐れがあるのでしばらくこのままにして置くことにしました。

レンチやパッキンを買って花の里へ帰りましたが時はすでにお昼過ぎ。

ピンの取り換えは午後の作業にします。


午後一番でピンを取り換えました。



ピンが新しくなりグリスもたっぷり注入しました。これで安心してユンボを動かせます。


さあこれで竹や草を土と分作業にかかれます。



昨日買ってきたワイヤーメッシュです。二重にして丈夫さや篩の目を調整します。

とりあえずユンボで土をつかんでワイヤーメッシュの篩に載せてみます。



竹の根は土で団子状態です。しかも土が湿っていて粘土のようです。

これではとても篩にかけられません。いちいち鍬でほぐしていては作業が進みません。

やはり土が乾くまで無理のようです。

団子状態の土を掻いてほぐすはずの耕運機もダメでダメダメ尽くしです。

仕方ありません。

土が早く乾くように土の山を崩し広げてしまいましょう。



入り口付近の山を崩し広げました。



奥の方の山も同じように崩しました。

これで少しは早く乾いてくれるでしょう。

崩してみると中から多くの石が出てきました。

明日は石を拾い集めて鍬やレーキが使い易くなるようにします。

暗くなってきたので今日は終わりにします。


11月6日(水)

今日は昨日と打って変って暖かく気温は18℃まで上がり作業がしやすい日になりました。

しかし

陽気と違って作業の進捗状況は良くありませんでした。



今日は竹の根や草を掘り起こした土を処分する予定でした。

まずは



上り口の土が乾いているようなので車で搬出することにしました。



車に積んで運び出しを2回したところでダンプの腹がつかえて上れなくなってしまいました。

車を退かしてみると



轍がすっかりめり込んでしまっています。

湿った土を積んだ状態では荷が重すぎてタイヤがめり込んでしまったようです。

まだ土が乾いておらず車での搬出は早すぎたようです。

それではと言って



耕運機を使って土と根を分離しようと動かしてみましたが10m進んでは止まり10m進んでは止まりと

用をなしませんキャブレーターを取り換えただけではだめのようです。

この耕運機を使うのは諦めました。

ということで



鍬とレーキを使って人力で分離しようとしました。

しかし土が団子状になっていて土を砕いて根を取り出そうとしても



この程度の根を取り出すのに30分かかり埒があきません。

それではと言ってホームセンターでコンクリの鉄筋代わりに使うワイヤーメッシュを買ってきて

大きな篩として使おうとしました。

しかしここで午後4時。

ユンボのバケットやフォークを取り付けるためのピンの取り寄をお願いしていた工場から届いたと連絡ありました。

作業の進み具合が思わしくありません。

こんな時もあります。

今日の作業は終わりにしてピンを取に行ってきます。




これが取り寄せてもらったピンのセットです。

一番上がピンで軸の中にグリス穴が切ってあってピンの中心から軸の外にグリスが供給されて

ピンの滑りを良くし摩耗を防ぐ仕組みになっていま。

これらの部品はすべてコマツの純正品です。

なのでピンだけではなくボルトもワッシャもそれなりの値段でした。

今は違うところのピンを代用して使っていますので

明日はこれに取り換えて安心して使えるようにしたいと思っています。


帰宅後気分転換に童心にかえってこんなものを作ってみました。



やじろべえです。団栗を拾ってきて作ってみました。

やじろべえを作ったのは小学校の頃以来60年ぶりのことです。

あまりに昔のことで作り方が思い出せずこれでいいのかわかりません。

腕の竹串の長さや角度あれこれやってやっとバランスが取れるようになりました。

ではおやすみなさい。


11月5日(火)

今日はよく晴れましたが気温は14℃までしか上がらず冬が来たような陽気です。



今日は広場下2段目の整地をします。

先ずは崖際に集めた竹混じりの土を片付けます。

この土を利用して上り道を少し拡張します。

竹の根混じりで土壁に藁を混ぜ込んで強くするようなものだと勝手に思っています。



上り道の拡張が出来ました。これで少しは安心して車が上り下りできます。

道の両側の木はガードレール擬きです。

つづいて



手で動かせない大きい石をユンボに挟んで移動させます。



石を上り口に集めました。これはいづれ池の周りに置きます。

さあこれで邪魔ものはなくなりましたので午後から整地に入ります。



 5時前に今できる整地は終わりました。これ以上はバケットを付けられるまでできません。

日暮れまで時間があるので



3段目の整地を始めました。

5時を回ると暗くなるのがあっという間です。少し均しただけで辺りは真っ暗になりました。

しかも気温は11℃で震えながらの帰宅になりました。



11月4日(月)

今日は晴れたり曇ったりで気温も上がらず風もあり肌寒い日でした。

昨日2段目に造った車や耕運機が上り下りする道です。



傾斜を緩やかにするために土で1.5m以上嵩上げしています。

今日は同じ作業を3段目で行います。



昨日の雨で土がさらに柔らかくなっていてユンボを方向転換させようとすると

キャタピラーが埋まってしまい作業は難行しました。

でもほぼ完成しました。

横から見ると



かなりの高さを嵩上げしました。

高いところは2m以上あり車で下りるのはちょっと怖いです。

道を外れてしまうと2mどころではなく10m近い崖下までまっしぐらです。

ですので昨日より幅を広げて造りました。

ユンボのバケットがピン折れのため使えないので側面を整えることが出来ず見当た目は良くありませんが

充分役目は果たせます。

論より証拠、車で下りてみます。



下り始めは怖いですがスムーズに下りられました。

土が柔らかいのでちょとタイヤが埋まり気味ですが上手くいきました。

土が乾かないと石や土をダンプに積んで上り下りするのはまだ危険ですので

車での運搬はしばらくお預けです。



11月3日(日)

今日は時雨た一日でした。

時雨はこの時期に降ったり止んだりする雨で冬が近づいている兆です。

雨が止んでいる間に少しでも作業を進めておきたいと出かけました。



池に勢いよく水が注がれています。3分の1ほど溜っています。

今日の作業は広場下の2段の集めた草や竹の根を他に移します。



草や竹の根は土に埋もれていますので分けようとしましたが土が湿っていて思うようにいきません。

土が乾いて分離しやすくなるのを待っていましたがもう猶予がありません。

仕方なく土ごと運び出そうと思い車が入れるように急な傾斜の崖に土を盛り緩やかにします。

1段目より2段目3段目と傾斜は下に行くほどきつくなります。

そして崖下の落差も大きくなります。



草竹混じりの土を積んで上り道を付けていきましたが半分ほど進んだところで雨が強くなりました。

やむなく一時引き上げです。

午後二時過ぎに雨が上がり再び花の里へ



雨に濡れたツワブキの花です。この時期一番目立つ花です。

花の里は益田市で住まいは萩市で両市と境を接しているのが津和野町で

この津和野という地名はツワブキが咲く野原ということが由来のようです。

それにしてもここら辺はツワブキが多く咲きます。

雨が止んで作業を再開し



辺りが暗くなる前に車が上り下りできるように緩やかな道がつけられました。

明日は3段目に移ります。

2段目より急で落差も大きく難しい作業になります。

しかも今日の雨で土も柔らかくベとづきます。

でも

2段目、3段目を整地した後には雑草対策も兼ねてレンゲの種を蒔く予定です。

整地したら石を取り除き少し耕さなければなりません。

種蒔きの時期は9月10月ですのですでに遅れています。

急がなければなりません。


11月2日(土)

今日は昨日に増して暖かく11月とは思えない陽気でした。

午前中は家事や東京からIターンしてきた友人の職場に招かれたりしたので

作業は午後からになりました。

7日連続の晴れで池の周りはすっかり乾いています。

ユンボのアタッチメントのピンは代用品ですが昨日の株堀でこれでも十分いけると確信が持てました。

ユンボにフォークを付けたままですので

今日は池の周りの石置きを終わらせて仕舞おうとおもいます。



第二広場の所々に集めておいた石を池の石置きの残りの場所に移動させます。

これらの石は重くて人手では動かせません。

フォークで挟めるのは石一個だけです。

ですから移動できるのも一個づつです。

さらに池の際に一個一個向きを合わせて置いていきます。

中々手間のかかる作業です。



日暮れまでに集めた石はすべて置き終わりました。

3分の1ほど石の無い場所が出来ましたがこれで一段落とします。

残りはまた石が集まった時に再開します。

とりあえずこれから水張りをします。

カモなどの水鳥がそろそろ飛来してくるシーズンです。

水鳥がやってくるためにも水を早く張って欲しいというS社長の希望もあります。

暗くなってくる中、急いで取水口からの経路をチェックしてごみなどを取り除き

給水を開始しました。

給水の噴水を写真に収めようとしましたが暗くて残念ながら写りませんでした。

明日は広場下2弾、3段の作業に移ります。


11月1日(金)

今日から11月です。でも天気はよく気温も23℃と暖かい日でした。

秋も終わりに近づきました。紅葉シーズン到来です。

花の里紅葉第一号は



蔵に絡まっている蔦紅葉です。秋の陽に真っ赤に映えています。

天気も気候も良いのですが朝早々からトラブル発生です。



ユンボのアタッチメントが突然動かなくなりました。

降りてみるとユンボにアタッチメントを取り付けるためのピンが折れていました。



直径が5,6cmもある鉄の棒が真ん中から真っ二つに折れています。

こんなことが起ころうとは

そんなにユンボを酷使してきたのでしょうか。

幸いなことに止めネジ形状は異なるものの径が同じピンがフォークについていたので

それをとりあえず使って作業を続けます。

ユンボで石を挟んで運んだせいで折れた可能性が高いので代用ピンで石を運ぶのはやめておこうと思います。

それで今日の作業は



第二広場の際の残っていた切り株の引き抜きに暫し変更します。

3本引き抜いたところで来訪者がたて続きに。

1組は私の住まいの隣のMさんです。

買い物の帰りにご夫妻でおいでになりました。

暫く花の里をご案内しました。

私のやっている花の里づくりを関心を持って見守っていただいていることはありがたく大変励みになります。

Mさんご夫妻がお帰りになると入れ替わるように地元の森林組合の組合長のFさんが来訪しました。

Fさんには専門家の目で見て花の里の拓き方や山の木に伐り方とかいろいろ相談したくて来てもらいました。

でも残念ながら森林組合では木材になる木は扱うが雑木は扱わず詳しくないとのことでした。

花の里は殆どが雑木です。

それでもモミジの購入やクルミなどの木を提供いただくよう手配をつけてくれました。

ありがとうございます。

今日は折れたユンボのピンの取り寄せをお願いするため早めに山を下りて街に出かけました。



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